ソニーが基本的に好き!

α6500専用のボディケース「LCS-EBG」を装着。ホールド性が良くなって大口径レンズのとりまわしがさらに楽に。

1213l
デジタル一眼カメラα6500
をアクティブに使う時に、しっかりと守ってくれる専用ボディケース「LCS-EBG」を装着してみる。

・デジタル一眼カメラ APS-C機のハイエンドモデル「α6500」をレビュー。(外観・比較編)
・デジタル一眼カメラ APS-C機のハイエンドモデル「α6500」をレビュー。(新機能・撮影テスト編)
・デジタル一眼カメラ APS-C機のハイエンドモデル「α6500」をレビュー。(設定編)

-----------------------------

●α6500専用のボディケース

1213b 1213c
<主な仕様>
材質:本革
大きさ:約 幅129×高さ64×奥行56mm
質量:約60g

 1213j
ボディケース「LCS-EBG」α6500への取り付けは、本体の底面に合わせてハメこんで、三脚穴へハンドルネジをクルクルと閉めるだけ。

装着もとても簡単で、ネジも固定してあるためなくなる心配もなく簡単にかつしっかりと絞められる。

1213f 
ボディケース「LCS-EBG」は本革仕様で質感は悪くない印象。

本体の底面から、側面部やグリップ部にかけてしっかりとケースに覆われる。

上部や背面には干渉がはなく、左右にあるストラップクリップはもちろんそのまま利用できる。

1213k 1213g
ボディケースの底面には厚みがあり、全体的にはサイズアップした雰囲気になる。

ハンドルネジの部分はもちろん三脚穴に対応しているので、カメラにボディケースを装着したままでも三脚に取り付けもできる。

ボディケースの底面は完全フラットになっているのでグネグネとたわむこともなくしっかりと固定できる。

当たり前だけど、液晶モニターを起こしても干渉はしない。

1213e
α6500は、APS-Cサイズのセンサーを搭載したEマウントのボディとしてコンパクト性がウリのひとつではあるのだけれど、α6000α6300とくらべて徐々にボディサイズが大きくなってきている。

そこにボディケースをつけて大型化すると、APS-Cサイズのレンズは相対的に小さく見える。

1213d
がしかし、最近のEマウントレンズも大型化傾向にあったり、マウントアダプターを経由して大口径のAマウントレンズを装着する場合もある。

そうすると、レンズ側がかなり大きくなるため、ボディケースを装着しているとかなりバランスがとりやすくなる。

1213i
ボディケース「LCS-EBG」は、装着したままでも本体えのアクセス性が良い。

左側面にあるMULTI(microUSB)端子とmicroHDMI端子、マイク端子にもアクセスできるようにフタが開閉するので、カメラを使いながら充電やデータ転送、大画面に映像を出すといったことができる。

ボディの右側面にあるNFCがある部分にはボディケースにNFCのロゴが刻まれていて、ちゃんと使うときに迷わないように配慮。

1213h
それから、底面にあるボディケースのフタが開閉できるようになっていて、ボディケースを装着したままでもバッテリーやメモリーの交換ができる。

α6500を長時間にわたって使おうとすると、バッテリー交換は必須になってくるし、連写できることでメモリーカードの変更も余儀なくされる場合もあるのでこのアクセスはとても重要。

-------------------------

1213o
本来の目的はというと、カメラのボディを不意にぶつけた時の傷やホコリといったものからガードするためではあるのだけど、それ以上にグリップ性の高さという恩恵がものすごく大きい。

もともとα6500のグリップ形状はα7Ⅱシリーズを踏襲して、グリップの隆起がより大きくなっていて、APS-Cモデルのボディとは思えないほどにホールドのしやすさがあるけれど、ボディケース「LCS-EBG」を付けることでそのホールド性がまた一段と高まる感がある。

1213m
一回りグリップが大きくなる事に加えて、素のボディだと小指まではひっかかるかひっからないかくらいのつかみ具合だったのに、ボディケースの底部分が下側にも延長したことで確実にガッチリとホールドできる。

しかも、ボディに対してのボディケースの追従性は見事で、掴んでいてモヨンモヨンすることもない。

1213p
α6500+SEL24F18Z でコンパクトにスナップ撮影的に持ち歩くときも片手で掴んでいるときも安定するし、SEL70300G に変えて最長450mmの望遠撮影用カメラとした時の、両手でガシっと構えて撮れる感は、α7Ⅱシリーズの安定感以上。

