「VAIO Phone」にピッタリのミヤビックス製保護シートを貼ってみた。
スマートフォンでもタブレットでもタッチパネル式のガジェットを買うと当然お約束で速攻貼り付ける液晶保護シート。
個人的にもはや指名買いのミヤビックス製保護シートなんだけれども、当初「VAIO Phone」を買った時、保護シートって発売されないんじゃ?とめちゃくちゃ不安になっていたら、なんとこんなシステムがあるよと教えてもらい…。
・ビザビにBlackBerry Classic送ったら数日で保護フィルム完成そして発売へ… – 週アスPLUS
仮にマイナーなスマートフォンだとしても、その本体をミヤビックスさんに送ると、保護シートを作ってくれるって事なんだそうで!なんちゅー恐ろしくも画期的なシステム!これは自分の「VAIO Phone」を送ってでも作ってもらうしかないじゃないか!とつぶやいた数分後に、「VAIO Phone」用の保護シート発売シマース!と直々にミヤビックスさんから連絡を頂き、おおうスゲーよ!とほとんど間をおかずしてすべて解決(;・∀・)
という事で、「VAIO Phone」用として出てるのは、
・OverLay Brilliant for VAIO Phone 『表・裏両面セット』 高光沢 液晶 保護シート OBVA10J/12
・OverLay Plus for VAIO Phone 『表・裏両面セット』 低反射タイプ 液晶 保護シート OLVA10J/12
の2種類。
今回貼ったのは、 高光沢タイプ。前面と背面の2枚セット。
そうそう、「VAIO Phone」って背面のガラス面には、実は飛散防止フィルムが貼ってあって、仮にこれを剥がしてもVAIOロゴが消えてなくなったりする事はないそうな。けれど、猛烈に指紋が付着するのでオススメ出来ない。というか、ガラスの保護シートという選択肢もあるのだけど、まぁ正面は良いとして、背面は元がガラスでさらにフィルムが貼ってあるのにさらにその上にガラスを貼るとかワケガワカラナイので、個人的にはやっぱりフィルムが落ち着くかなと。本体トータルの重量増も抑えられるし。
という事で、「VAIO Phone」のオモテウラ両面に保護シートを貼る。ディスプレイの上のラインとカメラの切抜き穴にあわせてサイドが平行になるように慎重に位置決めして貼ればOK。フィルムタイプは、万が一ズレてもホコリが入っても、テープをはって剥がして貼り直しができるのが楽。
ミヤビックス製の保護シートは、安定の本体のカドギリギリまで攻めてるので、貼り付ける時には微妙な誤差も気をつけないといけないけれど、綺麗に貼れるとフチのラインが見事に一体化してくれる。
そらから表面は、カメラと、充電通知LED、受話スピーカーの部分を、背面もカメラとLEDのフラッシュライト、長細いスピーカー穴だけが繰り抜かれていて、カットされる部分は最小限に抑えられているから、貼った後の一体感がめちゃくちゃ気持ちいい。
そ れから、貼り付けた状態の透過性はかなり高くて貼る前と後ではほとんど差がないし、色の滲みもないしとても良好。
保護シートを貼ると、特に低反射タイプのモノにもよるのだけれど、ディスプレイが白っぽくなってしまうものが多くてあまり好みじゃないので、この 高光沢タイプが良いかと。ただし、さすがにベタベタさわると指紋はつくので、まぁそれは拭き取りもカンタンなのでそれくらいのメンテナンスはすればいいかなと。
保護ケースは、そもそもそんなものをつけたら、VAIOロゴが隠れてしまっていったいなんのスマートフォンを使ってるかわからなくなるので、裸のままで使う事にしよう。
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