第8世代Coreプロセッサーを搭載したVAIO S11、スペシャルエディション「ALL BLACK EDITION」をレビュー(その3)

 ・第8世代Coreプロセッサーを搭載したVAIO S11、スペシャルエディション「ALL BLACK EDITION」をレビュー(その1)
 ・第8世代Coreプロセッサーを搭載したVAIO S11、スペシャルエディション「ALL BLACK EDITION」をレビュー(その2)
 の続き。
予想外にVAIO S11の第8世代Coreプロセッサー+「VAIO TruePerformance™」のパフォーマンスが非常に高くて、これはハイエンド領域のVAIO Zと同等レベルじゃないか?ということで主要ベンチマークテストで比較してみる。
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●新旧VAIO S11、VAIO Zとで比較、そのスペック。
今回比較するのは以下の4機種。
主にプロセッサーとグラフィックに依存するベンチマークテストのため、その点に注目。

 1.) VAIO S11「VJS1121」 (2018年モデル)
 CPU : 第8世代 Coreプロセッサー Core i7-8550U(1.80GHz) TDP 15W
 メモリー : 8GB
 ストレージ : 第3世代ハイスピードSSD 約256GB
 グラフィック : Intel UHD Graphics 620
 ディスプレイ:11.6型ワイド(1920×1080)
2.) VAIO S11「VJS1121」 (2017年/2018年モデル)
 CPU : 第7世代 Coreプロセッサー Core i5-7200U(2.50GHz) TDP 15W
 メモリー : 8GB
 ストレージ : 第3世代ハイスピードSSD 約256GB
 グラフィック : Intel HD Graphics 620
 ディスプレイ:11.6型ワイド(1920×1080)
TDP 15Wの低電圧プロセッサーを採用した、第8世代Coreプロセッサー(Kaby Lake R)を搭載するVAIO S11と、 第7世代 Coreプロセッサー(Kaby Lake U)を搭載するVAIO S11。
2018年1月時点での現行モデル。
第8世代Coreプロセッサーは、コア数が4コア/8スレッド、L3キャッシュメモリ8MBを搭載して、動作周波数は1.8GHzと表記されているものの、ターボ・ブースト時の最大周波数は4.0GHzにもなる。
内蔵グラフィックスについても、「Core i7-8550U」(VAIO S11)は「Intel UHD Graphics 620」、「Core i5-7200U」(VAIO S11)は「Intel HD Graphics 620」と異なる点に注目。
さらに、VAIO S11では「VAIO TruePerformance™」によるブースト性能の延びも期待される。

 3.)VAIO S11「VJS1111」 (2015年モデル)
 CPU : 第6世代 Coreプロセッサー Core i7-6500U(2.50GHz) TDP 15W
 メモリー : 8GB
 ストレージ : 第2世代ハイスピードSSD  約256GB
 グラフィック : Intel HD Graphics 520
 ディスプレイ:11.6型ワイド(1920×1080)
同じくTDP 15Wの第6世代Core プロセッサー(Skylake)を搭載する2015年12月に登場したVAIO S11。
グラフィックスは、CPU内蔵GPU「HD Graphics 520」。

  4.) VAIO Z 「VJZ13B1」 (2016年モデル)
 CPU :第6世代 Coreプロセッサー Core i7-6567U(3.3GHz) TDP 28W
 メモリー : 8GB
 ストレージ : 第3世代ハイスピードプロSSD(NVMe) 約256GB
 グラフィック : Iris Graphics 550
 ディスプレイ:13.3型ワイド(2560×1440)
5.) VAIO Z 「VJZ13B1」 (2016年モデル)
 CPU :第6世代 Coreプロセッサー Core i5-6267U(2.9GHz) TDP 28W
 メモリー : 8GB
 ストレージ : 第3世代ハイスピードプロSSD(NVMe) 約512GB
 グラフィック : Iris Graphics 550
 ディスプレイ:13.3型ワイド(2560×1440)
そして、ハイエンドノートPCとされるTDP 28Wの第6世代Coreプロセッサー(Skylake)を搭載するVAIO Z(Core i7-6567U)とVAIO Z(Core i5-6267U)。
グラフィックスは、CPU内蔵GPUでありながら高い演算ユニットをもつ「Iris Graphics 550」。
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●CPU・グラフィック性能ベンチマークテスト「 CINEBENCH R15」
CPUの演算能力と、グラフィック性能をそれぞれを計測するベンチマークソフト。

