1分で作れる新しい動画編集アプリ「Video Creator(ビデオクリエイター)」が、「Xperia 5 V」に加えて「Xperia 1 V」でも利用可能に!
ソニーは、最新モデル「Xperia 5 V」に搭載されている音楽に合わせた動画を簡単に作成できる動画編集アプリ「Video Creator」が、Xperia 1 Vでも利用できるように!
2023年10月27日(金)に発売される「Xperia 5 V XQ-DE44」に先駆けて、Xperia 1 Vで「Video Creator」がいち早く体験することができるようになった。
・Xperia 1 V(XQ-DQ44) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
----------------------------
目次
●動画を1分で作成できる新しい編集機能「Video Creator」
動画編集アプリ「Video Creator」は、撮った動画から1クリックで超簡単に動画を作成できるアプリ。
動画に限らず、写真や音楽も自分の好みで選べて、設定した長さの動画を自動的に作成してくれる。
すべて自動で調整してくれるので、まったく手間いらずで良い感じの動画が出来上がって、そのをすぐにSNSや知り合いに共有することができる。
すべておまかせで作るだけでなく、細かなところに自分の好みで調整もできる。
例えば、クリップの長さを調整・分割したり、動画の回転、テキストの挿入・フォントの調整、音楽の追加・ボリューム調整、色・露出・コントラストの調整、最終的な動画のアスペクト比・動画形式の設定といった具合。
おおよそ動画作成に必要な基本的な設定をスマホひとつで完結できる。
この「Video Creator」が、利用できるのは、いまのところXperia 5 VとXperia 1 Vだけ。
Xperia 5 Vは10月発売のため、最速で使えるのはXperia 1 Vということになる。
インストール方法は、Google Playストアからアプリをダウンロードするだけ。
インストールは対応している端末しかできないので注意。
Xperia 5 V(XQ-DE44) |
Xperia 1 V(XQ-DQ44) |
「Video Creator」が、利用できるのは、いまのところXperia 5 VとXperia 1 Vの2機種のみ。
10月発売のXperia 5 Vはプリインストールされている(はず)ので、Xperia 1 Vでダウンロードかつインストールできるという事になる。
アプリを起動すると、利用規約への同意をしてスマートフォンへのアクセス許可をすることで利用できるようになる。
ホーム画面は、プロジェクトの作成や管理ができる。
まず最初は「新しいプロジェクト」をタップして動画を作る。
スマートフォンの中にある撮影した動画や写真から使いたいものを選ぶ。
使用するクリップを選択して、アプリの下にある「おまかせ編集」をタップするだけで完成。
おそろしいまでのシンプルかつかんたんさ。
「おまかせ編集」では、動画の長さ(15秒/30秒/60秒/180秒)や、使用する音楽を選べるという自由度がある。
用意されている楽曲はSNSを意識したタイプのものが多くて、とても使いやすい。
設定を変更すると、動画を自動的に編集して動画が完成する。
編集画面では、クリップの長さを調整・分割したり、動画の回転、テキストの挿入・フォントの調整、音楽の追加・ボリューム調整、色・露出・コントラストの調整、最終的な動画のアスペクト比・動画形式の設定といった、動画の基本的な編集ができる。
編集が完了すれば、動画の書き出し(エクスポート)して完了。
動画作成がここまでかんたんにできてしまうという事もあるけれど、「おまかせ編集」でなかなかのクオリティの動画を自動で作ってくれるのがありがたい。
さすがに撮った動画そのままを投稿はしにくいという場合には、「Video Creator」はかなりのお役立ちアプリ。
----------------------------
●SIMフリーモデル「Xperia 5 V」
Xperia 5 V(XQ-DE44)
ソニーストア販売価格:139,700円(税込)
カラー:プラチナシルバー、ブルー、ブラック
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)
・Xperia 5 V SIMフリーモデル 発売記念キャンペーン | Xperia (エクスペリア) スマートフォン | ソニー | Xperia(TM) スマートフォン(SIMフリー) | ソニー
・NiziUコラボケースプレゼントキャンペーン | ヘッドホン | ソニー
----------------------------
●Xperia 5 V のココが物欲をそそられる!進化点をピックアップ!
