7月20日（土）21時頃からライブ配信。ソニー製品価格改定の悪夢再び…今買うべき製品を解説、QD-OLED BRAVIA A95L 解説、ZV-E10II の魅力は何かを探る etc.

2024.07.20

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7月20日（土）21時頃からライブ配信。ソニー製品価格改定の悪夢再び…今買うべき製品を解説、QD-OLED BRAVIA A95L 解説、ZV-E10II の魅力は何かを探る etc.

今日の夜、7月20日（土）21時頃から「ライブ配信（YouTubeライブ/ツイキャス）」を開始します！

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●恐れていた4度目の価格改定。価格が上がる前に買っておいたほうが言い製品を解説。
- デジタル一眼カメラ αボディ・Eマウントレンズ価格改定解説
- テレビブラビア・ブルーレイディスクレコーダープレーヤー・サウンドバー製品価格改定解説
●QD-OLEDパネルを採用したBRAVIA A95Lシリーズ解説
●カメラ関連
●その他ニュース
ソニーストアでご購入

●恐れていた4度目の価格改定。価格が上がる前に買っておいたほうが言い製品を解説。

ソニーマーケティング株式会社は、2024年8月1日（木）より日本国内向けに販売している一部製品のメーカー出荷価格を改定。

2022年4月・2022年9月、2023年2月に改定が行なわれて以来、大きなものは4度目の価格改定となる。

平均価格改定率は約10％とあり、どの程度の価格上昇になるのか非常に気になるところ。

対象製品のカテゴリーは以下の通り。

テレビブラビア、ブルーレイディスクレコーダー、ブルーレイディスクプレーヤー／DVD プレーヤー、サウンドバー、コンポーネントオーディオ、デジタル一眼カメラ、デジタル一眼カメラα[E マウント]用レンズ、デジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、プロフェッショナルカムコーダー、ヘッドホン、マイクロホン、記録メディア他

対象の製品リストの中には、αフルサイズボディ、レンズなどの他、昨年モデルから販売を継続するテレビ、AV製品も掲載されていて、今までの価格改定などを考えると万単位の値上がりが予想される。

・ソニーの1年半年振りに「一部製品の出荷価格改定に関するお知らせ」（値上げ）を発表。2024年8月1日(木)より平均約10％増。テレビ、デジタル一眼カメラα、レンズ、カメラ全般、ヘッドホンなど多数カテゴリーが対象。

デジタル一眼カメラ αボディ・Eマウントレンズ価格改定解説

カメラ関連の対象製品について、7月のうちに買っておいたほうがよさそうなモデルをピックアップ。

デジタル一眼カメラα（アルファ）のボディやEマウントレンズをピックアップしてみる。

・デジタル一眼カメラ αボディ・プロフェッショナルカムコーダー・αアクセサリー、2024年8月1日より価格改定。α1、α9III、α7RV、α7IV、α7CIIなど7月中にソニーストアで購入した方が良いモデル。

・デジタル一眼カメラ α Eマウントレンズの大多数が2024年8月1日より価格改定。高額レンズほど値上げ幅が大きくなる傾向。7月中にソニーストアで購入した方が良いレンズをピックアップ。

テレビブラビア・ブルーレイディスクレコーダープレーヤー・サウンドバー製品価格改定解説

対象製品は少ないもののいくつか気になる製品があるテレビ・レコーダー・ホームシアター関連についても、7月のうちに買っておいたほうがよさそうなモデルをピックアップしてみる。

・テレビブラビア・ブルーレイディスクレコーダープレーヤー・サウンドバー製品、2024年8月1日より価格改定。AVレシーバー「STR-AN1000」は、7月中の購入がオススメ。

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●QD-OLEDパネルを採用したBRAVIA A95Lシリーズ解説

2024年の新モデル「BRAVIA XRシリーズ」がついに登場。

今週は、QD-OLEDパネルを搭載した最新モデルとして登場した有機ELフラグシップモデルBRAVIA XR 4K有機ELテレビ「A95Lシリーズ」（QD-OLED）。を解説。

発売日は、液晶モデルのフラグシップであるMini LEDバックパネル搭載BRAVIA 9「XR90シリーズ」と同様に今年のモデルの中で最も早い2024年8月10日（土）発売予定。

2022年に発売されたA95Kシリーズ以来のQD-OLED搭載モデルとなっていて、今回の「A95Lシリーズ」は、有機ELモデルの弱点とも言える画面の明るさがピーク輝度最大2倍というパネル性能の向上が図られたほか、SoCが更新されたことで操作が劇的に快適になり、機能も大幅に追加されている。

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●カメラ関連

「VLOGCAM ZV-E10II」（ZV-E10M2）をお得に購入。本当にオトクなのか？

APS-C Vlogカメラとしては初めて有効約2600万画素のAPS-C裏面照射型CMOSセンサーExmor RとBIONZ Xと比べて最大約8倍高速な画像処理エンジンBIONZ XRを搭載した、レンズ交換式VLOGカメラ『VLOGCAM^™ ZV-E10 II』（ZV-E10M2）。

ソニーストア販売価格は 152,900円（税込）、発売日は 2024年8月2日（金）。

7月17日（木）10時〜先行予約を開始していて、せっかくなのでソニーストアでお得に購入できる方法を解説。

・「VLOGCAM ZV-E10II」（ZV-E10M2）をソニーストアでお得に購入する方法。分割クレジットも今なら金利無料。4K60p動画撮影ができる高性能な最新Vlogカメラ。

それから、『VLOGCAM^™ ZV-E10 II』（ZV-E10M2）は、前モデルの「ZV-E10」から価格が上がっているけれど、性能がめちゃくちゃ上がっている。

・「VLOGCAM ZV-E10 II」（ZV-E10M2）は高いのか？お買い得なのか？ソニーの他の一眼カメラとスペックを比較してその立ち位置を知る。

「VLOGCAM ZV-E10II」（ZV-E10M2）センサー使用領域、熱耐性のはなし

『VLOGCAM^™ ZV-E10 II』（ZV-E10M2）のセンサー使用領域や熱耐性についてもわかってきたので他モデルと比較してみる。

フルサイズサイバーショットRX1R II「DSC-RX1RM2」販売終了

2016年2月19日（金）に発売された一体型のコンパクトボディにα7RⅡと同じ35mmフルサイズの有効約4240万画素「Exmor R」裏面照射型CMOSセンサーを搭載したサイバーショット”RX1シリーズ”の最新モデル「DSC-RX1RM2」が、ソニーストアでの販売を終了。

中身がまるっきりα7RⅡと同じセンサーからAF機能からあらゆる性能をそのまんま収めてさらにローパスフィルターを自前でオンオフできるようになった上に、ポップアップ式のファインダーや背面液晶モニターが可変になったり、Wi-FiとNFCも搭載されたりと、バケモノ級のコンパクトデジタルカメラとして登場した。

現在、Cyber-shotとして販売されているモデルは、2019年に発売されたDSC-RX100M7が最も新しい。