 1.) VAIO S11「VJS1121」
 「Core i7-8550U(1.80GHz) / Intel UHD Graphics 620」 (TDP 15W)
 OpenGL : 55.64 fps
 CPU   : 610 cb

 2.) VAIO S11「VJS1121」
 「Core i5-7200U(2.50GHz) / Intel HD Graphics 620」 (TDP 15W)
 OpenGL : 44.88 fps
 CPU   : 301 cb

 3.)VAIO S11「VJS1111」
 「Core i7-6500U(2.50GHz) / Intel HD Graphics 520」 (TDP 15W)
 OpenGL : 44.94fps
 CPU   : 322 cb
 
 
  4.) VAIO Z 「VJZ13B1」
 「Core i7-6567U(3.3GHz) / Iris Graphics 550」 (TDP 28W)
 OpenGL : 64.70 fps
 CPU   : 380 cb

 5.) VAIO Z 「VJZ13B1」
 「Core i5-6267U(2.9GHz) / Iris Graphics 550」 (TDP 28W)
 OpenGL : 60.56 fps
 CPU   : 324 cb

 参考) VAIO Z「VJZ13A1」 (2015年モデル)
 「Core i7-5557U(3.1GHz) / Intel Iris Graphics 6100」 (TDP 28W)
 OpenGL : 37.26 fps
 CPU   : 331 cb
 
 
 CPUの演算能力と、グラフィック性能をそれぞれを計測するベンチマークソフト「CINEBENCH R15」。
プロセッサーに100%の負荷をかけての演算スピードを計測したもので、並列処理をしたCPUスコアが見られる。
驚くのはVAIO S11に搭載される4コア/8スレッドの第8世代 Coreプロセッサー Core i7-8550U(1.80GHz)+「VAIO TruePerformance™」の圧倒的な処理速度の速さ。
約1分でベンチマークテスト完遂。
TDP28Wと電圧で圧倒的に有利なはずのVAIO Zに搭載する「Core i7-6567U(3.3GHz)」ですらベンチマークテスト完遂に約1分45秒ほどかかっていたにもかかわらずのダントツの速さ。
当然CPUスコアもずば抜けて高い。
この値は、TDP 45W、クアッドコアプロセッサーを採用するVAIO Z CanvasのCPUスコア(645cb)に匹敵する。
ただし、3Dのシーンを再生してその性能として1秒のフレーム(fps)を測定したOpenGLのスコアは、Iris Graphics 550を備える「Core i7-6567U(3.3GHz)」(VAIO Z)がこの中では最高値となっている。
グラフィック処理ではまだまだVAIO Zが有利ということがわかる。
そうは言ってもTDP15Wのプロセッサーとしてみると、第8世代 Coreプロセッサー Core i7-8550U(1.80GHz)+「VAIO TruePerformance™」の(VAIO S11)スコアはかなり上昇していて、今までとは別物。
参考までに、2015年モデルのVAIO Zに備わっていた「Core i7-5557U(3.1GHz)」は軽く凌駕していることもわかる。
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●総合パフォーマンスベンチマークテスト「PC Mark 10」
 

 プロセッサーやグラフィックス能力だけでなく、メモリーやストレージ全体にかかるPCの総合的なパフォーマンスを計測するベンチマークソフト「PCMark10」。
実用操作を想定して、大きくわけてEssentials、Productivity、Digital Content Creationのスコアからトータル性能をはかる。

 1.) VAIO S11「VJS1121」
 PCMark 10 score :3802
 Essentials 7764
 Productivity 6330
 Digital Content Creation 3037

 2.) VAIO S11「VJS1121」
 PCMark 10 score :3045
 Essentials 6657
 Productivity 5292
 Digital Content Creation 2177
3.)VAIO S11「VJS1111」
 未計測

 4.) VAIO Z 「VJZ13B1」
 PCMark 10 score :3636
 Essentials 7257
 Productivity 6429
 Digital Content Creation 2797