主なスペックは、SoCはQualcomm社製「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform」、メモリー(RAM)は8GB、ストレージは256GB。(キャリアモデルは128GB)
大きく分けて2種類のモデルがあり、キャリアが販売するキャリアモデルと、メーカーが販売するSIMフリーモデル。
大きな違いとしては、ストレージ容量がSIMフリーモデルのほうが多くなっている。
大きく変わったのは、背面のメインカメラ。
望遠60mmを搭載していた「Xperia 5 IV」とは、違い「Xperia 5 V」では望遠カメラを搭載していない。
中央にある24mm 広角カメラが敵的に進化した、2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載。
有効画素数約4800万画素の一部を使い、有効画素数約1200万画素の望遠カメラとして利用することで、画質劣化を気にすることなく、より大きく被写体を撮影することができる。
従来のスマホカメラに搭載されるセンサーは、フォトダイオードとトランジスタは1つの層にあるのが普通。
「Xperia 5 V」の広角カメラに備わったセンサーは、フォトダイオードとトランジスタを2層構造になっている。
これにより、フォトダイオードを大きくできて集光量が増やせるし、データを転送するトランジスタも大きくできるとノイズレベルを抑えられる。
”たくさん光を取り込めて、低ノイズ”で撮影できるのはカメラ撮影にとって超が山盛りつくほど重要なポイント。
加えて、センサーも1/1.35型に大型化。(「Xperia 5 IV」は1/1.7型)。
明暗差が大きいシーンでもダイナミックレンジが広くて、低照度性能が約2倍向上して感度も耐ノイズ性能も上がっている。
SoC が「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform」 になった事での恩恵として、「Snapdragon® 8 Gen 1」を搭載したXperia 5 IV比で約20%の消費電力削減を実現している。
加えて、「Xperia 5 V」は熱拡散シートの体積が「Xperia 5 IV」から約40%拡大。
イコール放熱性能が向上している。
「Xperia 5 IV」のSoC(Snapdragon® 8 Gen 1)は処理負荷が増えるとかなり熱くなって、カメラ撮影時にすぐに機能低下を起こしていてかなりストレスだったので、これらの消費電力改善と放熱性が上がって長時間撮影できるのは大きな魅力。
最新のαやVLOGCAMにある機能も惜しみなく投下。
自分の好みの色や雰囲気にして撮影ができるプリセット「クリエイティブルック」や、印象的でシネマティックな映像をのこせる「S-Cinetone for mobile」が使える。
Xperia 1 Vから搭載されたフォーカスピーキング機能なども網羅。
「Photography Pro」の[AUTO]モードで、縦型UIで使えるようになっている。
動画撮りに便利な「商品レビュー」もあるし、30コマ/秒の超高速連写もできる。(「Xperia 5 IV」は20コマ/秒)。
「Xperia 5 V」では新たに約1分でかんたんにVlogが完成させることのできる新しい動画編集アプリ「Video Creator(ビデオクリエイター)」を初搭載。
お手軽に、好みに合わせた動画を作成することができる。
「Xperia 5 V」のデザイン面は変わっていなさそうで進化。
デザイン的にはXperia 1 IVに似たフレーム形状となっている。
カメラ部分の金属もカラーバリエーションと統一したカラーで一体感がある。
カラーバリエーションは、ブラック、プラチナシルバー、ブルーの3色展開。
日本での展開がどうなるか不明なものの、前モデルである「Xperia 5 IV」ではドコモが限定色を2つ追加したこともあり、限定カラーの期待もできる。
表/裏の両面に、高強度で耐スクラッチ性が向上したCorning® Gorilla® Glass Victus® 2を採用。
「Xperia 1 V」では、裏面だけは特殊な形状だったためひとつ下のランクのCorning® Gorilla® Glass Victus®を採用していたので、全面Victus® 2となったのは初。
「Xperia 1 V」のスタイルカバーと同様に、カメラ撮影時にグリップとできるように下が少し膨らんだ形状。
装着すると、カメラモジュール部分と高さがほぼ同じとなるため、非常に洗練されたデザインになる。
----------------------------
●Xperia 5 Vのスペック比較
「Xperia 5 V」のスペックを簡単に比較してみた。
主要な進化点をピックアップするとこんな感じ。
・Snapdragon 8 Gen2
・熱拡散シート40%増加
・広角カメラ 24mm F値1.9
有効画素約4800万画素(記録画素約1200万画素)
広角カメラ 48mm F値1.9
有効画素約1200万画素(記録画素約1200万画素)(センサーの1/4を使用)
・クリエイティブルック
・S-Cinetone for mobile
・縦位置UI対応
・背面マイク
・30コマ/秒連写
・スピーカー低音強化
今回の「Xperia 5 V」、あえて望遠レンズをなくしているものの、「Xperia 1 V」に搭載された2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を同様に採用して、センサーの一部を使った画質劣化のない望遠側へのズーム(2倍相当)という非常に理にかなった使い方。
