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Xperia 1シリーズ 歴代4モデルを比較。Xperia 1 / 1 II から買い替えるべきか?SIMフリーモデル「Xperia 1 IV」や「Xperia 1 III」のRAM/ROMやバッテリーの大容量化から、ディスプレイやカメラ・オーディオの進化がなかなかに凄い。


21:9の4K有機ELディスプレイを採用した「Xperia 1シリーズ」の初代モデル発売からもうすでに3年が経過。

およそスマホの買い替えサイクルは2年から3年として、「Xperia 1」や「Xperia 1 II」を使っているとそろそろ新しいモデルが欲しいようなでもまだ現役でいけるような。

そんなみんなたちの背中を押すべく、今絶賛販売している「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」、「Xperia 1 III (XQ-BC42)」と、2020年モデルの「Xperia 1 II」、2019年モデルの「Xperia 1」のスペックを比較してみる。

・Xperia 1 IV(XQ-CT44) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・Xperia 1 III(XQ-BC42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

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ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ


ズバリ、Xperia 1シリーズの4モデルの「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」、「Xperia 1 III (XQ-BC42)」、「Xperia 1 II」、「Xperia 1」の主要なスペックの違いを表にしてみた。

毎年出るごとに中身が順当に上がっていることもあって、2~3年の隔たりがあるとまぁまぁどころかごっそりと進化している。

本体カラー・質感・サイズ


21:9のアスペクト比になってからその基本スタイルは変わっていないのは、それがうまく機能しているからこその現れとして。

本体サイズは、ほぼほぼ変化していない。

質量はほんの少し増えているものの、8g以下という体感ではわからないレベル。

初代のXperia 1 は丸みのあるボディだったものから、Xperia 1 IIからサイドがフラットな処理をされている角張ったデザインへと変化。

さらに、Xperia 1 II  のキャリアモデルは光沢カラーで発売されながらも、Xperia 1 II SIMフリーモデル登場時に、限定カラーとしてフロスト加工の指紋がつかないマットな質感が人気に。

以降、フロストカラーが定番になっている。

Xperia 1 III (XQ-BC42)」については、SIMフリーモデル限定のフロストグリーンも用意されている。

・ 国内 SIMフリーモデル「Xperia 1 III(XQ-BC42)」、限定カラーのフロストグリーンの実機を確認。Xperia Z5 グリーンとの違い。

バッテリー・ワイヤレス充電

Xperia 1 IV(XQ-CT44)」:5000mAh
Xperia 1 III (XQ-BC42)」:4500mAh
Xperia 1 II」:4000mAh
Xperia 1」:3330mAh

本体重量はほぼ維持しながら、バッテリーはシリーズが進むごとに大容量化。

Xperia 1」と基準とすると、「Xperia 1 III (XQ-BC42)」は35%増加、「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」は50%も増加。

バッテリーの持ちはそのまま使い勝手に跳ね返ってくる。

急速充電対応についても、出力が増していて充電時間も短縮されている。


ワイヤレス充電は、「Xperia 1 II」から対応。

Xperia 1 III 」以降は、他のQi対応デバイスへXperiaのバッテリーから給電できる「おすそわけ充電」に対応している。

おサイフケータイ


じつは、日本国内で利用できる「おサイフケータイ」について、「Xperia 1」のキャリアモデルは対応していたものの、SIMフリーモデルは非対応だった。

Suica をはじめとして「おサイフケータイ」が使えないと使えないサービスがあって不便なことも多々ある。

その後の「Xperia 1 II」以降のSIMフリーモデルは、全て「おサイフケータイ」対応している。

CPU・RAM・ROM

CPUは毎年更新されていて、性能はどんどん上がっているのは当然として、重要なポイントはキャリアモデルとSIMフリーモデルのRAMとROMの容量の違い。

SIMフリーモデルは、キャリアモデルよりもRAMやROMが大きくなっている。

Xperia 1 IV(XQ-CT44)」:RAM 16GB / ROM 512GB
 参考(キャリアモデル)  :RAM 12GB / ROM 256GB

Xperia 1 III (XQ-BC42)」:RAM 12GB / ROM 512GB
 参考(キャリアモデル)  :RAM 12GB / ROM 256GB

Xperia 1 II」SIMフリーモデル:RAM 12GB / ROM 256GB
 参考(キャリアモデル)   :RAM 8GB / ROM 128GB)

