「Xperia Z3 Tablet Compact」に使えるアクセサリー類いろいろ。
・「Xperia Z3 Tablet Compact」、LTEを搭載したグローバルモデルの外観レビュー。
の続き。
Xperia Z3 Tablet CompactのLTEを搭載したグローバルモデル「SGP621」に続き、国内のWi-Fiモデル「SGP611JP/SGP612JP」も到着。
パッケージは国内版もグローバルモデルも全く同じで、ホワイトのXperia Z3 Tablet Compactが掲載される縦長のもので、違いはサイドに貼ってあるシールのみ。
前回チェックしたとおり、LTE搭載グローバルモデルの「SGP621」にも国内の技適が通っているし、そろそろ国内でもソニーストアで販売してくれればいいのに。他のメーカーが次々にSIMフリーモデルを販売してるだけにちょっとした苛立ちもあったり。
パッケージの中身もシンプルに、本体以外の付属品は、microUSBケーブルと、ACアダプター、取説類のみ。
ACアダプターは、当然日本国内容の100V電源。
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●Xperia Z3 Tablet Compactに使えるアクセサリー。
やっと、Xperia Z3 Tablet Compacのアクセサリー類も本体発売と同時に国内で流通を始めたので、必要なものを揃えられつつある。
スクリーンプロテクター「ET988」
ソニーストア販売価格:1,500円(税別)
ソニーポイント:150ポイント
まだ数少ない液晶保護フィルム。おそらくこれからサードパーティからたくさん出てくると思うけれど、すぐに手に入る純正がコレ。内容物は、保護シートとクリーナー。ベストは新品で届いたら、保護ビニールを開けたと同時に速攻貼り付ける事。
タブレットまでは大きくないとしても、8インチにもなると一旦貼りかけて後からのリカバリーがわりと大変なので、最初の貼り合わせが肝心。位置さえ決まれば、混入したホコリは保護シートの端にテープを貼って持ち上げてテープで吸着させて取り除けばOK
ディスプレイに対して、ほんの少し内側に小さめなので、あまり角を攻めると貼り終わった時に反対側にスキマが開いてしまうのでそこは注意。
※ソニーストアで購入した場合は、スクリーンプロテクターを貼り付けるサービスもあるから自信のない、もしくは面倒な人は貼り付けサービスを利用したほうが良いかも。
このプロテクターは、半光沢の低反射仕様。わりと透過性は高くディスプレイを表示している時の視認性の邪魔にはならない程度で、外光の映り込みを若干和らげてくれる。
指の滑り具合もよくて、指紋や汚れがついても拭き取りやすくて、なかなか良い保護フィルムかなと。
ただし、純粋な光沢フィルムのツヤツヤとはいかないので、そこにこだわる場合は、別のタイプをチョイスしたほうが良い。
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スタンド機能付きカバー「SCR28」
ソニーストア販売価格:4,500円(税別)
●ソニーポイント:450ポイント
スタンド機能のあるXperia Z3 Tablet Compact専用のカバー 。
本体の4スミをカチっひっかけてカバーを開け閉めするフリップタイプ。
合皮(ポリウレタン)製なんだけれども、しっかりめの剛性感もあって思った以上に質感が良い。
カバーを付けた状態でも、カメラはもちろん、MicroUSBやMicroSDといったところにはアクセスできるし、マグネット端子の充電もできるので、何かをするときにカバーをはずさなきゃいけないという事態にはならない。
薄いという利点もあって、カバーを付けたままでも卓上ホルダ「DK40」やBluetoothスピーカードック「BSC10」に装着して充電もできる。
フタを閉じると、ディスプレイがオフ、フタを開けるとディスプレイがオンになるので、ここもわりと使い勝手がいい感じ。
折りたたむと、スタンドとしても使える。縦横の大きさはギリギリまで詰めてあって、厚みもかなり抑えてあるので、カバーを付けても本来のコンパクトさを損なわないのも良い。
質量は140gなので、本体あわせて総重量約410g。素の本体だけのほうが断然軽いけれど、本体を守るところとトレードオフで。
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専用卓上ホルダ「DK40」
ソニーストア販売価格:3,200円(税別)
●ソニーポイント:320ポイント