むしろ、24mmからいっきに85mmまで飛んでしまう「Xperia 1 V」にもこのズーム機能を搭載して欲しいくらい。
基本性能は、まるごと「Xperia 1 V」と同じでトリプルカメラがデュアルカメラになったことでのコストが下げられるのであれば、物凄くアリな気がする。
----------------------------
●ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ
Xperia 5 V(XQ-DE44)
ソニーストア販売価格:139,700円(税込)
カラー:プラチナシルバー、ブルー、ブラック
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)
Xperia 1 V(XQ-DQ44)
ソニーストア販売価格:194,700円(税込)
カラー:ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 5,400円(税込)
1回目のみ 5,700円(税込)
SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」レビュー
・(その1)所有欲を満たすボディデザイン、シンプルな中身、メモリ16GB・ストレージ512GB 大容量というSIMフリーモデルの魅力。
・(その2)ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。「Xperia 1 V」は前モデルを圧倒!、Xperia Streamを利用すれば高負荷なゲームも長時間安定してプレイ可能。
Xperia 1 IV(XQ-CT44)
ソニーストア販売価格:149,600円(税込)⇒139,700円(税込)
カラー:ブラック/アイスホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)
・「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルのベンチマークはいかに?SIMフリーモデルとキャリアモデルの処理性能の差は軽微。ところがゲーミングギアを装着するとベンチマーク結果が35%向上!
・ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。
Xperia 5 IV(XQ-CQ44)
ソニーストア販売価格:119,900円(税込)⇒99,000円(税込)
カラー:ブラック/エクリュホワイト/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,700円(税込)
1回目のみ 4,500円(税込)
Xperia 10 V(XQ-DC44)
ソニーストア販売価格:67,100円(税込)
カラー:ブラック、ホワイト、ラベンダー、セージグリーン
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 1,800円(税込)
1回目のみ 4,100円(税込)
Xperia 10 IV(XQ-CC44)
ソニーストア販売価格:60,500円(税込)⇒53,900円(税込)
カラー:ブラック/ホワイト
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 1,400円(税込)
1回目のみ 4,900円(税込)
・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」をレビュー。約161gの軽さと5000mAhの大容量バッテリーを備えた扱いやすいミッドレンジスマホ。
Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:139,700円(税込)⇒119,900円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,300円(税込)
1回目のみ 4,400円(税込)
・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。
Xperia 5 III (XQ-BQ42)
ソニーストア販売価格:89,100円(税込)⇒79,200円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,200円(税込)
1回目のみ 2,200円(税込)
・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 III(XQ-BQ42)」レビュー。フラッグシップモデル「Xperia 1 III」と同等のスペックと機能を詰め込んだコンパクトボディが魅力。
・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」
-----------------------------
●SIMフリーモデル Xperiaの使い方
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。
---------------------
●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
moyuk SAPPORO 3階
さっぽろ地下街ポールタウン直結
地下鉄「大通駅」から徒歩3分、「すすきの駅」から徒歩5分
札幌市電「狸小路停留所」から徒歩1分
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:11:00~19:00