Xperia 1」SIMフリーモデル :RAM 6GB / ROM 128GB
 参考(キャリアモデル)   :RAM 6GB / ROM 64GB)

特筆すべきは、「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」のRAM(メモリー)とROM(ストレージ)ともに大幅に増加されていること。

RAM(メモリー)が大きければ、アプリを複数立ち上げた場合に余力がもてる。

ストレージについても、アプリはもちろん写真・動画・音楽データが日を追うごとに増えていく事を思えば大きいにこしたことはない。

外部ストレージとしてmicroSD カードも利用できるとはいえ、転送できないデータもあるし、本体ストレージにあるほうがレスポンスも早い。

通信・対応バンド

自社バンドを優先している各キャリアモデルに比べて、SIMフリーモデルは柵関係なく広いバンドに対応していることもあって、どんなSIMを使っても問題なく使えるのが最大の利点。

注意点として、SIMフリーモデルは5G ミリ波に非対応。(※Xperia PROはミリ波対応している

ミリ波については、サービスを開始して1年半が経過しても未だにエリアがピンポイントで利用シーンに出くわすほうが難しいという事を踏まえると重要度はかなり低い。

Xperia 1 III (XQ-BC42)」、「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」ともに、対応バンドが非常に広くて、どのキャリア端末から移行しても問題なく利用できるし、格安SIMでの運用も当然できる。

デュアルSIMに対応しているので、2つの電話番号を使い分けたり、音声通話とデータ通信でプランを使い分けたりといった自由度もある。


Xperia 1 IV(XQ-CT44)」からはついに物理的なSIMに加えて、eSIMにも対応して、さらに運用が便利かつ楽になっている。

ディスプレイ

ディスプレイは、「Xperia 1」から採用された約6.5インチ 有機EL 21:9 (3840×1644) 4K HDR というのは、一貫して共通するスペック。

そこから、「Xperia 1 II」では「Xperia 1」から輝度が向上。

Xperia 1 III」では「Xperia 1 II」からさらに輝度が向上して、画面のリフレッシュレートが120Hzに対応

そして、「Xperia 1 IV」では、「Xperia 1 III」と比べて最大輝度が約50%も向上。(当然、リフレッシュレートが120Hz対応。)

この威力は実生活において恩恵がめちゃくちゃ大きくて、日中はもちろん屋外の明るい場所でイマイチ画面が見えないというジレンマがかなり解消される。

カメラ撮影時にも、ちゃんと被写体から設定項目まで視認して追えるというごく当たり前のことが屋外でもできることのありがたさ。

120Hzのスクロールの滑らかさについても慣れてしまうと元に戻れなくなる。

カメラ

Xperiaの進化の証ともいえるカメラ機能。

シリーズが進むごとにセンサーや性能が進化。

Xperia 1 III」は、ペリスコープレンズを採用して、望遠カメラは1つのレンズで70mm(F2.3)と105mm(F2.8)の2つの焦点距離を使い分けできる。

Xperia 1 IV」では、”望遠光学ズームレンズ”を搭載。

1つのレンズで85mm(F2.3)から125mm(F2.8)までの焦点距離をなめらかにズームして、好みの画角で被写体にクローズアップした撮影ができる。


そして最も重要な要素となるのがセンサー。

Xperiaに、ソニーの積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」が搭載されている数を歴代Xperia 1シリーズで比較すると…。

Xperia 1 IV(XQ-CT44)」:超広角、広角、望遠、フロントカメラ
Xperia 1 III (XQ-BC42)」:超広角、広角、望遠
Xperia 1 II」:超広角、広角
Xperia 1」:標準

