フルサイズ初4D FOCUS搭載、そのスピードで一瞬を切り取るミラーレス一眼カメラ「α9」の性能をじっくりとチェックしてみる。
デジタル一眼カメラαシリーズEマウントモデルα9が4月27日(木)10:00よりソニーストアで先行予約販売を開始。
ようやく全貌を把握できてきたので、α9のことをもっと探って理解してみよう。
・α9 ボディ ILCE-9(E マウント)製品ページ
・もうソニーのミラーレスかなんて言わせない!一眼レフのメカニカル構造を凌駕するフルサイズミラーレス一眼カメラ 「α9」、5月26日発売。
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●α9は何のために出てきたのか。
デジタル一眼レフの世界は、CanonとNikonの2大勢力が圧倒的で、それはカメラを生業とするプロフェッショナル層を多く有することでその構図が変わるのは至難の業。
確かに、Eマウントが登場して、35mmフルサイズ機が投入されて、何かとカメラ業界の空気が変わりつつあるのは感じてはいたけれど、さすがにプロ機はねーなんて思っていたらいきなりそこにEマウントで切り込んでいくα9。
そう、α9のターゲットは、スピードや確実性を重視するプロフェッショナルやハイアマチュア層。
αのナンバーが単純に増えると、α7シリーズの上位機種なのか?と思っていたらどうやらそうではなくて、α9は完全に新しいカテゴリーとなる模様。
ということは、α7シリーズはこれから先、α7Ⅲシリーズという発展先もあるだろうし、α9にも将来的にはさらなる伸びしろがあるともいえる。
まぁそれはソニーのカメラ技術が進化している限りは当然ありえることで嬉しいこととしよう。
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●α9の最大の進化ポイント
裏面照射型構造の積層型CMOSイメージセンサーと進化した画像エンジン
α9に搭載されるセンサーは、有効2420万画素のメモリー内蔵 35mmフルサイズ積層型CMOSセンサー。
構造は、裏面照射構造で、かつ画像処理エンジン「BIONZ X」も従来よりも進化しているということ。
α7RⅡの解説を借りると、裏面照射構造の高い感度特性に加えて、ギャップレスオンチップレンズ構造やシールガラス上のARコート(反射防止膜) といったイメージセンサー技術を結集することで集光性を高めることに貢献。
プラスしてα9の有効画素は2420万ということは、α7RⅡの有効約4240万画素と比べて、画素が抑えられている=1画素あたりの受光量が増えるということになる。
そこに、画像処理エンジン「BIONZ X」の新設計の画像処理アルゴリズムによって、解像感と低ノイズを両立させる高画質を実現して、結果、常用でISO100-51200、拡張でISO50-204800までカバーすることができる。
α7Sやα7SⅡはまさに画素が少ないメリットを最大限に活かして高感度の強さを発揮している事、α7RⅡは高画素を裏面照射型構造で感度特性を担保している事を考えると、α9の画素と感度の理想的な高いバランスがよくわかる。
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α9のセンサーのもう一つの大きなトピックが、35mmフルサイズとしては初めて積層構造としたこと。
もともと、イメージセンサーというくくりは、[画素]の部分と[信号処理回路]は一体化していたものを、別々の層にして、回路に[メモリー]を内蔵してしまったのがメモリー内蔵 35mmフルサイズ積層型CMOSセンサー。
積層構造になったことで、回路部が拡張して信号処理のスピードが劇的にスピードが上がったこと、滞りなく高速で内蔵メモリーに一時保管になったことで、画素からの読み込みが20倍に高速化する。
イメージセンサーの進化に加えて、画像処理エンジン「BIONZ X」は従来比1.8倍高速化して、さらにα99Ⅱと同じく新開発されたフロントエンドLSIと組み合わせることであらゆる処理が爆速化。
ココが全く今までのαシリーズとは異なるα9の心臓部ということになる。
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●メモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサーがもたらすスピード性能
