新型Xperiaの発表にあわせて登場!?You Tube 内にうつる画像から、「Xperia 1 IV」専用ゲーミングギアに備わる機能や端子などを予測してみる。
もちろんこの新モデルも気になるところではあるけれど、Xperia 1 IV発表当初に予告されていた専用ゲーミングギアもまもなく登場すると思われる。
「Xperia x PUBG MOBILE」のYOUTUBE動画内にもその専用ゲーミングギアが登場。
動画では詳細な解説はされていないものの、その中でもわかることや予測できることが部分をチェックしてみよう。
・Xperia(エクスペリア)スマートフォン | Xperia(エクスペリア)公式サイト
・Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
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目次
●『Xperia 1 IV』専用ゲーミングギア
『Xperia 1 IV』専用ゲーミングギアの前情報は以下の通り。
・『Xperia 1 IV』専用のゲーミングギアを開発中です。
・『Xperia 1 IV』に取り付けて使用することで、冷却機能によるゲームの安定した長時間プレイや配信をサポートするための機能を搭載予定です。
・本ゲーミングギアは、プロeスポーツチームSCARZ監修のもと開発を進めており、2022年秋、日本を含む一部地域で発売予定です。
主に、冷却機能によるゲームの安定した長時間プレイ、配信をサポートするための機能を搭載がメインとなる。
プロeスポーツチームの監修を受けていることから、ハードウェアチートに該当するような拡張ボタンは備えていないと思われる。
また先日話題になった、「Backbone One」のようなコントローラータイプではなく、ペルチェ素子を使用した冷却ファンと高品質な配信に必要なHUB機能を追加する形の様子。
これが、動画内で映った『Xperia 1 IV』専用ゲーミングギアの姿。
動画に登場するイメージ画像や実写画像を観察してみると、ハードボタンのようなものは確認できない。
レンダリング画像からは、正面から見て左側面(スマートフォン上部)を外すことができるようになっていて、ここで脱着を行なう様子。
ただ、そのゲーミングギアの下から、4本のケーブルが接続されていることがわかる。
また、ヘッドセットと続していると思われる映像もあるため、正面からみて一番右の端子がヘッドホン端子(マイク付き)に該当するはず。
この状態で使用しているということは、スマートフォンから電力供給を行なって、ゲーミングギア内のファンを回転させているとということになる。
そのほかのケーブルは詳細は不明ではあるけれど、必要となる配信をサポートするための機能の端子類を予想するのであればおよそ以下のようになるのではと予想。
・ヘッドホン端子
・HDMI端子(PCへの取り込み用)
・USB Type-A端子(拡張用)
・LAN端子(有線による安定的な通信用)
・USB Type-C端子(スマートフォン充電用)
いまのところ詳細は不明なため、実際にはどういった機能を搭載するかはわからない。
それでも、ヘッドホン端子やHDMI端子、USB Type-C端子といった端子類を備えたゲーミングギアを投入してくるのは間違いなさそうだ。
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●ゲーミングギア発売するタイミングで、SIMフリーモデルのXperia 1 IVも登場する?
