ソニーが基本的に好き!

キリっとした解像感とふんわりとろけるボケの柔らかさがキモチイイ! FE 85mm F1.4 GM『SEL85F14GM』と格闘しながら1ヶ月ちょっと使い続けてみた。

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Eマウントレンズのカメラが出てきた時は、センサーが35mmフルサイズになるなんて事も想像しなかったけど、まさかここまで発展して、ソニーの中で重要なポジションになるとは思わず。

さらに言えば、基本ベースがガジェオタの自分ですら、ここまでカメラで撮影する事にハマるというのも予想外だったわけで。

このジワジワながらも強さがにじみ出てきたのは何だろう?と言うと、もちろんカメラの心臓部とも言えるセンサーを自社開発している事なんだけれども、その心臓部が作れるイコール、センサー開発段階から先(未来)を想定して作れるわけで、脳みそ(プロセッサー)部分の画像処理エンジンもセンサーを活かしきる方向性を目指して作れる。

と、そこまでの筋道はなくとなくわかっちゃいたけれども、まさかレンズも作っていたとは思わなかった。

ソニーのカメラは、自社レンズをベースに置きながら、”カールツァイスレンズ”というブランドが大きく後押ししてくれているというのもあったし、コニカミノルタ時代の”Gレンズ”資産もあって、どう考えても充分でしょーという考え方しかなかったところに、「G Masterレンズ」の登場。

その3本の「G Masterレンズ」のうち、単焦点レンズ(FE 85mm F1.4 GM) 「SEL85F14GM」を自分なりに真面目に使ってみたら、えらくドハマリしてしまった。

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●G Masterレンズ、FE 85mm F1.4 GM『SEL85F14GM』の”うんちく”

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単焦点レンズ(FE 85mm F1.4 GM) 「SEL85F14GM」

希望小売価格225,000円+税
ソニーストア販売価格:204,630円(税別)
●長期保証サービス(3年ワイド付属)
※[αフォトライフサポート]

レンズ構成:8群11枚
最短撮影距離:0.85m(AF時)、0.8m(MF時)
最大撮影倍率:0.12倍
焦点距離イメージ:85mm / 127.5mm(APS-Cサイズ時)
フィルター径:φ77mm
大きさ:最大径φ89.5mm、全長107.5mm
質量:約820g

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レンズ自体の”うんちく”からすると、開放F1.4という明るさと、「G Masterレンズ」という称号を持つにふさわしいだけの、解像感と美しくとろけるようなぼけを高次元で両立したポートレートに最適な85mm F1.4レンズ。

「カールツァイスレンズ」は、ヌケの良い高解像度とコントラストが大きなウリであり、「Gレンズ」はキレイなボケ像がウリで、その特性はわりとわかりやすかったところに、解像度となめらかなぼけ味を両立させたのがこの「G Masterレンズ」

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0.01ミクロンという精度で”輪線ぼけ”と言われる、ぼけのムラを最小限にまで抑える「超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ」を採用、そして、大口径中望遠レンズで発生しやすい色収差を低減し鮮明に描写する3枚のED(特殊低分散)ガラスを採用。

レンズには、カールツァイスレンズにはT*コーティングがあるように、ソニーは、「G Masterレンズ」には独自技術のARナノコーティングを施して、逆光時に出てくるフレアやゴーストを抑えつつ、ヌケのいいクリアな描写ができる。

この断面図を見てもわかるとおり、なんという大きくて分厚いレンズの集合体。

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それから、驚きだったのは、AF駆動するレンズ部分。

オートフォーカスというのは、円筒内の一部のレンズが前後することで調整しているのだけど、 「SEL85F14GM」の場合は、巨大でしかも100gにもなる重いフォーカスレンズがまるごと前後移動させて、しかも高速でなめらかなAF性能を含めて高精度を保つため新しいリングドライブSSMが採用されている。

AFが動作するときに、「コアーッ、コアーッ」という音が聞こえるのは、そのリングドライブSSMにあるボールベアリングが回る音で、確かに使い始めのころはちょっと疎ましく感じていたけれど、その原理をするとちょっと納得。

2つの位置検出センサーで、より高精度なフォーカスレンズ位置を検出するので、非常に浅い被写界深度でもピント合わせがビシっと合わせられる。

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もう一つ、美しいぼけ表現に貢献しているのが、コンシューマー用交換レンズの電子制御式として初めて採用された11枚羽根による絞り。

吸い込まれるような大口径レンズに、開放から一段一段と絞っていったその形状がきれいな円形を保っていて、それが自然なぼけ味につながる。

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それから、 「SEL85F14GM」のレンズ全体に防塵防滴に対応したシーリングに加えて、マウント部にレンズマウントゴムリングを採用。

