ソニーが基本的に好き!

九州エリアのガジェット系イベント「第2回 めんたいガジェットフェス」のレポートだよ。

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九州福岡でガジェット系イベントとして、8月に第1回の「めんたいガジェットフェス」が開催され、そして2016年1月16日(土)、第2回となる通称「めんたいガジェットフェス2(冬めんたい)」を開催。

第1回の反省点を踏まえて、博多駅から徒歩数分という立地に加えて、会場の広さもMAX250名規模の広さにグレードアップ!

地方ではなかなかお目にかかれないアイテムやメーカーさんと生で会って話せる機会という事もあってチケットも100名分を完売して、明らかに前回よりも熱を帯びた当日の様子をレポートしてみようかと。

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●2016年1月16日(土) 「めんたいガジェットフェス2」開催!

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前日の15日(金)くらいからSNS上のタイムラインが慌ただしくみんな全国から福岡へ大移動を開始して、もうメシテロ画像に襲われながら、さすがに仕事で身動きがとれなかった自分は、16日(土)の当日の早朝に博多へGo!

移動は新幹線、今回のVAIOセッションで主役となる「VAIO S11」を車内でポチポチいじりながら会場となる福岡市博多区にある「リファレンス駅東ビル」に到着。

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参加企業は、トリニティ株式会社、日本エイサー株式会社、VAIO株式会社、HTC NIPPON株式会社、gadgetsquare、株式会社ポケット システムズ、株式会社バッファロー、週刊アスキー編集部、エスマックス、MOBARECO、andronavi(敬称略)。

展示コーナーには物販コーナーもあって、あのいつも指を加えて買えなかったアイテムもあったりして、いやこれは嬉しいじゃない。

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10時から始まっためんたいガジェットフェス。広い会場がびっしり人だらけ。

前回はイスのみでギュウギュウだったことに比べれば、広くなってテーブルもあって余裕ができたとはいえ、さすがに参加者が勢揃いするとものすごい熱気。

冬なのにココだけ厚くてTシャツ姿なのに暑いくらい(;´∀`)

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メンバーもかなり濃い人物揃いで、実行委員長の光瀬さんをはじめ、ライターの甲斐寿憲さん赤坂さん、週間リスキーのACCNさんゆうこばさん

アーッ!ACCNさんとツーショット撮るの忘れた((((;゚Д゚))))

さらに今回は、モバイルプリンス黒ぽんさん、いや、もうスタッフにも来場者にもガジェクラ界隈で名前が飛び交う人たちがうじゃうじゃいるじゃないか(;゚∀゚)=3ハァハァ

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恐ろしいまでにむさ苦しいヤロウ…いや、男性陣の中に、憩いのオーラを放っていたのは、イラストレーターさかいあいさんの描いた「めんたいガジェットフェス」のマスコットキャラクター「めんこちゃん」のリアルコスをした山崎粋華さん

会場内で赤いセーラー服を着た女の子もいたような…いや気のせいか…。

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●普段は聞けない話が聞けるトークセッション、今トリニティが熱い(*´Д`)

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お楽しみの一つでもあるトークセッションは、オープニングに続き、Trinity、VAIO、Acer、HTC、週刊リスキーと続く。

本来は有料入場した人のみが見られるトークセッションは、太っ腹、生配信(録画はなし)をしていたので、当日リアルタイムであれば参加できなかった人たちも観ることができたかと。

前回はガジェクラの集合体という壮絶なワイヤレス環境を読みきれず、生配信自体がガクガクボロボロだったので、今回は有線LAN配線でどうにか配信状態を確保。

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その最初のトークセッションは、「Simplism」などを手掛けるアクセサリメーカー「トリニティ」の星川社長。

発表と同時に魅せられて自分も予約しちゃった「NuAns NEO」について、どうしてアクセサリーメーカーがスマートフォンを手がけたのか、Windows 10 Mobileを採用したのかといった話が聞ける。

プレゼンする端末も、PCじゃなくて「NuAns NEO」ってのがイカス!