質量は、約54gで、もう一つの小型の卓上ホルダ(DK33)と比べると一回り大きめで、重さも倍違う。
底面にmicroUSB端子があって、別途用意したmicroUSBケーブルを接続。卓上ホルダのマグネット充電部分は、大きく開口していて付属のアタッチメントをハメて使う。
Xperia Z2 Tabletを載せてられるようにも設計されているタイプなので、大きな本体でも角度と重心をうまく考慮してしっかり安定。
卓上ホルダ自体は小さくても自立させれて、マグネットでくっつくだけなので、いつでも簡単に載せて給電、出かけたい時にはスポっと外して持ち出しがとっても楽。
本体の角度調整はないものの、スタンド機能付きカバー「SCR28」を付けたままこの卓上ホルダ(DK40)にセットできる隙間の余裕もある。
薄いタイプのカバーであれば、サードパーティ性の薄いカバーでもそのまま利用できる可能性もある。(自己責任)
・わりと汎用性のあるXperia Z2 Tablet専用卓上ホルダ「DK40」
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Bluetoothスピーカードック「BSC10」
ソニーストア販売価格:15,000円(税別)
●ソニーポイント:1,500ポイント
アンプとスピーカーを内蔵してBluetooth接続して音声を再生するスピーカードック。背面には、ACアダプター接続端子と、外部入力としてステレオミニプラグ端子もある。
アタッチメントを3種類付属していて、使用するXperiaの厚みにあわせて丁度良いアタッチメントに変更してジャストフィットさせて、マグネット端子で充電ができる。
NFCを天面に搭載していて、NFCを搭載したXperiaをかざすとペアリングから接続がカンタンにできる。
Bluetoothで接続して、スピーカードックの下あたりからブルーのイルミネーションが光ってお知らせしてくれる。
Xperia Z3 Tablet Compactを載せて動画を再生してみると、スピーカードックに搭載されている5W+5Wのデジタルアンプ「S-Master」から出てくる音声の迫力はなかなかのもの。見た目とは裏腹にかなりしっかりしたサウンドが鳴り響く。
スピーカードックの手前部分には、音量のプラスマイナスボタンで音量調整。
電源ボタンヨコには、「通話ボタン」もあって、着信があった場合に「通話ボタン」を押すとそのままスピーカーの音声で通話できる。
着信のないときに「通話ボタン」を押してみると、Google検索が立ち上がってそのまま「音声入力」が動作する。
・Xperiaを充電しながら、迫力ある音を再生するスピーカードック「BSC10」
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Bluetoothキーボード「BKB10」
ソニーストア販売価格:8,000円(税別)
●ソニーポイント:800ポイント
Xperia Z2 Tablet専用カバー付きBluetoothキーボード「BKC50」の単体キーボードが「BKB10」。
キーボードのサイズは、260×135×5mmで、Xperia Z3 Tablet Compactよりも幅広になってしまうけれど、使用頻度の高い83キーとキーピッチは、17.5mmを確保。ファンクションキーもたくさん備えて、戻る、選択、コピー、切り取り、貼り付け、再生、一時停止、送り、戻し、停止、音量の上下、画面ロック/アンロック、ホーム画面、メールアプリやwebブラウザの起動といった事が、一つのキーで動作できる。
キーボード自体の最薄部は5mmとかなり薄く重さも約200g。キーボードは充電式で、サイドに見えるMicroUSB端子にケーブルをつないで充電する。
Bluetoothキーボードは、つなぐタブレットとペアリングが必要となるのだけど、このキーボードにはNFCが付いているので近づけてピコリンでペアリングから接続までが全部自動で出来る。
それから、このキーボードはこれだけ薄いにもかかわらず、パンタグラフ式キーボードになっていてキーストロークは1.2mmと、タイプすると沈み込みと、底面にアルミ素材を採用しているためか打鍵感がしっかりとある。
もちろん[F]と[J]キーにホームポジションがとれるとっかかりもきちんとあるしブラインドタッチができるので、通常タップよりは確実に入力は早くなる。
・「Xperia Z2 Tablet」専用のケース付きBluetoothキーボード「BKC50」を使ってみる。
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