「Xperia 1 IV」専用ゲーミングギアというからには、当然ながら本体としての「Xperia 1 IV」が必要になる。
現時点(8月29日)では、「Xperia 1 IV」は、いまのところ国内ではキャリアモデルしか販売されていない。
例年のSIMフリーモデルの販売タイミングが第3四半期以降ということを考えると、SIMフリーモデル「Xperia 1 IV」の国内での発売も間近なはず。
新型Xperiaの発表される9月1日にあわせて、ゲーミングギアやSIMフリー「Xperia 1 IV」国内モデルの動向についても公開して欲しい。
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●<参考>Backbone One PlayStation® Edition(iOS向け)
PlayStation海外公式ツイッターで、iOS用ゲームコントローラー「Backbone One」とのオフィシャルライセンス製品「Backbone One PlayStation® Edition」。
通常モデルと比べて、十字ボタンのアイコンや、ABXYボタンアイコンが、PSで使われているアイコンとなっていたり、透明のボタン、またカラーリングもPS5のDualSenseを意識したホワイトとなっている。
通常モデルと同様に、対応のスマートフォンアプリで使用できる他、PSリモートプレイで使用すればボタンがしっかりと対応した形となる。(逆に他のアプリでは、ABXY表示の可能性あり)
価格は、99.99ドルで、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドで発売予定。
日本での取り扱いは、今のところ不明。
通常モデルに比べて、かなりPSを意識したデザイン。
対応機種は、iPhoneのためライトニング端子が装備されている。
背面にPSのロゴを配置。
左右にヘッドホン端子、タイトニング端子をそれぞれ挿すことができる。
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●現在 販売中のXperiaラインナップ
Xperia 1 IVシリーズ
・Xperia 1 IV…販売モデル:ドコモ版、au版、softbank版
ドコモ版 |
au版 |
softbank版 |
Xperia 1 IIIシリーズ
・Xperia 1 III…販売モデル:SIMフリーモデル、ドコモ版、au版、softbank版
SIMフリーモデル |
ドコモ版 |
au版 |
softbank版 |
現時点でフラグシップモデルとなるXperia 1 III。
SIMフリーモデルも発売され、キャリアモデルと比較しても値段が高いということもなく今一番売れ筋のXperia。
先日、auモデルが178,000円から137,540円へ大幅に値下げが行なわれたばかり。
SIMフリーモデルについても139,700 円(税込)で販売されており、一見するとauモデルと価格が逆転したように見える。
しかしながら、ご愛顧感謝のお買い物券(5,000円)などを利用することでかなりお得に購入できる。
SIMフリーモデルは、ミリ波には非対応ではあるものの、国内キャリアが幅広く利用できる多バンド対応かつデュアルSIM対応、ストレージの容量が2倍の512GBなどメリットも多くある。
Xperia 1 IIシリーズ
・Xperia 1 II…販売モデル:ドコモ版、ahamo(ドコモ)版
ahamo版 |
Xperia 1 IIは、すでにほとんどのモデルが販売終了。
2月以降、ドコモ版の販売が再開され、60,170円というかなりお買い得な価格だったものの、4月から90,200円となってしまいお買い得感はなくなってしまった。
2022年6月17日(金)から、新たに割引が開始されドコモユーザーであればahamo版とほぼ同等の価格で購入が可能。
ahamo版は現在も68,200円とかなりお買い得な価格を継続している。
キャリアモデルの中ではかなりコスパが良い。
ahamo版だとキャリアアプリも大量に削除されていてとてもすっきりしている。
Xperia 5 III シリーズ
・Xperia 5 III…販売モデル:SIMフリーモデル、ドコモ版、au版、softbank版
SIMフリーモデル |
ドコモ版 |
au版 |
softbank版 |
キャリア販売のモデルとしては最新のXperia 5 III。
ようやく4月22日にSIMフリーモデルXperia 5 III (XQ-BQ42)が販売となるばかり。
各キャリアモデルの価格は11万~14万円前後。
今から買うのであれば、SIMフリーモデルが114,400 円(税込)で、キャッシュバックキャンペーンの割引や、多バンド対応かつデュアルSIM対応、ストレージの容量が2倍の256GBなどを考慮するとかなり魅力的。
SIMフリーモデルは、5,000円キャッシュバックキャンペーンが2022年6月30日(木)まで。
Xperia 1 IIIと比べて、無線充電に非対応であったりと差もあるため、サイズとスペックの違いを比較検討してみるとよいかもしれない。
Xperia 5 II シリーズ
・Xperia 5 II…販売モデル:SIMフリーモデル、ドコモ版
ドコモ版 |
Xperia 5 IIは、発売から1年以上経っているモデルのため、既に販売を終了しているキャリアがほとんど。
SIMフリーモデルのXperia 5II (XS-AS42)は、99,000円(税込)⇒89,100円(税込)⇒79,200円(税込)と、とうとう8万円を切る価格まで値下げされた。
ドコモ版は、一時期66,000円という安さだったものの、4月よりXperia 1 II同様に値上げとなってしまった。
限定色のパープルはあるものの、SIMフリーモデルと比べるとコスパは良くない。
また現時点でキャリアモデルは在庫がほぼない状況。
PROシリーズ
・Xperia PRO-I…販売モデル:SIMフリーモデル
Xperia PRO-I (XQ-BE42)は、1.0型センサーを搭載したカメラ重視のスマートフォン。
ストラップホール、大型のシャッターボタンに加えて、圧倒的な画質とAF性能のカメラは他のスマホにはない魅力。
価格は発売当初の198,000 円(税込)⇒159,500 円(税込)へと値下がりして、高価なXperia 1 IVとくらべて、αユーザーやカメラ好きには非常に魅力的なモデルと言える。
また2022年8月のアップデートにより「外部モニター」のアプリからライブストリーミングで配信が可能になった。
「Videography Pro」からのライブストリーミング配信機能追加も予定されている。