触るとしっとり柔らかく、カメラボディと連結させた時のウィークポイントにならないように、より防塵防滴性を強化している。

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装着すると、この大きさと重厚感。

今まで、好んで日常的に使っていたSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA「SEL55F18Z」とは違ってかなりのヘビー級。

その大きさから必ず左手をレンズにそえる撮影スタイルになるのだけれど、このホールドしたままで、クリック感のある(オン・オフ可能)絞りリングや幅広のMFリングが非常に有用。

AF時にピント位置を固定できる「フォーカスホールドボタン」は、設定で固定機能(例えば瞳AFなど)を割り当てる事もできて相当に便利に使えるし、追い込みたい時は、AF/MFスイッチで即座にMFに切り替えられるといった具合に、操作に気をとられず撮影に集中できるのがイイ。

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フードも前部分がラバー素材になっていたり、フードロックスイッチでカチっとロックできるので不意に外れ防止になっていたりと結構細かいところまで気が効いている。

ちなみにレンズのフィルター径は77mmで、プロテクターを装着する場合、SONY純正であれば、「VF-77MPAM」が適合する。

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レンズ本体とは直接関係ないものの 「SEL85F14GM」には、立派なソフトキャリングケースが付属。

芯のあるしっかりしたスクウェア状のケースで、ベルト通しもあればショルダーベルトも付属。

内側は柔らかい素材でレンズをしっかり守りつつ、使いたいときにはダブルジッパーでサッと開け閉めできるタイプ。

巨大なレンズだけに取り回しに困りがちだけど、移動時にはちょうどいいケースなので重宝しそう。

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●キリっとした解像感とふんわりとろけるボケの柔らかさがキモチイイ!
 「SEL85F14G」と格闘しながらつかってみた1ヶ月ちょい。

「CP+2016」のソニーブースのシューティングコーナーで、α7R「SEL85F14GM」を試して撮影サンプルを持ち帰った感動が忘れられなくて、どうしても使ってみたかった組み合わせ。

もはや完全に持て余すだろうと覚悟しつつも、これから記録として残せるならコレで残してみようと英断して自腹購入。

ぶっちゃけ金額的にカメラもレンズもありえないと思いつつ、もうずっと出来る限りいつもつかうカバンに詰め込んで日常でシャッターをきってみた。

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撮影日 : 2016/4/29
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL85F14GM」 焦点距離:85mm
シャッター速度:1/640 絞り値:F2.8 露出補正:+0.3 ISO:100 ホワイトバランス:自動

・2016年4月29日:ゴールデンウィーク(フラワーランド) #flickr #SEL85F14GM

今までのお気に入りがコンパクトな「SEL55F18Z」だったからそりゃもう慣れるまでが大変(;´∀`) まず、使うときの前に、日々のカバンの重さに慣れるほうが…。

で、最大限気にしないといけないのが、つい絞りを開放にして撮りたくなる衝動にかられるのだけど、そうすると、ピントの合わせたい部分(被写界深度)が極めて薄くなることもあって、オートフォーカスおまかせとはいかない事が多々あるということ。

こっちの言うことをきいてくれる(会話できる)大人ならまだほんの少しは余裕はあるものの、ちっとも言うことを聞いてくれなくて、ちょこまか動く子供にあわせて構図だけ決めて、AFまかせでエイヤっ!とすると、だいたい後からPCの大画面でみて、「やり直しを要求する!!」と叫びたくなる。

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撮影日 : 2016/4/30
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL85F14GM」 焦点距離:85mm
シャッター速度:1/640 絞り値:F2.8 露出補正:+0.3 ISO:100 ホワイトバランス:自動

・2016年4月30日:ゴールデンウィーク(近所さんぽ) #flickr #SEL85F14GM

ただし、ピントがビシっとあった時の解像度の良さはキレッキレで、質感が手に取るように伝わってくる感がハンパない。

カールツァイスレンズのカリカリ感が好みだと、これは超アリで、ヌケのよさも気持ちいいくらいで、ガラスの透明感とか反射する背景ととか、現地で撮った時のそのまんまがあるようで。

あくまでも子供たちが動きをゆるめてくれさえすれば、(プラス自分のレスポンスが早くなれば)これはなかなかイケるぞと。

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撮影日 : 2016/5/1
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL85F14GM」 焦点距離:85mm
シャッター速度:1/8000 絞り値:F1.6 露出補正:+0.3 ISO:100 ホワイトバランス:自動

・2016年5月1日:ウェルネスパーク(一部画像のみ) #flickr #SEL85F14Z

苦労するのが前後移動が激しい時。AFをカメラまかせにしてると、失敗もしくは惜しい写真だらけで涙目になってくる。

小さいサムネイルでキテると思っても、ちょい奥の帽子かい!とか、手前の足かい!とか、自分にツッコミいれまくる事になる。

素直に攻置きピン(ピント固定)にして狙えばいいものの、滑り台滑ってたかと思ったら、別の遊具にとか激しくて、こういう時はさすがに「SEL85F14GM」縛りにした自分を呪いたくなる。