Xperia 1」では標準カメラ(26mm)の1つしか「Exmor RS」を採用していなかったものから、「Xperia 1 II」では2つとなり、「Xperia 1 III 」では背面のメインカメラ全てに採用された。

そして、「Xperia 1 IV」ではメインカメラはもちろん、フロントカメラにも「Exmor RS」を採用して、正にどのカメラを使ってもクオリティを落とさないを実現した。

しかも、メインカメラ全てでリアルタイム瞳AF、リアルタイムトラッキング、4K 120fps撮影に対応していたりと、使い勝手も圧倒的に良くなっている。

カメラアプリについても、「Xperia 1 II」から本格気な撮影が楽しめる「Photography Pro」、「Cinematography Pro」を追加して、よりこだわった撮影ができるようになった。

Xperia 1 IV」からは、「Xperia PRO-I」に先行して備わる動画撮影機能に特化した「Videography Pro」を搭載。

しかも現時点(2022年9月)では焦点距離をワンタップで変更できるという機能的アドバンテージもある。

カメラ機能を重視するのであれば、「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」しか考えられない。

その他


Xperia 1 IV(XQ-CT44)」、「Xperia 1 III (XQ-BC42)」は、Xperiaに最適化された動画アプリ「BRAVIA CORE for XPERIA」を搭載。

スマートフォンでも、ソニーピクチャーズの映画コンテンツが楽しめるというもの。

既存の映画にとどまらず、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』や『アンチャーテッド』といった最新作を最速の配信タイミング視聴できるというのは非常に魅力的。(5作品まで引き換えて観られるクレジット付き。)

地味に目立たないアプリだけれど、「BRAVIA CORE」は最新ブラビアの上位モデルにしかない特典と同じもので、使わない手はない。

・ソニー・ピクチャーズの最新作を楽しめる Xperia 1 IV / Xperia 1 III の「BRAVIA CORE」アプリを大画面でも観たい!HDMI や DisplayPort、USB type-C 、ハブを使って接続、あますことなく堪能できるのはどの方法?

本体に搭載されているスピーカーは、全てのモデルでステレオスピーカーを搭載。

これもまたシリーズが進むごとに進化している。

スピーカーの構造
Xperia 1 IV(XQ-CT44)」:フルステージステレオスピーカー
Xperia 1 III (XQ-BC42)」:新構造フロントステレオスピーカー
「Xperia 1 II」:フロントステレオスピーカー
「Xperia 1」:左右非対称のステレオスピーカー

最大音量や音圧、低域のアップといった、実際に耳にする音も変わっている。

この他、「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」には、圧縮音源をハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングして再生する「DSEE Ultimate™」や、ヘッドホンだけでなくXperia本体のスピーカーでも「360 Reality Audio」を楽しめたり、クラウド処理による高音質化でプロレベルの録音ができる音楽録音機能「Music Pro」など、意欲的に新しい機能を搭載している。

また、「Videography Pro」をストリーミングモードにすることでYouTubeやSNSなどのライブ配信ができたり、ゲームプレイ中の映像と実況を、簡単にYouTube™へライブ配信するといったことができるのも「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」のみ。

冷却機能と配信機能を備えたゲーミングギア「Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)」に対応するのも「Xperia 1 IV」のみ。

長時間でも冷却し続けてプレイ続けられるだけでなく、USB type-C端子に接続して電源を確保したり、有線LANや有線ヘッドホンを接続するなどして確実かつ安定したゲーミングおよびライブ配信もできる。

・ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。

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●カメラやディスプレイほか最新機能満載の「Xperia 1 IV」、性能と価格のバランスのとれた「Xperia 1 III」。


一世代のモデルチェンジだと、あまりその違いにメリットを魅力に感じなかったりするもの。

けれど、こうしてXperia 1  シリーズ4モデルを歴代で比較してみると、あまりの進化っぷりに驚く。

というか、当たり前にできるだろうと思っていたことが前のモデルでは出来なかったのか!?という発見もある。

Xperia 1 IV(XQ-CT44)」、「Xperia 1 III (XQ-BC42)」は、プロセッサーやストレージ容量、おサイフケータイやデュアルSIMといった基本性能の充実は無論のこと、ディスプレイやカメラ、オーディオ周りの進化っぷりもある。