 5.) VAIO Z 「VJZ13B1」
 PCMark 10 score :3190
 Essentials 6548
 Productivity 5130
 Digital Content Creation 2625
VAIO S11とVAIO Zの4機種ともに転送スピードの差は多少あれど、メモリー8GB、第3世代ハイスピードSSDという点では共通。
そうすると、先の「CINEBENCH R15」でVAIO S11に備わる第8世代プロセッサー第8世代 Coreプロセッサー Core i7-8550U(1.80GHz)+「VAIO TruePerformance™」の性能が突出していたことがここでも恩恵として現れて、VAIO Zを超えるスコアとなった。
現時点では、モバイルして仕事をするパフォーマンスはVAIO S11はかなりのものと言える。
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●3Dグラフィックス系ベンチマークテスト「3DMark」

 定番の3Dベンチマークソフト「3DMark」Basic Edition。
DirectX 9を使用したタブレットや上位スマートフォン向けの「Ice Storm Extreme」、DirectX 10を使用したエントリー向けのノート・デスクトップPC向けの「Cloud Gate」、DirectX 11を使用したゲーミングノート・ミドルPC向けの「Sky Diver」、同じくDirectX 11を使用したGPU負荷の非常に高いゲーミングPC向け「Fire Strike」、DirectX 12世代のGPUを含む高性能なPC向けの「Time Spy」の5つのテストを行って比較。
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1.) VAIO S11「VJS1121」
 「Core i7-8550U(1.80GHz) / Intel UHD Graphics 620」
 
 Time Spy SCORE:435
 Graphics Score   378
 CPU Score      3263
 Fire Strike SCORE:1185
 Graphics Score   1291
 Physics Score    9261
 Combined Score   406
 Sky Diver SCORE:4827
 Graphics Score   4489
 Physics Score    8058
 Combined Score   4658
 Cloud Gate SCORE:9205
 Graphics Score   10366
 Physics Score    6614
 Ice Storm Extreme SCORE:56207
 Graphics Score   57628
 Physics Score    51744
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2.) VAIO S11「VJS1121」
 「Core i5-7200U(2.50GHz) / Intel HD Graphics 620」
 
 Time Spy SCORE:381
 Graphics Score   335
 CPU Score      1774
 Fire Strike SCORE:951
 Graphics Score   1045
 Physics Score    5028
 Combined Score   330
 Sky Diver SCORE:4055
 Graphics Score   3935
 Physics Score    4938
 Combined Score  3909
 Cloud Gate SCORE:6477
 Graphics Score   8598
 Physics Score    3477
 Ice Storm Extreme SCORE:44915
 Graphics Score   45960
 Physics Score    41608
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3.)VAIO S11「VJS1111」
 「Core i7-6500U(2.50GHz) / Intel Iris Graphics 520」
 ※以前(2015年12月)に計測したものなので参考値として。
 
 
 
 
 Time Spy SCORE:373
 Graphics Score   327
 CPU Score      1866
 Fire Strike SCORE:919
  graphics Score   996
  physics Score    4955
  Combined Score   329
  Sky Diver SCORE:3964
  graphics Score   3816
  physics Score    5076
  Combined Score   3829
  Cloud Gate SCORE:6612
  graphics Score   8872
  physics Score    3496
  Ice Storm SCORE:65907
  graphics Score   79328
  physics Score    41396
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 4.) VAIO Z 「VJZ13B1」
 「Core i7-6567U(3.3GHz) / Iris Graphics 550」
 
 Time Spy SCORE:614
 Graphics Score   546
 CPU Score      2138
 Fire Strike SCORE:1549
 Graphics Score   1648
 Physics Score    5779
 Combined Score   608
 Sky Diver SCORE:6372
 Graphics Score   6543
 Physics Score    5751
 Combined Score  6166
 Cloud Gate SCORE:8890
 Graphics Score   13581
 Physics Score    4025
 Ice Storm Extreme SCORE:68733
 Graphics Score   79867
 Physics Score    46194
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5.) VAIO Z 「VJZ13B1」
 「Core i5-6267U(2.9GHz) / Iris Graphics 550」
 