純正のボディケースでココまで出来がいいのは初めてじゃないだろうかというくらいにイイ。

α6500ボディケース「LCS-EBG」はかなりおすすめなケース。

-----------------------------

●α6500ボディ

1025s
デジタル一眼カメラ「ILCE-6500」

ソニーストア販売価格:149,800円(税別)

0213h
αフォトライフサポート_5,000円+税
・レンズ購入時の価格 5%OFF
・セミナーの受講料 20%OFF
・イメージセンサークリーニング 50%OFF

1030a
αフォトライフサポートプレミアム_入会金0円

・レンズ購入時の価格 5%OFF
・セミナーの受講料 20%OFF
・イメージセンサークリーニング 50%OFF
・αメンテナンスフルコース 20%OFF
・αメンテナンスライトコース 20%OFF

1026c
ボディケース「LCS-EBG」

メーカー希望小売価格:9,500円+税
ソニーストア販売価格:8,880円(税別)

・超高速・高精度AFと307枚連続撮影、ボディ内手ぶれ補正、タッチパネル液晶と、さらに革新したAPS-Cデジタル一眼カメラ「α6500」。
・ミラーレス一眼カメラ「α6300」の外観レビューと、細かく進化した機能と設定をチェックする。
・超高速・高精度に進化した”4Dフォーカス”で撮りたいシーンを確実に残せるデジタル一眼カメラ「α6300」
・コンデジをなめるなよ!高速AFと高速連写を手に入れてデジタル一眼カメラにより近づいた、高画質コンパクトデジタルカメラ「RX100V」
・高速AFと高速連写性能を備えた高画質コンパクトデジタルカメラ「RX100V」、10月21日発売。

・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」を、ソニーストア大阪で触ってきたレビュー。
・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」、外観レビュー。
・ついに来たよ35mmフルサイズのコンパクトデジタル一眼Eマウント”α7”!
・やたらウキウキで、初めてα7/α7Rを持って撮影してきた!
・α7を持って、横須賀港に撮影に行ってみた。
・α7にマウントアダプター+望遠レンズで、呉港に撮影に行ってみた。
・かなり楽しみに待ってた「SEL55F18Z」が来たからα7他で撮ってきてみた。
・α7で、1/1ガンダムとストライクフリーダムを狙い撃つっ( ゚д゚ )!!!
・α7にあるとかなり重宝するカールツァイスレンズ「SEL2470Z」。
・Eマウント待望のフルサイズ対応望遠ズームレンズ「SEL70200G」を使ってみよう!
・ダイナミックな広角からスナップまでを1本でこなせるフルサイズEマウントレンズ 「SEL1635Z」を使ってみよう。
・広角24mmから望遠240mm(APS-C360mm)までカバーする高倍率ズームレンズ 「SEL24240」を使ってみよう。
 ・2015年8月8日(土)、福岡天神を歩きながらデジタル一眼カメラ”α7RⅡ”を初めて使ってみた。
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(横田基地友好祭2015 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(国営昭和記念公園 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(銀座~築地、夜散歩 編)
・9月20日(日)、強行突破で「東京ゲームショウ 2015」に行ってきたよ!
・9月20日(日)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(伊丹空港千里堤防 編)
・2015年10月15日(木)、「平成27年度自衛隊観艦式」の事前公開(体験航海)に行ってきたよ。
・フルサイズと明るいレンズの組み合わせで背景ボケを楽しめる、単焦点レンズ(FE 50mm F1.8) 「SEL50F18F」

・”αシリーズ”Eマウントカメラの性能を出しきれる待望の望遠ズーム(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)「SEL70300G」。
・キリっとした解像感とふんわりとろけるボケの柔らかさがキモチイイ! FE 85mm F1.4 GM『SEL85F14GM』と格闘しながら1ヶ月ちょっと使い続けてみた。
・さーさーの葉ーさーらさらー♪の七夕飾りを撮影散歩。(α7RⅡ+SEL85F14GM)
・ビシっと決まる解像感と描写力、ポートレートからスナップまでが1本で撮りやすい、単焦点レンズ Planar T* FE 50mm F1.4 ZA 「SEL50F14Z」。
・ソニークラスタのみんなで、熊本(大観峰・黒川温泉)に行ってきたよ。
・24mmから70mmまで変化できる焦点距離で、どれだけの絵が撮れるか楽しみなレンズ「SEL2470GM」

iconicon

【TOPページへ】

 

人気記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)