ソニーが基本的に好き!

8月9日(土)21時頃からライブ配信。フルサイズコンパクトカメラ「RX1R III」実機レビュー、ソニー業績説明会、Xperiaは今後も販売継続、VAIOブラジル 有機EL Androidタブレット、 etc.


今日の夜、8月9日(土)21時頃から「ライブ配信(YouTubeライブ/ツイキャス)」を開始します!

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●フルサイズコンパクトカメラRX1R III発売! カメラ関連ニュース

RX1R III実機レビュー


フルサイズコンパクトカメラRX1R IIIがついに発売!

実機を触りながらレビューするよ!

・フルサイズコンパクトカメラ「RX1R III」のセンサー使用領域・動画撮影時間を調べてみた。静止画撮影に特化ながらも高画質な動画も残せる超小型カメラ。
・フルサイズコンパクトカメラ「RX1R III」(DSC-RX1RM3)のサポートページ公開。買った人もこれから買う人も要チェック!

ソニーデジタルカメラ有償ライセンス対応機種 追加


RX1R III「DSC-RX1RM3」、そして「Cinema Line(シネマライン)」FX2ILME-FX2Bがカスタムグリッドラインに対応。

どちらもデジタル一眼カメラαシリーズではなく、レンズ一体型のコンパクトカメラ、Cinema Lineの動画機というカテゴリーの製品となっていて、有償ライセンスが幅広く展開。

デジタル一眼カメラ α1II「ILCE-1M2」有償ライセンスに対応


ソニーのデジタルカメラ用ライセンス群に、α1 II「ILCE-1M2」が対応。

本体ソフトウェアアップデートVer.3.00のタイミングで対応していたものが、日本では2025年8月5日から「カスタムグリッドライン機能」の1年間・1ヶ月ライセンスの販売を開始。

海外ではすでに複数のライセンスが販売されていて、日本でも準備ができ次第販売されると思われる。

ライセンスパッケージシリーズについては、当初は α6700 向けに配信された有償ライセンスでスタートしており、今回初のフルサイズモデルとしてα1 IIが対応したことになる。

その他のライセンスについては、海外価格は以下の通り。

カスタムグリッドラインライセンス(日本配信済み)
LCN-CG1(永年版):149ドル、25,300円(税込)
LCN-CGY1(1年間):60ドル、10,230円(税込)
LCN-CGM1(1ヶ月):12ドル、2,046円(税込)

「The Scan & Tag license」(スキャン&タグライセンス)
LCN-STP(永年版):149ドル(約21,500円)
LCN-STY1(1年間):60ドル(約8,500円)
LCN-STM1(1ヶ月):12ドル(約1,800円)

「In-camera photo cropping」(カメラ内写真クロッピング機能)
LCN-PCP(永年版):99ドル(約14,300円)
LCN-PCY1(1年間):40ドル(約5,800円)
LCN-PCM1(1ヶ月):8ドル(約1,200円)

「Volume Photography Commands」(ボリュームフォトグラフィーコマンド:大量撮影コマンド)
LCN-VLCP(永年版):29ドル(約4,200円)
LCN-VLCY1(1年間):12ドル(約1,800円)
LCN-VLCM1(1ヶ月):2.4ドル(約350円)

・デジタル一眼カメラ α1II「ILCE-1M2」が、海外で複数の有償ライセンス(スキャン&タグライセンス、カメラ内写真クロッピング機能、ボリュームフォトグラフィーコマンド)に対応。日本でも「カスタムグリッドライン機能」の1年、1ヶ月ライセンスに追加対応。

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●Xperiaはこれからも継続していくよ Xperia関連ニュース

「Xperia 1 VII(XQ-FS44)」ビルド番号 71.0.A.2.76 本体ソフトウェアアップデート


SIMフリーモデル「Xperia 1 VII(XQ-FS44)」に、8月7日(木)本体ソフトウェアアップデートを配信。

SIMフリーモデルのアップデートの内容については、8月8日に公開される。

ただし、キャリアモデルと共通のビルド番号 71.0.A.2.76となっているため、”初期設定のUSBによるデータ移行時に再起動が起こる不具合”の修正と、”セキュリティアップデート(セキュリティパッチレベル2025年8月)”が実施されていると思われる。

・SIMフリーモデル「Xperia 1 VII(XQ-FS44)」ビルド番号 71.0.A.2.76 本体ソフトウェアアップデート配信開始。セキュリティアップデートと、USBデータ移行時の再起動の症状が改善?