1)最高 20 コマ/秒連続撮影
その恩恵としてどうなるかというと、まずフルサイズという巨大なデータにもかかわらず最高20コマ/秒の高速連写ができる。
高速処理化と、大容量のバッファメモリ―、SDカードのUHS-Ⅱの採用でことごとくボトルネックを解消して、20 コマ/秒連写してもRAW(圧縮)でも約241 枚、JPEGで約362枚という息の長い連続撮影ができる。
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2)ブラックアウトフリー撮影
一眼レフでは、シャッターレリーズ時にミラーアップすると光学ファインダーが必ず一瞬暗くなるブラックアウト。
それが、α9の電子シャッターであれば、連写撮影をしている最中も表示し続けて、しかも、撮影中はライブビューへ60fps(もしくは120fps)で反映しているため、実際の被写体の動きを見失わずに追い続けることができる。
α9のドライブモードは、Hi(最高20コマ/秒)、Mid(最高20コマ/秒)、Lo(最高5コマ/秒)で、ライブビュー60fpsでブラックアウトないままの連続撮影ができる。
ちなみに、ミラーレスで強烈な連射性能を持ち、フルサイズ機のα7シリーズかなわなかったα6500のドライブモードは、Hi+(最高11コマ/秒)、Hi(最高8コマ/秒)、Mid(最高6コマ/秒)、Lo(最高3コマ/秒)。
Hi+時は非常に速い連写が可能なもののアフタービューになるため表示ラグが出てしまうことを考えると、現実的にはHiが実際の被写体には追従させやすい。
α9は、フルサイズ機でも連写でα6500を凌駕する。
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3)最大60回/秒でAF/AE追従
イメージセンサーの高速な読み出しのおかげで最高20コマ/秒の高速連写時に、最大60 回/秒という頻度で AF(オートフォーカス)とAE(露出)追従すること。
一眼レフカメラの場合、フレーミング中は露光が止まり、シャッターレリーズ中はファインダーが見えない&AF・AEが止まるという動作の中で撮っている。
なのに、α9はシャッターレリーズもフレーミング中も関係なく、最大60回/秒間隔でAF・AEが効き続けているので、極端な話、ずっと動体に対して捕捉し続けているような感覚で撮れる
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4)無音・無振動、最高1・32000秒のアンチディストーションシャッター
電子シャッターには、ミラーやメカシャッターの駆動音が発生しないためサイレント撮影が可能。
これはすでにα7RⅡやα7SⅡ、α6300で非常に重宝している機能のひとつ。
加えて高速読み出しできるセンサーの恩恵は絶大で、最高1/32000の高速撮影も可能で、電子シャッターにおきがちな速い動体にたいして読み出しが追いつかなくておきる歪み(ローリングシャッター現象)も抑えられる。
フルサイズセンサーではα9が初の機能となる。(アンチディストーションシャッター)
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●フルサイズEマウントでは初の”4D FOCUS”を搭載
”4D FOCUS”というのは、AFカバーの広さとなる「WIDE」、高速なAF性能の「FAST」、精度の高いAF追従性の「STEDFAST」を兼ね備えるカメラにのみつく称号。
代表的な機種としてはAPS-C機のα6000シリーズで、フルサイズ機のα7シリーズでは手に入れられなかった”4D FOCUS”をα9はついに持つことに。
α9のイメージセンサー上には693点の像面位相差AFセンサーを画面のほとんど全域に配置。
AFセンサーのカバー範囲は、35mmフルサイズの画像領域の約93%を占める。
α7RⅡの399点(45%)でも驚いたのに、これは驚異的。
像面位相差検出はα7RⅡではF8までが限界だったものからα9ではF11までに上がり、撮影の幅もこれでまた一段と広がる。