 Time Spy SCORE:603
 Graphics Score   538
 CPU Score      1978
 Fire Strike SCORE:1487
 Graphics Score   1872
 Physics Score    5148
 Combined Score   602
 Sky Diver SCORE:6199
 Graphics Score   6379
 Physics Score    5297
 Combined Score  6491
 Cloud Gate SCORE:8271
 Graphics Score   13241
 Physics Score    3575
 Ice Storm Extreme SCORE:71421
 Graphics Score   89507
 Physics Score    41836
低スペックPC向けのテスト「Ice Storm Extreme」はどの機種も快適に、CPU内蔵GPUを搭載PC向けのテスト「Cloud Gate」も、解像度1280x720にDirectX 10を使用してグラフィックスの負荷が多少増加するものの安定して動作している。
解像度1920×1080、DirectX 11を使用したハードルが高くゲーミングノートやミドルGPUクラスを搭載するデスクトップPC向けのテスト「Sky Diver」となると、GPU内蔵CPUのPCとしては条件は厳しくなってくる。
そこで、やはりIris Graphics 550を備える「Core i7-6567U(3.3GHz)」(VAIO Z)が、この中の機種では高いスコアを出しているのがわかる。
また、TDP15Wのプロセッサー群の中では、第8世代 Coreプロセッサー Core i7-8550U(1.80GHz)+「VAIO TruePerformance™」の(VAIO S11)スコアが飛び抜けていている。
「Fire Strike」は、 DirectX 11を使用して緻密に描かれた3DフルHD(1920×1080)の映像を動かすためグラフィックス負荷が非常に高く、「Time Spy」は、DirectX 12世代のGPUを含む高性能なPC向けでさらに負荷が高く、もはや描画するだけでも相当に厳しく、最新のビデオカードを搭載したデスクトップゲームPC向け用のテスト。
もはやどの機種もガクガクコマ送り状態。
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●ファイナルファンタジーXIV 紅蓮のリベレーター ベンチマーク
 
 スクウェア・エニックスのFINAL FANTASY XIVの動作環境を診断するためのベンチマークソフトテスト。2017年6月20日に発売された拡張パッケージ「紅蓮のリベレーター」にともなってベンチマークテストも アップデート。
グラフィックスAPIがDirectX11のみになっている。
1.) VAIO S11「VJS1121」
 「Core i7-8550U(1.80GHz) / Intel UHD Graphics 620」
  
 
 ・1920x10820 標準品質(ノートPC) :2621 やや快適
 ・1920x10820 標準品質(デスクトップPC) :2624 やや快適
 ・1920x10820 高品質(ノートPC) :1776 設定変更を推奨
 ・1920x10820 高品質(デスクトップPC) :1377 設定変更が必要
 ・1920x10820 最高品質       :1194 設定変更が必要
2.) VAIO S11「VJS1121」
 「Core i5-7200U(2.50GHz) / Intel HD Graphics 620」
  
 
 ・1920x10820 標準品質(ノートPC) :1934 設定変更を推奨
 ・1920x10820 標準品質(デスクトップPC) :1924 設定変更を推奨
 ・1920x10820 高品質(ノートPC) :1341 設定変更が必要
 ・1920x10820 高品質(デスクトップPC) :1050 設定変更が必要
 ・1920x10820 最高品質       :975 設定変更が必要
 4.) VAIO Z 「VJZ13B1」
 「Core i7-6567U(3.3GHz) / Iris Graphics 550」
 
 ・1920x10820 標準品質(ノートPC) :3699 快適
 ・1920x10820 標準品質(デスクトップPC) :3686 快適
 ・1920x10820 高品質(ノートPC) :2413 普通
 ・1920x10820 高品質(デスクトップPC) :1830 設定変更を推奨
 ・1920x10820 最高品質       :1704 設定変更を推奨
5.) VAIO Z 「VJZ13B1」
 「Core i5-6267U(2.9GHz) / Iris Graphics 550」
 