スマートフォンは今となっては中国にあるODM工場を利用すれば低コストで作れるけれど、それだと安い価値しかなくて、全てを一から作ったのが「NuAns NEO」。

あえて薄型化に走らずに長持ちできるバッテリー容量と持ちやすさを重視、お金がかかっても端子の基盤を揃える、いちいち説得力が!

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カバーも日本製にしたかったんじゃなくて、クオリティ高いものが日本でしか出来なかったからで、側面までをおおう素材感を活かしたカバーというのは、他のスマホでは皆無。

直感的にコレキタ!と思って速攻予約したけど、今日話を聞いてますます買ってよかったなーと。

ちなみに、NEOはマトリックスの主人公からきてるよーとか、日本の技適通すのに800万円かかるよーとか、ODM製品ってみたらどこ製のかわかっちゃうよねーとか、小ネタがちょいちょい挟まれて面白いのだけど、星川社長!時間切れでタイムアップじゃないすか(;´Д`)

もっともっと聞いていたかった…。

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最後に、「NuAns NEO」を予約した人には、ストラップをプレゼントというサプライズもあったりでもうステキー!

本気で発売が楽しみすぎてたまらーん(*´Д`)ハァハァ

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●VAIOセッション:SIMフリー時代の申し子!VAIO S11の誕生物語と魅力を語っちゃいます!

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さて、本来の使命でもある「VAIOセッション:SIMフリー時代の申し子! VAIO S11の誕生物語と魅力を語っちゃいます! by VAIO」では、VAIO広報の朝倉さんとそのサポートMCとして、自分も一緒に登壇。

ガジェットフェスというだけに、数あるスマートフォンの中に、あえてWindows PCである「VAIO S11」をぶち込むだけにここはやっぱり掴みが大切!!

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ダダスベリ…(;´Д`)

ライトセイバー、持ってくるの大変だったのに…

その成果出せず…無念…

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それは置いといて、本題。

朝倉さんにより「VAIO S11」の開発秘話が語られ。

「VAIO S11」は、「VAIO Z」のZテクノロジーがふんだんに使われて、放熱技術や長持ちバッテリー、静かなキーボード、師匠(VAIO Z)から弟子(VAIO S11)が受け継いでいくというどこぞのスペースオペラのような壮大な話に。

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さらに、高剛性・高耐久ボディをみせつけるために、実際に「VAIO S11」の本体とディスプレイの間にペンを挟んでグニュっと閉じる実験から、あろうことか「VAIO S11」を踏んづける実験まで((((;゚Д゚))))

ぼっ、ぼくには出来ませんっ!!!

といったら、朝倉さん、あっそう(・∀・) とニッコリ笑顔で踏んづけて…。

す、すげえよ姉さん(;´∀`)

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それからもういっこ重要な「VAIO S11」がクワッドバンドのLTEを搭載したというお話。

電波を受けやすくするために、金属キャビネットをやめて樹脂にしたとか、スマホの4倍にもなる巨大なアンテナをディスプレイの上に仕込んだとか技術的なうんちくを踏まえたのち、VAIOオリジナルのデータ通信SIMまで販売するようになったという事。

今回は、日本通信でもKDDIでもなくて、NTT docomoとのタッグで、これも安曇野本社のある長野のNTT comさんとの縁あって実現できたものという。

VAIO SIMまとめて買えるから経費としても払いやすいし、ぶっちゃけ他の端末でも使えるし、実は隠れた魅力がかなーりある。

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とまぁ、MCしてるはずなのに気になる質問をここで聞いたりして、知らなかった裏話もたくさん聞けて楽しかった!!

一番スッキリしたのは、「VAIO S11」のコードネーム…じゃなくて、最近突如として現れたTwitterアカウント「VAIO Corporation」がホンモノだという事。

ずーーーっと偽アカだと思って警戒してたのでマジでスッキリした!!