イメージセンサーの高速化と、進化した画像処理エンジン「BIONZ X」とフロントエンドLSIの組み合わせにより、AFスピードはα7RⅡ比で25%も高速化。
加えて、合焦速度が速い位相差AFと精度の高さのあるコントラストAFをそなえる「ファストハイブリッドAF」は、AFアルゴリズムの改善により、被写体を捉える捕捉性能も向上。
最大60 回/秒の頻度で測距演算を行うAFは加減速対応AFアルゴリズムによって、スピードの変化や方向転換するであろう被写体を捉えつづける追従性を持つ。
AFモードを「フレキシブルスポット」にした場合、障害物を検知して狙った被写体を追従しやすくなるアルゴリズムを新たに採用している。
今やなくてはならない「瞳AF」もα7RⅡ比で30%も高速化。アングルが厳しいときや露出が難しい場合でもより確実に瞳を捉えてくれるおで人物撮りには最高に威力を発揮する。
[AF-S]時であれば低輝度限界はEV-3にまで対応する。
また、マウントアダプター「LA-EA3」を使用してAマウントレンズを装着した場合でも、AF/AE追従しながら最高10コマ/秒(Hi/Mid)の高速撮影もできるため、Aマウントレンズ資産も存分に活かせる。
<他α9のAF進化機能>
・フォーカス登録機能
・押す間カスタム設定呼出
・縦横フォーカスエリア切替
・AF追従感度設定(5段階)
・ピント拡大中のAF
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●プロ機を名乗るだけの信頼性
α9にのバッテリーは、電池容量が2280mAhと大きくなったインフォリチウム機能対応の高容量リチャージャブルバッテリーパック“インフォリチウム”Z シリーズ。
Wシリーズバッテリー「NP-FW50」の電池容量が1020mAhからすると約2.2倍に。
<メーカー参考値(CIPA 規格準拠)>
静止画撮影可能枚数
ファインダー使用時:約 480 枚
液晶モニター使用時:約 650 枚
実動画撮影時
ファインダー使用時:約 105 分
液晶モニター使用時:約 120 分
連続動画撮影時
ファインダー使用時:約 185 分
液晶モニター使用時:約 195 分
メモリーカードスロットは、SDカードとSD/メモリースティックDuoに対応したデュアルスロット。
下の段のSDカードスロットは、書き込み時間を短縮できるUHS-IIに対応。
同時記録や、RAW/JPEG、静止画/動画の振り分け記録もできるし、メディア同士でコピーもできる。
メモリーカバーには不用意に開かないためのロックレバーも備える。
電子ビューファインダーは、約368万画素の「Quad-VGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を搭載。
接眼レンズには両面非球面レンズを含む4枚構成の規光学系を採用。
ファインダー倍率0.78倍を実現し、さらに高い解像度と2倍の輝度をもち、自発光方式で忠実な黒を再現する高コントラストで被写体の細部まで確認できる。
ファインダーのフレームレートは、バッテリーのスタミナを優先したいときは60fps、高速に動く被写体もしっかりと追跡したいときは120fpsという使い分けもできる。
望遠レンズ時に起きやすい角度ブレ(ピッチ/ヨー)、マクロ撮影時など撮影倍率が大きい時におきるシフトブレ(X軸/Y軸)、夜景撮影や動画撮影時に目立つ回転ブレ(ロール)といったブレに対応できる5軸手ブレ補正。
しかも新開発の手ぶれ補正ユニットとジャイロセンサーで、補正効果も5段分にまで効果があり、望遠撮影や暗がりでの撮影時にも、手ぶれ補正の威力を発揮する。
ボディには、トップカバー、フロントカバー、内部フレーム、リヤカバー全てに軽量で剛性の高いマグネシウム合金を採用、グリップをフロントカバーと一体化させて、マグネシウム合金を使用すること でより堅牢なボディに。
マウント固定用のネジ本数も6点に増えて、マウント部の剛性も上がっている。
ボディはもちろん防塵・防滴仕様。
メカシャッターモード時では、シャッター振動によるブレの影響を最小限に抑えるために、ブレーキ機構を備えた低振動シャッターを採用、電子先幕シャッターと組み合わせてメカ先幕/後幕による振動を抑える。
また約50万回のレリーズ耐久性とシャッターの静音化も兼ね備える。
Eマウントボディでは初の本体向かって右にダイヤルを備える。