 ・1920x10820 標準品質(ノートPC) :3678 快適
 ・1920x10820 標準品質(デスクトップPC) :3711 快適
 ・1920x10820 高品質(ノートPC) :2294 普通
 ・1920x10820 高品質(デスクトップPC) :1729 設定変更を推奨
 ・1920x10820 最高品質       :1689 設定変更を推奨
FF XIVといえば、負荷は上がるけれどもグラフィックと解像度を上げる醍醐味はたっぷりで、外部GPUを搭載するデスクトップPCが圧倒的に有利。
それこそ一昔前はノートPCでは動作させることすら困難だったけれども、設定次第でプレイできるようになった今日このごろ。
せっかく用意されているベンチマークテスト5段階を全て試してみた。
DirectX11は固定となっているので、解像度を1920x1080(フルスクリーンモード)固定で。
やはりここでもIris Graphics 550を備えるVAIO Zが高いスコアを出している。
FF XIVがCPUパワーよりもグラフィック性能を優先するため、興味深いことに「Core i7-6567U(3.3GHz)」(VAIO Z)と「Core i5-6267U(2.9GHz)」(VAIO Z )のスコアの差は少ない。
また、「Core i5-7200U(2.50GHz)」(VAIO S11)では【1920x10820 標準品質(ノートPC)】設定でも厳しく、解像度を下げるなり設定をもっと軽くする必要があるのに対して、「Core i7-8550U(1.80GHz)」(VAIO S11)であれば動作させられるラインにのっかってきているということ。
CPU内蔵GPUかつTDP15Wでありながらこのパフォーマンスアップはかなり大きくて、モバイルPCでもFF XIVが安定してプレイできるという事になる。
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 ベンチマークテストはあくまでも性能を知る指標ではあるけれど、第8世代 Coreプロセッサー Core i7-8550U(1.80GHz)+「VAIO TruePerformance™」のパフォーマンスが圧倒的。
CPUスコアにいたっては、VAIO Zを超える性能で、そこにきて、メモリー容量(最大16GB)や、ストレージの爆速スピードとあわせて11.6インチというモバイルPCだから大きいサイズのモデルにPC性能でかなわない概念が全く通用しなくなった。
下手すると、パフォーマンス高いと思っていた数年前のハイエンドノートPCよりもVAIO S11の性能のほうが遥かに高いなんて事になる。
これでLTE通信までできるのだから、場所を選ばずに最小構成サイズでもっとも作業効率の高い道具とも言える。
他、発熱やバッテリー効率も気になるので、結果がわかりしだい次回アップ予定。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)

 ※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
  ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
 街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。 
 東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結 
 営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌 
 地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ 
 営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋 
 名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣 
 営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪 
 大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階 
 営業時間:11:00~20:00
 ソニーストア 福岡天神 
 西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS 
 営業時間:12:00~20:00
・長野県安曇野にある「VAIOの里」と呼ばれるVAIO本社で工場見学してきたよ。
<VAIO S11(2015年モデル)>
 ・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(プロローグ編)
 ・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(外観と剛性、インターフェース編)
 ・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(ディスプレイ、LTEモデム編)
 ・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(パフォーマンス編)
 ・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(ベンチマークテスト編)
 ・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(番外編)
 ・VAIOとOn-Lap、出張先でもいつもと同じ環境を作ろう。最小の荷物でもツインディスプレイで作業を効率化。
 ・「VAIO S11」に搭載する”USB Type-C”の可能性。”USB Type-C”対応アクセサリーで拡張してみよう。
 ・「VAIO S11」に搭載するThunderbolt 3(USB Type-C)の可能性。拡張ボックス&外部グラフィックボードで、デスクトップ化してみる。(その1)
 ・「VAIO S11」に搭載するThunderbolt 3(USB Type-C)の可能性。拡張ボックス&外部グラフィックボードで、デスクトップ化してみる。(その2)
<VAIO Z(2016年モデル)>
 ・「VAIO Z」の選択肢として追加された NVMe対応 第3世代ハイスピードSSDの性能を、各世代SSDと比較してみる。
 ・「VAIO Z」のNVMe採用第3世代ハイスピードSSDの性能は実用としてのアドバンテージがあるのか?を探ってみる。
 ・「VAIO Z (VJZ1311)」を手順をおってわかりやすく分解解説。中身の構造もチェックしてみよう。
 ・「VAIO Z」のSSDを換装して、より高速により大容量にして快適にしてみる。