価格とも相談しつつ、これからまた2年、3年と使う事も考えつつ、新しいモデルを購入してもいいかもしれない。

 

 

 

キャッシュバック含めると実質159,400円(税込)!いざという時のために「Xperia ケアプラン」

SIMフリーモデル「Xperia 1 IV(XQ-CT44)のソニーストアでの販売価格は174,900円(税込)

国内キャリアで販売されている価格は、docomoが190,872円、auが192,930円、softbankが199,440円

全キャリアのSIMを利用できるSIMフリーモデル、メモリ+4GB、ストレージ2倍、不要なロゴやアプリがないといういくつものアドバンテージがあり、そして何より価格がリーズナブル。

期間限定ではあるものの、SIMフリーモデル「Xperia 1 IV(XQ-CT44)を購入すると15,000円キャッシュバックのキャンペーンもあることを考えると、もともと最安なのにさらにキャッシュバックが手に入るお得っぷり。


また、ソニーストアではあんしんして使いたいという人のために「Xperia ケアプラン」も用意されている。

故障・水濡れ・全損など、いざというとき交換機を用意してもらえる。

かつ、負担金上限5,500円で、何度でも修理に出せるというもの。

キャリアの保証に相当するものはないの?という人にはお勧めのサービス。


Xperiaを購入する時に加入する必要があり、月払い550円(税込)か、年払い5,500円(税込)の維持費がかかる。

修理費用は、上限5,500円(税込)で何度でも利用可能。

万が一、修理できない場合でも同等機種に有償で交換してもらえる。(1年間に2回まで)

Xperia PRO-I (XQ-BE42)・・・22,000円(税込)
Xperia 1 IV(XQ-CT44)・・・18,000円(税込)
Xperia 1 III (XQ-BC42)
・・・16,500円(税込)
Xperia 1 II / Xperia 5II (XS-AS42) / Xperia 5 III (XQ-BQ42)・・・11,000円(税込)

海外端末などの場合、修理したくてもできないといったケースもある事を考えると、有償サービスでも非常に安心感はものすごく大きい。

あくまでオプションサービスのため、利用するかしないかはあくまでも個人の自由。

 

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ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ


Xperia 1 IV(XQ-CT44)
ソニーストア販売価格:174,900円(税込)
発売日:2022年9月16日(金)
カラー:ブラック/アイスホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 4,800円(税込)
1回目のみ 6,900円(税込)


Xperia 1 IV Gaming Edition(XQ-CT44-KIT)
ソニーストア販売価格:189,200円(税込)
発売日:2022年10月14日(金)
カラー:ブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

※「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」と「Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)」のセット

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 5,200円(税込)
1回目のみ 7,200円(税込)


Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)
ソニーストア販売価格:23,100円(税込)
発売日:2022年10月14日(金)
カラー:ブラック
※ゲーミングギアのみ、別途Xperia 1 IVが必要


Style Cover with Stand for Xperia 1 IV(XQZ-CBCT)
ソニーストア販売価格:3,830 円(税込)
カラー:ブラック/グレー/パープル

 

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Xperia 1 III (XQ-BC42)
ソニーストア販売価格:149,600 円(税込)⇒139,700 円(税込)
カラー:フロストブラック/フロストグレー/フロストパープル/フロストグリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)

・Xperia 1 III(XQ-BC42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・Xperia 1 III SIMフリーモデルと キャリアモデルをいろんな角度から比較。仕様や価格、保証まで比べてみるとかなり魅力的なSIMフリーモデル!?
・待ちに待った 国内 SIMフリーモデル「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は11月19日発売。限定カラーのフロストグリーンの実機を確認。Xperia Z5 グリーンとの違い。
・SIMフリースマートフォン「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は、5Gと4G LTE 国内キャリアのどこまでカバーしているのか?楽天モバイル 5G(Sub6)や、キャリア4G周波数の5G転用バンドに対応しているか実際に試してみた。


Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:179,300 円(税込)⇒159,500円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 4,900円(税込)
1回目のみ 7,800円(税込)

・Xperia PRO-I(XQ-BE42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。

Xperia PRO-I (XQ-BE42)は、1.0型センサーを搭載したカメラ重視のスマートフォン。

ストラップホール、大型のシャッターボタンに加えて、圧倒的な画質とAF性能のカメラは他のスマホにはない魅力。

価格は発売当初の198,000 円(税込)⇒159,500 円(税込)へと値下がりして、高価なXperia 1 IVとくらべて、αユーザーやカメラ好きには非常に魅力的なモデルと言える。

また2022年8月のアップデートにより「外部モニター」のアプリからライブストリーミングで配信が可能になった。

「Videography Pro」からのライブストリーミング配信機能追加も予定されている。



Xperia 5 III (XQ-BQ42)
ソニーストア販売価格:114,400 円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,100円(税込)
1回目のみ 5,900円(税込)

・Xperia 5 III(XQ-BQ42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 III(XQ-BQ42)」レビュー。フラッグシップモデル「Xperia 1 III」と同等のスペックと機能を詰め込んだコンパクトボディが魅力。


Xperia 5II (XS-AS42)
ソニーストア販売価格:89,100円(税込)⇒79,200 円(税込)
カラー:ブラック、グレー、ブルー、ピンク
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,200円(税込)
1回目のみ 2,200円(税込)

・Xperia 5II(XQ-AS42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<SIMフリーモデル Xperia 5 II レビュー>
・5G対応 SIMフリー コンパクトモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。初期セットアップと基本スペックの確認、「Xperia 5 (J9260)」とのベンチマークテスト比較。
・SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のSIMカードの利用方法とAPN設定。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMの便利機能。5G利用時の注意点。
・ハイエンド機能をコンパクトボディに詰め込んだ 5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。カメラ、オーディオ、ゲームや機能性能をチェックする。


Xperia PRO (XQ-AQ52)
ソニーストア販売価格:249,800円(税込)⇒229,900円(税込)

・Xperia PRO(XQ-AQ52) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<Xperia PROレビュー記事>
・ついに手にしたぞ!5Gミリ波帯対応スマートフォン「Xperia PRO」レビュー。無骨な外観を「Xperia 1 II」と比較、開封から初期セットアップまで。
・「Xperia PRO」だけが持つHDMI micro端子。カメラと接続して「外部モニター」や「ライブ配信」をしてみる。
・「Xperia PRO」を有線接続のオーディオプレーヤー化してみる。ステージモニターインナーイヤー「IER-M9/M7」や、業務用モニターヘッドホン「MDR-M1ST」と組み合わせた漢気セット。

Xperia PRO (XQ-AQ52)は、クリエイター向けのスマートフォン。

HDMI入力がありカメラのサブモニターとして活用したり、5Gミリ波に対応してライブストリーミングやデータの送受信に特化したモデル。

完全に業務機&クリエイター向けのため、通常の保証以外に追加の保証がなかったり、価格が229,900円(税込)と高価なため一般に選択しにくいものの、4K60pでの高画質配信など唯一無二の存在感は突出している。

また2022年8月のアップデートにより「外部モニター」のアプリからライブストリーミングで配信が可能になり、αカメラをコントロールする機能なども追加された。


・「Xperia PRO-I」と「Xperia PRO」、最新アップデートにより「外部モニター」アプリのライブ配信機能を追加。「Xperia PRO」は、Sony αカメラのステータス表示や、録画/停止のコントロールも可能。


・スマホあんしん買取サービス


・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」


・24回まで分割払手数料が【0円】

 

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SIMフリーモデル Xperiaの使い方


・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。

 