ここは、「ドライブモードダイヤル」と「フォーカスモードダイヤル」を上下の二段で個別にダイヤルを切り替えることができて即戦力として使える。
本体サイズは、126.9×95.6×63.0mm。質量は約673g(メモリーカードとバッテリー含む)。
α7Ⅱシリーズとほぼ変わらないサイズを維持しながら、グリップ部分は約2.7mm程度深くなっているのでよりグリップしやすくなっている。
背面のコントロール系は、ジョグダイヤルはそのままに、マルチセレクターを搭載。
α99Ⅱとは形状が異なり、誤動作しないように突起は少なく指をのせて動かしやすい形状に。
「AF ON」 ボタンが追加され、シャッター半押しでピントをあわせる必要のない親指によるAF操作ができる。
「AELボタン」、「録画ボタン」、「C3ボタン」の配置も変更。
背面液晶は、3.0型144万ドットの液晶モニターで、屋外でも明るくてみやすいホワイトマジックを採用。
タッチパネルに対応。タッチ操作でフォーカスエリアを選ぶといった使い方ができる。(タッチパッド機能はなし。)
上方向約 107°、下方向約 41°までのチルト可動はあるものの、α99Ⅱのような3軸チルトではない。
メニュー画面には、最大30個まで好みの項目を登録できる「マイメニュー登録機能」を新たに搭載。
順序を項目を並べ替えたり、使わない項目を消去して使いやすいメニューを作れる。
左側面の端子には有線LANを装備して、メニュー画面から転送したい静止画を選んで、指定した FTP サーバーに転送。
転送速度は、最高約 100Mbps(Ethernet 100BASE-TX)。
また、シンクロターミナルをそなえて、外部フラッシュと接続してカメラ本体と同調撮影もできる。
起動時間もα7RⅡ比で30%も高速化して、電源のスイッチを入れてからでも素早く撮影にとりかかれる。
Wi-FiとNFC、マルチインターフェースシュー、マルチ端子など備えて、GPSは内蔵されないものの、Bluetooth経由で位置情報を取得できる。
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●高解像度な4Kムービーからクイック・スローモーション撮影までできる動画機能。
動画撮影機能としては、イメージセンサーの6K(6000×3376)から読み出したデータを約2.4倍に圧縮した4K(3840x2160)として出力。
オーバーサンプリングにより非常に高精細かつダイナミックレンジの広い4Kムービーを撮影ができる。
動画撮影時でも静止画と同じくファストハイブリッドAFが使える点でもα7RⅡから進化している。
また、1fpsから120fs( 100fps )までの8段階に変更して、最大60倍のクイックモーションから最大5倍のスローモーションまでが、最大50MbpsのフルHD動画として撮影可能。
また、4K 動画からは約800万画素、フルHD動画からは約200万画素の静止画を切り取ることもできる。
「S-Log & S-Gamut/Picture Profile/ガンマ表示アシスト」は備わっていない。
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「大きくないとダメ」、「メカシャッターでないとダメ」、「光学ファインダーじゃないとダメ」、なんてことを一昔前はさんざん聞いてきてなんだか肩身の狭い思いもあったけれど、α9のセンサーの高速読み出しと高速処理という純然たる進化をとげて、従来の一眼レフのメカ構造で足踏みしているあいだに、電子シャッターの進化がそれをぶち抜いていく感じ。
α9にもメカシャッターは搭載しているので否定しているわけじゃないにしても、電子シャッターでここまでできるよというアピールの仕方がちょっとあおり気味な気もしないでもないけど、悪くない。
特にプロでもハイアマチュアでもないけれど、日常として使っていても追いきれないシャッターチャンスを逃すことも多くて、その瞬間を手に入れられるならα9は断然アリでしょう。
まだスペックとにらめっこしてる段階だけれど、ソニーストアで実機が展示されたら一刻も早く触ってみたい。
・「ま、前からこのカメラ使ってるに決まってるじゃない(;゚∀゚)=3」 α7Ⅱシリーズからの”α9擬態化作戦”を決行セヨ!
