高音質と使い勝手はそのままにコンパクト軽量で5色のカラバリ展開、左右独立型のワイヤレスステレオヘッドセット h.ear in 3 Truly Wireless「WF-H800」。
左右独立型の完全ワイヤレス型のヘッドホンに5色のカラバリ展開するh.ear(ヒア)シリーズのBluetooth®対応ワイヤレスステレオヘッドセットh.ear in 3 Truly Wireless「WF-H800」が登場。
・ハイレゾ相当の高音質で楽しめるh.ear(TM)シリーズ完全ワイヤレス型ヘッドホン『WF-H800』発売 | プレスリリース | ソニー
・iri × WF-H800 -いい音が、毎日を彩る-
・WF-H800 | ヘッドホン | ソニー
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●完全ワイヤレス型に5色のカラバリ展開となるh.ear in 3 Truly Wireless「WF-H800」
左右独立型のフルワイヤレスながらも業界最高クラスとされるノイズキャンセリング性能をもつ「WF-1000XM3」に続いて、5色のカラバリと圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングして高音質再生が楽しめるh.ear in 3 Truly Wireless「WF-H800」が登場。
Bluetoothの対応コーデックは、SBC、AACのみでLDAC(エルダック)、やaptX HDには非搭載。
ただし、CD音源やMP3といった圧縮音源をアップスケーリングして、サンプリング周波数とビットレートを最大96kHz/24bitまでアップスケーリングする「DSEE HX」をこれまたこの小さい本体でも搭載。
プレーヤー側の再生音源を気にせず、ヘッドホンが高音質化してくれる。
パワフルな低音からクリアな高音まで高精細な音楽再生を実現。
左右独立型のネックとなるのが、もしかしたら落ちてしまうんじゃないかと不安になる装着性。
基本、耳の中にズボっと入れるだけのタイプでありながら、耳の3点で支える「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」を採用。
耳に接する部分に高摩擦のラバー(ハイフリクション・ラバー・サーフェス)を採用して、摩擦が高くすることでより外れにくくなっている。
装着性の高さは、そのまま高い密閉性に直結して、ノイズキャンセル機能は持っていないものの物理的にノイズを防ぐことにもなる。
左右独立型初代モデル「WF-1000X」の最大の弱点ともいえる電波が混信すると片耳から聞こえなくなる現象と音の遅延を根本的に解決。
Bluetoothを受信するためのアンテナ構造になったことと、左右同時にBluetooth信号を転送することで接続の安定性が大幅に向上。
その恩恵は、遅延も低減にも寄与するため、「動画は見れたものじゃない」から「これならイケるかも」くらいに改善。
しかも、左または右どちらか片方を充電ケースにしまったままでも、片側だけでも聴ける便利さ。
片方で音楽を聴いたりハンズフリー通話しつつ、片方を充電という技が使えたりと使い勝手が良い。
左右両側を装着した状態で音楽を再生しているときに、一時的に片側を外すと、自動的に音楽が一時停止。
改めて装着すると自動で音楽が再生。
一時的にはずしたがために音楽が進んでしまって気分ダダ下がりなんてこともなくなる。
また、片側を外したまま約5分経過すると、自動で外した方のイヤホンの電源がOFFにもなるのでバッテリーの消費を防げる。
本体のみで最長本体8時間もつようになったことと、充電ケースで充電して最長16時間バッテリーが持続するという計算に。
10分充電で70分再生できる急速充電にも対応。
チャージ中は使えないというイライラも回避できる。
フタをあけてケースに入れ込もうとするとマグネットでペタっと吸い込まれるイージーさで充電。
うまく充電の接点があたったか入れ直ししてというようなまどろっこしさもなくなった。
ケースの充電する端子はUSB type-C。
h.ear シリーズと同じ、鮮やかな発色やマットな質感の5色となり、より自分にあった好みのスタイルで選べる。
左右それぞれに物理ボタンを搭載して、スマートフォンなどの音楽再生機の再生/一時停止、曲送り/曲戻し、ノイズキャンセリング/外音取り込みの切り替え、さらには電話の着信や終話も可能。
iPhoneの「Siri」や、Androidの「Google Now」といった音声アシスタント機能の起動もできるので、スマートフォンを取り出さずにヘッドホン側の操作と音声操作だけで、電話をかけたり音楽を再生、情報検索といった使い方もできる。
「Headphones Connect」アプリを使うことで、左右それぞれのボタンに割り当てる機能は自由にカスタマイズもできる。
音楽の再生/停止や、Googleアシスタント、何も機能を割り当てないといった割当など。
イコライザー調整として、8種類のプリセットから選択したり、好みにカスタマイズも可能。
左右のヘッドホンのバッテリー残量に加えて、充電ケースのバッテリー残量を100%/70%/30%/5%の4段階で確認もできる。
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自由に動ける左右独立型のワイヤレスヘッドホンに、「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1e」、「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を載せた最高モデルが「WH-1000XM3」。
それは揺るぎない。
けれども使うスタイルは人それぞれで、ノイズキャンセル機能よりもカラバリのようなスタイルを重視する場合もある。
初代モデルの「WF-1000X」でストレスとなっていた音声途切れる&遅延が解消され、左右独立型ながらもカスタマイズできるボタンとあわせて操作性も上がって、劇的にコンパクトなケースとマグネットペタンと装着できるイージーさーも良い。
ただ、「WH-1000XM3」とは価格差は3,880円のためノイズキャンセル機能を重視すればこっちだし、カラバリを楽しみたいならh.ear in 3 Truly Wireless「WF-H800」である。
ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)では2月19日(水)から先行展示されるのでぜひ試してみよう。
・静寂とイイ音の合わせ技が最高すぎる、完全ワイヤレスのノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」を使ってみたレビュー。
・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」を2週間ガッツリ使ってみた雑感。
・[ Engadget Japanese 掲載]完全ワイヤレス&ノイキャンで劇的に進化 ソニーの新ヘッドセット「WF-1000XM3」レビュー
・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」、おじさんレビューばかりじゃ参考にならない!?20代のナウでヤングなみんなたちのレビュー。
・大学生のみんなたちがウォークマン・ヘッドホンを体感。今どきの音楽の楽しみ方や不満点は何?みんなの本音を聞いてみたアンケートレポート。
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●ワイヤレスステレオヘッドセットh.ear in 3 Truly Wireless「WF-H800」
ワイヤレスステレオヘッドセット
h.ear in 3 Truly Wireless「WF-H800」
ソニーストア販売価格:22,000円+税
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
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●ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」
ソニーストア販売価格:25,880円+税
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
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