ソニー「スマートフォンビジネスは大事、引き続き育てていきたい。」


8月7日(木)16時より開催されたソニー2025年度第1四半期 業績説明会の質疑応答で、Xperia 1 VIIの不具合、スマートフォンビジネスについての発言があった。

内容としては、スマートフォンビジネスは引き続き育てていくことを改めて発言。

最近不安視されているスマートフォン事業の撤退については、一応は否定された形となる。

・ソニー「スマートフォンビジネスは大事、引き続き育てていきたい。」、Xperiaシリーズ継続方針。2025年度第1四半期 業績説明会の質問に回答。

Xperia 1 VII、Xperia 1 VI、Xperia 10 VIがAndroid 16に対応予定


au の製品アップデート情報から、Android 16へのOSバージョンアップするモデルが公開された。

GoogleやSamsungを始め各社のauの扱うAndroid端末のリストの中に、ソニーのXperiaも掲載されている。

Android 16へのバージョンアップの対象となっているのは、Xperia 1 VIIXperia 1 VIXperia 10 VIの3モデル。

・auがAndroid 16 OSアップデート提供製品を発表。Xperiaシリーズでは、Xperia 1 VII、Xperia 1 VI、Xperia 10 VI の3モデルが対象。

Xperia 1 VII 専用純正ケース オーキッドパープル「8月上旬頃」出荷予定


ソニー純正ケースとなるStyle Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」

カラーバリエーションのうち、在庫切れとなっていたオーキッドパープルのケースの在庫が復活。

・Xperia 1 VII 専用純正ケース Style Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」、ソニーストアで在庫切れとなっていたオーキッドパープルが「8月上旬頃」出荷予定に。

4Kディスプレイを搭載する「 Xperia 1 V(XQ-DQ44)」SIMフリーモデルの販売終了

ソニーストアでは、SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」の販売を終了した。

以前より、全色[入荷終了]となり購入できなくなっていたものから、今回正式に販売を終了したことになる。

同じく[入荷終了]となっているXperia 5 V(XQ-DE44)についても近いうちに販売終了になると思われる。

・ソニーストア、アスペクト比21:9・4Kディスプレイを搭載する「 Xperia 1 V(XQ-DQ44)」SIMフリーモデルの販売終了。

Xperiaユーザー向け「Xperia Lounge夏祭りキャンペーン」


Xperiaにプリインストールされている「Xperia Loungeアプリ」から応募可能なキャンペーンを開催!

Xperia Lounge夏祭りキャンペーン」は、抽選で豪華ギフトが当たるキャンペーン。

応募期間は、2025年8月24日(日)まで。

また、アプリをプッシュ通知している全員にソニーの電子書籍ストアReader Storeポイント500ptをプレゼントする。

・Xperiaユーザー向け「Xperia Lounge夏祭りキャンペーン」を2025年8月24日(日)まで開催。プッシュ通知ONでReader Storeポイント500ptプレゼント。

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●VAIO ブラジルから有機EL Androidタブレット登場


海外では勢いのあるVAIOブラジルから、Androidタブレット第2弾「Tablet VAIO TL12」を発売。

主なスペックは、以下の通り。

OS:Android15
チップセット: UNISOC T820
ディスプレイ: 12.6″ , 2.5k AMOLED
バッテリー:10,090mAh
メモリ+ストレージ:8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+512GB
通信:5G、Wi-Fi IEEE802.11ac、Bluetooth 5.2
USB:USB3.1対応
重量:617g
薄さ:6.5mm

付属品:33W 充電器、VAIOペン、スマートコネクトキーボード保護カバー

価格は3,990.00レアル(約10.8万円)、AMOLED (アクティブマトリクス式有機EL) を搭載し、VAIOペンや、専用のキーボード付き保護カバーも付属する。

海外事業と国内では全く異なるため残念ながらVAIOタブレットが日本で発売されることはないけれど、こうした新たなVAIO製品が国内にも登場して欲しい。

・VAIOブラジルから、新型Androidタブレット「TABLET VAIO TL12」が登場!Android 15、12.6インチ2.5K AMOLEDディスプレイ、オクタコアUnisoc T820。

ソニーストア VAIOパーツアップグレード


VAIO㈱から発売しているVAIOノート全モデルについて、2025年8月8日(金)からの期間限定のキャンペーンが開始。

<2025 VAIO ラストサマーキャンペーン~VAIOパーツのアップグレードがおトク!~>
実施期間:2025年10月14日(火)10:00まで
対象モデル:VAIO SX14-R / VAIO SX12 / VAIO S13/ VAIO F16 / VAIO F14

・ソニーストア VAIOパーツのアップグレードがおトク!「2025 VAIO ラストサマーキャンペーン」2025年10月14日(火)10:00まで開催。

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●PS5累計8000万台突破! PlayStation関連ニュース

ソニー2025年度第1四半期 業績説明会 PlayStation 5累計出荷台数


ソニーは、2025年度第1四半期 業績説明会を8月7日(木)16時より開催する。

ソニーグループ全体の業績についての説明が行われる中で、PlayStationに関連したゲーム&ネットワークサービス分野の業績や、その期の出荷されたPlayStation 5の台数などがわかる。

2025年度第1四半期のPS5販売台数は250万台。

累計販売台数は8000万台を突破している。

PS4との同期間の累計販売台数の差は少し離れて約200万台となっている。

PS4の場合、ここからさらに値下げが行われたので販売台数で追いつくのは難しい状況。

・ソニー2025年度第1四半期 業績説明会を8月7(木)16時開催。PS5累計販売台数、バンダイナムコとの戦略的業務提携、Xperia 1 VII製品交換など話題目白押し。

PlayStation 30周年アニバーサリー リミテッドエディション予約再販売


昨年2024年に発売された「PlayStation 30周年アニバーサリー リミテッドエディション」一部モデルの再販売が、ソニーストアで開始!