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ソニーストア販売価格:499,800円(税別)
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<α9とSEL100400GMについてひたすらしゃべっている動画>
2017年4月22日(土)ライブ配信の録画を公開。
・「ソニーα Eマウントプロ機”α9”、SEL100400GMがついに発表! 他」”ソニーが基本的に好き。Live”(2017年4月22日配信)
・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」を、ソニーストア大阪で触ってきたレビュー。
・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」、外観レビュー。
・ついに来たよ35mmフルサイズのコンパクトデジタル一眼Eマウント”α7”!
・やたらウキウキで、初めてα7/α7Rを持って撮影してきた!
・α7を持って、横須賀港に撮影に行ってみた。
・α7にマウントアダプター+望遠レンズで、呉港に撮影に行ってみた。
・かなり楽しみに待ってた「SEL55F18Z」が来たからα7他で撮ってきてみた。
・α7で、1/1ガンダムとストライクフリーダムを狙い撃つっ( ゚д゚ )!!!
・α7にあるとかなり重宝するカールツァイスレンズ「SEL2470Z」。
・Eマウント待望のフルサイズ対応望遠ズームレンズ「SEL70200G」を使ってみよう!
・ダイナミックな広角からスナップまでを1本でこなせるフルサイズEマウントレンズ 「SEL1635Z」を使ってみよう。
・広角24mmから望遠240mm(APS-C360mm)までカバーする高倍率ズームレンズ 「SEL24240」を使ってみよう。
・2015年8月8日(土)、福岡天神を歩きながらデジタル一眼カメラ”α7RⅡ”を初めて使ってみた。
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(横田基地友好祭2015 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(国営昭和記念公園 編)
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・9月20日(日)、強行突破で「東京ゲームショウ 2015」に行ってきたよ!
・9月20日(日)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(伊丹空港千里堤防 編)
・2015年10月15日(木)、「平成27年度自衛隊観艦式」の事前公開(体験航海)に行ってきたよ。
・フルサイズと明るいレンズの組み合わせで背景ボケを楽しめる、単焦点レンズ(FE 50mm F1.8) 「SEL50F18F」
・”αシリーズ”Eマウントカメラの性能を出しきれる待望の望遠ズーム(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)「SEL70300G」。
・キリっとした解像感とふんわりとろけるボケの柔らかさがキモチイイ! FE 85mm F1.4 GM『SEL85F14GM』と格闘しながら1ヶ月ちょっと使い続けてみた。
・さーさーの葉ーさーらさらー♪の七夕飾りを撮影散歩。(α7RⅡ+SEL85F14GM)
・ビシっと決まる解像感と描写力、ポートレートからスナップまでが1本で撮りやすい、単焦点レンズ Planar T* FE 50mm F1.4 ZA 「SEL50F14Z」。
・ソニークラスタのみんなで、熊本(大観峰・黒川温泉)に行ってきたよ。
・24mmから70mmまで変化できる焦点距離で、どれだけの絵が撮れるか楽しみなレンズ「SEL2470GM」
・ボケ味が主役になるSTFレンズとG Masterレンズが融合したFE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」、外観レビュー。
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その1)。トロトロのボケ味と最新機能が合体したFE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」
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・「CP+2017」ソニーブースレポート(その3)。動画撮影に特化したE PZ 18-110mm F4 G OSS 「SELP18110G」
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その4)。フラッシュを使ったプロのスタジオライティングを体験。
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その5)。スピード撮影や暗所撮影といったαの性能を試せる撮影コーナーと充実しつつあるαのサポート。
・ソニークラスタと行く!北海道いきあたりばったりツアー!(前編)
・ソニークラスタと行く!北海道いきあたりばったりツアー!(後編)