ゴールデンウィークがほとんど練習台に終わりつつあったけれど、その度に遊びに連れ出してもらえるので子どもたちは喜んでたからまあいいか。

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撮影日 : 2016/5/2
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL85F14GM」 焦点距離:85mm
シャッター速度:1/125 絞り値:F1.4 露出補正:+1.0 ISO:100 ホワイトバランス:自動

・2016年5月2日:日常 #flickr #SEL85F14GM

自宅でいたずらしている時も練習台になってもらう。

後ろからカーテン越しに陽の光がさしこんでいるところでモデルごっこしてるところを撮影。

F1.4ともなると、瞳にピントがあっていると、横を向いている状態あともう鼻のところからゆるーくボケて背景の光に溶け込んでいく雰囲気がいい感じかなと。

ただ85mmなのでバストアップで撮ろうとすると、小さい子供でも1.5m(大人だと2m)離れないといけなくて、狭い部屋だと壁に行き詰まって大変(;´∀`)

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撮影日 : 2016/5/4
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL85F14GM」 焦点距離:85mm
シャッター速度:1/200 絞り値:F1.4 露出補正:±0.0 ISO:100 ホワイトバランス:自動

・2016年5月4日:ゴールデンウィーク(徳山動物園) #flickr #SEL85F14GM

夕方からナイター動物園。園内についたのが夕方の18時で、時間がたつにつれてどんどん暗くなっていく中で激しいシーソー。

この時、別に絞り開放F4のレンズですら、ISO感度がバンバン上がってどうしようにもなくなってくる中で、F1.4の明るさの威力は絶大。

正直な事をいうと、85mmって画角だと、動物たちとちっとも一緒に映り込めなかったりして、普段使いにズームレンズ(FE 24-70mm F2.8 GM) 「SEL2470GM」が欲しくなる気持ちがフツフツと湧いてしまった。

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撮影日 : 2016/5/5
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL85F14GM」 焦点距離:85mm
シャッター速度:1/100 絞り値:F1.4 露出補正:-0.3 ISO:320 ホワイトバランス:自動

・2016年5月5日:ゴールデンウィーク(宮島) #flickr #SEL85F14GM

ゴールデンウィーク終盤に、宮島の水族館。もう父ちゃん気力と体力の限界。

水族館も光量が足りない中で、素早い魚たちを撮るのは一苦労。というか、ゴールデンウィークの殺人的な人の多さの中で、被写体(子供)と距離を一定間隔を開けてとるとかもう至難の業。

「SEL2470GM」下さい(;゚∀゚)=3ハァハァ

と言いつつ、水槽のブルーの光をバックに、シルエットになっていても、顔の輪郭のディティールをクッキリ残しつつそこからやわらかく階調していく様子が残せていたりすると、記念撮影でもいい写真が残せたかなと自己満足に浸れる。

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撮影日 : 2016/5/13
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL85F14GM」 焦点距離:85mm
シャッター速度:1/8000 絞り値:F1.4 露出補正:+1.0 ISO:100 ホワイトバランス:自動

・2016年5月13日:大島の海 #flickr #SEL85F14GM

だんだん夏の足音が聞こえてきそうな5月半ばの海。

仕事のお使いについてきてくれたので、近くの海でモデルになってもらった。

「イイヨイイヨー!カワイイねー(・∀・)」とおだてると、かなりノリノリでポーズを決めてくれるので、かなり撮りやすくなってきた。

この「SEL85F14GM」の凄いところは、開放F1.4からでも、キリッとしたシャープさが得られるところと、そこから背景のとろけるようなボケあじが、狙った被写体を立体的に浮き出るクオリティにしてくれること。

ボケた先に、キラキラの海と晴れ渡った空が最高に気持ち良く見える。

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撮影日 : 2016/5/18
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL85F14GM」 焦点距離:85mm
シャッター速度:1/6400 絞り値:F2.8 露出補正:+0.7 ISO:250 ホワイトバランス:自動

・楠水閣 #flickr #SEL85F14GM
・マリンワールド海の中道 #flickr #SEL85F14GM

同じ月に、2度目の水族館。福岡のマリンワールド海の中道。

イルカショーの迫力が凄くてこれだけでも観た甲斐があるというくらいに凄い。イルカのアクロバディックなジャンプが最高。

さすがに失敗を重ねてきただけあって、F2.8程度に絞ってもう置きピンで連写。

イルカの水に濡れたぴっちぴちな肌と、飛び散る水滴の一粒一粒が一瞬に切り取られて、肉眼ではわからない迫力が伝わってきて楽しい。

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撮影日 : 2016/5/18
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL85F14GM」 焦点距離:85mm
シャッター速度:1/8000 絞り値:F1.4 露出補正:+0.3 ISO:100 ホワイトバランス:自動