★めんたいガジェットフェス2で新たに知った「VAIO S11」についての詳細内容はまた別記事で掲載予定。

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●キケンすぎて文字を起こせない「週間リスキー」の真髄を見た(;´∀`)

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そしてラストセッションは、ACCNさんゆうこばさんモバイルプリンスの週刊アスキー名物コーナー「週間リスキースペシャル」

昔は良かったーというアスキー時代から、今はだんだんとサブカル臭がなくなってきてつまらないなーとおもって始めたのが「週間リスキー」とのこと。

ガジェットの話からするかと思ったらモバイルプリンスいきなりTEN○Aの話とか、スマホで”X”を入力したときに「Xperia」とでるか「X○IDE○S」のどちらが出てくるかとか、おもいっきりシモネタになってるじゃないか((((;゚Д゚))))

「新リスキー辞書」というお題で出てくるネタもギリギリすぎだったり、VAIO Phone発表した時のニコ生が炎上しちゃった話とか、何故かXperiaがdisられはじめたり、その名の通りリスキーすぎてお腹をかかえて笑ってしまったww

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●まさかが多すぎたプレゼント抽選会!

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最後は参加者による抽選プレゼント大会。

第一回もプレゼントが豪華だったけど、第2回も大盤振る舞い。

「HTC DesireEYE」や「Acer Liquid Z530」が100人中2人には絶対当たるという普通では考えられない異常な高確率で、というか他にもたくさん山盛りで、結果終わってみれば全員になにかしらプレゼントが行き届いてたという。

まさかの最後は、「HTC DesireEYE」が某しまじろーさんに当たるとか、さらにモバイルプリンスの王冠までもプレゼントになるとは誰もが予想できず、大爆笑ののちに終了。

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●After FESTIVAL(めんたい打ち上げ)

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後片付けが終わった後は、めんたいスタッフでの打ち上げ。

普段は、web上で見る有名な皆さんと飲みながらまた話すネタも超面白い。いやー飲んで食べてよく喋った。

まさか、某ネタでダメ出しを食らうところまでは予想してなかったけど、全部ひっくるめておもしろかった(・∀・)

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翌日はもうすっかり仕事が待ってるので午前中のうちに帰らないといけなかったのだけど、その前にココだけ確認を。

「ソニーストア福岡天神 2016 APRIL OPEN」

Apple Store福岡天神の道を挟んだちょうど反対側に建設中の「ソニーストア福岡天神(「福岡県中央区今泉1-19-22)」に、この看板が。

4月のオープンにはまた来よう!

「第3回 めんたいガジェットフェス」があるかは今のところはわからないけれど、来てみるとものすっごいおもしろいのは間違いないので次回あればまたぜひ!!

PS.あいかわらず博多にいる女の子がやたらかわいくて帰りたくなくなる街でした…。

・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(プロローグ編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(外観と剛性、インターフェース編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(ディスプレイ、LTEモデム編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(パフォーマンス編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(ベンチマークテスト編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(番外編)

・VAIO S11 ソニーストア販売ページ
・VAIO 1周年記念キャンペーン第2弾、スタート
・”ビジネス全方位コンパクト″VAIO S11新登場

・他を凌駕するパフォーマンスを封じ込めるモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」(開梱編)
・他を凌駕するパフォーマンスを封じ込めるモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」(外観と使い勝手編)
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・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(開梱編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(外観編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(パフォーマンス編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(基本ベンチマークテスト編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(3Dグラフィックス系ベンチマーク編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(バッテリーライフ編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(過酷なバッテリーベンチマーク編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(冷却ファン音/発熱テスト編)

ダマされちゃいけない、MONSTER PCの名を持つ安曇野産「VAIO Z」の真実。
・「My Sony Club」と「週アス(3/3号)」に、新VAIO Zの開発秘話たっぷり。

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 MONSTER TABLET PC “VAIO Z Canvas”
ソニーストア販売価格:249,800円(税別)~

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