プレイステーション公式には7月23日(水)に再販の予約を開始すると告知されていたものの、ソニーストアでは販売されていなかった。

ところが、今日8月4日(月)の午後になり突如再販された。

既に販売を終了しているけれど運良く気付いたユーザーは購入できた様子。

・PlayStation 30周年アニバーサリー リミテッドエディション予約再販売が、ソニーストアで開始!(2025年8月4日)

PlayStation4版『原神』の更新停止およびサービス終了発表


多数のプラットフォームで配信されているゲーム「原神」について、2025年8月6日にPlayStation4版の更新停止とサービス終了について発表された。

具体的な日程は、以下の通り。

   新規ゲーム購入停止:2025年9月10日7時
ゲーム内アイテム販売停止:2026年2月25日7時
 ゲームアップデート停止:2026年4月8日7時

ゲームアップデート停止後は、PS4で原神にログインすることはできなくなり、その他プラットフォームとのアカウント連携案内画面が表示されるようになる。

今となっては、PS4も発売から11年が経過。

長年続くゲームサービスでは、旧プラットフォームの開発を継続するのは非常に大変な作業。

すでにPlayStation 5で「原神」は配信されているためプレイフィールをそのまま引き継ぐのであれば、PlayStation 5本体を新たに購入を検討しても良い時期でもある。

その他にも、スマートフォンやPC、Xboxなどでプレイすることもできる。

・PlayStation4版『原神』の更新停止およびサービス終了発表。2025年9月10日に配信停止、2026年4月にはアップデートを停止。

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●その他ニュース

出荷完了関連


ガンズームマイクロホン「ECM-GZ1M」について出荷完了となり、ソニーストアでは在庫がなくなり次第販売終了となる。

ソニーストアでは既に入荷終了となり購入することができない。

・ソニー ガンズームマイクロホン「ECM-GZ1M」が出荷完了、在庫が無くなり次第ソニーストアで販売終了。

ノイズキャンセリング機能搭載”ウォークマン”専用ヘッドホン「MDR-NWNC33」についてカラーバリエーションのふたつ”ビビッドピンク”、”ライトピンク”が出荷完了となり、ソニーストアでは在庫がなくなり次第販売終了となる。

・ノイズキャンセリング機能搭載”ウォークマン”専用ヘッドホン「MDR-NWNC33」の”ビビッドピンク”・”ライトピンク”が出荷完了、在庫が無くなり次第ソニーストアで販売終了。


ソニーのAVアンプマルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DH590」について出荷完了となり、ソニーストアでは在庫がなくなり次第販売終了となる。

出荷完了にともない値下げされている。

マルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DH590」
ソニーストア販売価格:51,700円(税込)⇒49,500円(税込)

2018年に発売された本製品は、 5.1chマルチチャンネルに対応したAVアンプ。

HDCP 2.2パススルー機能による4K/60p 4:4:4(8bit)、HDR(HDR10、HLG、Dolby Vision)に対応。

・ソニー5.1ch AVアンプ「STR-DH590」が出荷完了により値下げ。在庫が無くなり次第ソニーストアで販売終了。最新モデル「STR-AN1000」は販売継続。

ドコモ home 5Gプラン値上げに続き、月々サポートを36か月から48か月に変更


ドコモの5G対応ホームルーター「home 5G HR02」でドコモの5G/4Gネットワークをデータ量制限なく利用できる契約プラン「home 5G プラン」について、2025年7月1日(火曜)以降に月額料金を4,950円から5,280円に改定。

さらに、2025年9月1日(月)より端末代金実質負担金0円となる月々サポートについて、36か月の期間から48か月に変更することを発表。

割引期間の延長のみ先行して発表した形となり、割引総額に変更がないことから月々サポートが端末代金を相殺する形で導入されていることを考えると、月々の値引き額は減額される。

4年契約し続ければ端末代金実質負担金0円となるものの、期間が3年かけて負担金を減らしていたものが、4年かけて負担金を減らすことになるため、実質的には4年縛りの契約となり改悪された形。

・ドコモ home 5Gプラン値上げに続き、月々サポートを36か月から48か月に変更、実質4年縛りに。2025年9月1日(月)より開始。

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