その帰りがけに水族館の入り口で記念撮影。

子供に合わせる85mmの距離感もなんとなくつかめてきて、二人のかけあいを見つめながらパシパシと撮って、後から連続した写真を見ると、小さい物語があっておもしろい。

最高にいい天気だったので開放にして撮るとシャッタースピードはMAXまで振りきれるギリギリのところだけど、手元を見ずに、フォーカスリングの調整とか、ここだというときのフォーカスロックのやりざまにも慣れてきて、撮るのが相当に楽しくなってきた。

凄くうれしかったのは、何気なく撮った写真にすぎなかったのだけど、αCafeで100bravoを超えたことと(現在163bravo)、トップページに一瞬でも紹介されたこと。

もうそれだけでモチベーションあがりまくり。

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撮影日 : 2016/5/27
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL85F14GM」 焦点距離:85mm
シャッター速度:1/2000 絞り値:F1.4 露出補正:+0.7 ISO:100 ホワイトバランス:自動

・2016年5月27日:公園 #flickr #SEL85F14GM
・2016年5月27日:代田八幡宮お参り #flickr #SEL85F14GM

おかげで、近所の公園に行くときも、α7R「SEL85F14GM」で出かけることに平気になってきた。

それで撮りたいと思ったらデカくても重くても頑張れるもんだなと。

子供は記録として撮る事が多かったけれど、「SEL55F18Z」でスナップの楽しさを知って、自分には不相応だと思いながらも、”ポートレート向け”と言われる「SEL85F14GM」を使ってみたけれど、これは楽しい。

絞りを開放にして撮るという単純なところに頼りがちになる事もあるけれど、それはそれでこのレンズで味わえる魅力だし、気を抜くと失敗写真を量産してしまう事もあるけれど、うまく撮れたらやっぱり嬉しい。

#SEL85F14GM

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撮影日 : 2016/6/17
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL85F14GM」 焦点距離:85mm
シャッター速度:1/2000 絞り値:F1.6 露出補正:±0.0 ISO:200 ホワイトバランス:自動

・2016年5月17日:au × Xperia オーナーズパーティーVol.3 #flickr #SEL85F14GM

長年物撮りばっかりしてきた癖が抜けきらずに、説明的な写真を撮りがちな自分にあって、ちょっとステキな写真撮ってみたいなと思う原動力になってくれて、義務じゃなくて意欲にかえてくれるところがまさにツボ。

あいかわらず撮ってきて帰って、大画面で見返しては「やり直しを要求する!!」と繰り返すことが多いけれど、次また撮りたいとおもわせてくれる、自分にとっては超お気に入りのレンズになってしまった。

いずれは、ガチなポートレート撮影もどんどんチャレンジしてみたいなという今までに芽生えなかった欲求が(・∀・)!

いやー、「G Masterレンズ」ってダテじゃないというか危険すぎて、「SEL2470GM」とか 「SEL70200GM」にまでハマったら金銭的に取り返しのつかないことになりそうで怖すぎるわ…。

・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」を、ソニーストア大阪で触ってきたレビュー。
・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」、外観レビュー。
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・かなり楽しみに待ってた「SEL55F18Z」が来たからα7他で撮ってきてみた。
・α7で、1/1ガンダムとストライクフリーダムを狙い撃つっ( ゚д゚ )!!!
・α7にあるとかなり重宝するカールツァイスレンズ「SEL2470Z」。
・Eマウント待望のフルサイズ対応望遠ズームレンズ「SEL70200G」を使ってみよう!
・ダイナミックな広角からスナップまでを1本でこなせるフルサイズEマウントレンズ 「SEL1635Z」を使ってみよう。
・広角24mmから望遠240mm(APS-C360mm)までカバーする高倍率ズームレンズ 「SEL24240」を使ってみよう。
・フルサイズと明るいレンズの組み合わせで背景ボケを楽しめる、単焦点レンズ(FE 50mm F1.8) 「SEL50F18F」

・”αシリーズ”Eマウントカメラの性能を出しきれる待望の望遠ズーム(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)「SEL70300G」。

 ・2015年8月8日(土)、福岡天神を歩きながらデジタル一眼カメラ”α7RⅡ”を初めて使ってみた。
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(横田基地友好祭2015 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(国営昭和記念公園 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(銀座~築地、夜散歩 編)
・9月20日(日)、強行突破で「東京ゲームショウ 2015」に行ってきたよ!
・9月20日(日)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(伊丹空港千里堤防 編)
・2015年10月15日(木)、「平成27年度自衛隊観艦式」の事前公開(体験航海)に行ってきたよ。

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