・Xperia PRO…販売モデル:SIMフリーモデル
Xperia PRO (XQ-AQ52)は、クリエイター向けのスマートフォン。
HDMI入力がありカメラのサブモニターとして活用したり、5Gミリ波に対応してライブストリーミングやデータの送受信に特化したモデル。
完全に業務機&クリエイター向けのため、通常の保証以外に追加の保証がなかったり、価格が229,900円(税込)と高価なため一般に選択しにくいものの、4K60pでの高画質配信など唯一無二の存在感は突出している。
また2022年8月のアップデートにより「外部モニター」のアプリからライブストリーミングで配信が可能になり、αカメラをコントロールする機能なども追加された。
・「Xperia PRO-I」と「Xperia PRO」、最新アップデートにより「外部モニター」アプリのライブ配信機能を追加。「Xperia PRO」は、Sony αカメラのステータス表示や、録画/停止のコントロールも可能。
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●ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ
Xperia 1 III (XQ-BC42)
ソニーストア販売価格:149,600 円(税込)⇒139,700 円(税込)
カラー:フロストブラック/フロストグレー/フロストパープル/フロストグリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)
・Xperia 1 III(XQ-BC42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・Xperia 1 III SIMフリーモデルと キャリアモデルをいろんな角度から比較。仕様や価格、保証まで比べてみるとかなり魅力的なSIMフリーモデル!?
・待ちに待った 国内 SIMフリーモデル「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は11月19日発売。限定カラーのフロストグリーンの実機を確認。Xperia Z5 グリーンとの違い。
・SIMフリースマートフォン「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は、5Gと4G LTE 国内キャリアのどこまでカバーしているのか?楽天モバイル 5G(Sub6)や、キャリア4G周波数の5G転用バンドに対応しているか実際に試してみた。
Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:179,300 円(税込)⇒159,500円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 4,900円(税込)
1回目のみ 7,800円(税込)
・Xperia PRO-I(XQ-BE42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。
Xperia 5 III (XQ-BQ42)
ソニーストア販売価格:114,400 円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,100円(税込)
1回目のみ 5,900円(税込)
・Xperia 5 III(XQ-BQ42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 III(XQ-BQ42)」レビュー。フラッグシップモデル「Xperia 1 III」と同等のスペックと機能を詰め込んだコンパクトボディが魅力。
Xperia 5II (XS-AS42)
ソニーストア販売価格:89,100円(税込)⇒79,200 円(税込)
カラー:ブラック、グレー、ブルー、ピンク
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,200円(税込)
1回目のみ 2,200円(税込)
・Xperia 5II(XQ-AS42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
<SIMフリーモデル Xperia 5 II レビュー>
・5G対応 SIMフリー コンパクトモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。初期セットアップと基本スペックの確認、「Xperia 5 (J9260)」とのベンチマークテスト比較。
・SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のSIMカードの利用方法とAPN設定。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMの便利機能。5G利用時の注意点。
・ハイエンド機能をコンパクトボディに詰め込んだ 5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。カメラ、オーディオ、ゲームや機能性能をチェックする。
Xperia PRO (XQ-AQ52)
ソニーストア販売価格:249,800円(税込)⇒229,900円(税込)
・Xperia PRO(XQ-AQ52) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
<Xperia PROレビュー記事>
・ついに手にしたぞ!5Gミリ波帯対応スマートフォン「Xperia PRO」レビュー。無骨な外観を「Xperia 1 II」と比較、開封から初期セットアップまで。
・「Xperia PRO」だけが持つHDMI micro端子。カメラと接続して「外部モニター」や「ライブ配信」をしてみる。
・「Xperia PRO」を有線接続のオーディオプレーヤー化してみる。ステージモニターインナーイヤー「IER-M9/M7」や、業務用モニターヘッドホン「MDR-M1ST」と組み合わせた漢気セット。
・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」
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●SIMフリーモデル Xperiaの使い方
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:11:00~19:00