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:11:00~19:00


また、ソニーストアではあんしんして使いたいという人のために「Xperia ケアプラン」も用意されている。

故障・水濡れ・全損など、いざというとき交換機を用意してもらえる。

かつ、負担金上限5,500円で、何度でも修理に出せるというもの。

キャリアの保証に相当するものはないの?という人にはお勧めのサービス。


Xperiaを購入する時に加入する必要があり、月払い550円(税込)か、年払い5,500円(税込)の維持費がかかる。

修理費用は、上限5,500円(税込)で何度でも利用可能。

万が一、修理できない場合でも同等機種に有償で交換してもらえる。(1年間に2回まで)

Xperia PRO-I (XQ-BE42)・・・22,000円(税込)
Xperia 1 IV(XQ-CT44)・・・18,000円(税込)
Xperia 1 III (XQ-BC42)
・・・16,500円(税込)
Xperia 1 II / Xperia 5II (XS-AS42) / Xperia 5 III (XQ-BQ42)・・・11,000円(税込)

海外端末などの場合、修理したくてもできないといったケースもある事を考えると、有償サービスでも非常に安心感はものすごく大きい。

あくまでオプションサービスのため、利用するかしないかはあくまでも個人の自由。

 

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ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ


Xperia 1 IV(XQ-CT44)
ソニーストア販売価格:174,900円(税込)
発売日:2022年9月16日(金)
カラー:ブラック/アイスホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 4,800円(税込)
1回目のみ 6,900円(税込)


Xperia 1 IV Gaming Edition(XQ-CT44-KIT)
ソニーストア販売価格:189,200円(税込)
発売日:2022年10月14日(金)
カラー:ブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

※「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」と「Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)」のセット

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 5,200円(税込)
1回目のみ 7,200円(税込)


Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)
ソニーストア販売価格:23,100円(税込)
発売日:2022年10月14日(金)
カラー:ブラック
※ゲーミングギアのみ、別途Xperia 1 IVが必要


Style Cover with Stand for Xperia 1 IV(XQZ-CBCT)
ソニーストア販売価格:3,830 円(税込)
カラー:ブラック/グレー/パープル

 

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Xperia 1 III (XQ-BC42)
ソニーストア販売価格:149,600 円(税込)⇒139,700 円(税込)
カラー:フロストブラック/フロストグレー/フロストパープル/フロストグリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)

・Xperia 1 III(XQ-BC42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・Xperia 1 III SIMフリーモデルと キャリアモデルをいろんな角度から比較。仕様や価格、保証まで比べてみるとかなり魅力的なSIMフリーモデル!?
・待ちに待った 国内 SIMフリーモデル「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は11月19日発売。限定カラーのフロストグリーンの実機を確認。Xperia Z5 グリーンとの違い。
・SIMフリースマートフォン「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は、5Gと4G LTE 国内キャリアのどこまでカバーしているのか?楽天モバイル 5G(Sub6)や、キャリア4G周波数の5G転用バンドに対応しているか実際に試してみた。


Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:179,300 円(税込)⇒159,500円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 4,900円(税込)
1回目のみ 7,800円(税込)

・Xperia PRO-I(XQ-BE42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。

Xperia PRO-I (XQ-BE42)は、1.0型センサーを搭載したカメラ重視のスマートフォン。

ストラップホール、大型のシャッターボタンに加えて、圧倒的な画質とAF性能のカメラは他のスマホにはない魅力。

価格は発売当初の198,000 円(税込)⇒159,500 円(税込)へと値下がりして、高価なXperia 1 IVとくらべて、αユーザーやカメラ好きには非常に魅力的なモデルと言える。

また2022年8月のアップデートにより「外部モニター」のアプリからライブストリーミングで配信が可能になった。

「Videography Pro」からのライブストリーミング配信機能追加も予定されている。



Xperia 5 III (XQ-BQ42)
ソニーストア販売価格:114,400 円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,100円(税込)
1回目のみ 5,900円(税込)

・Xperia 5 III(XQ-BQ42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 III(XQ-BQ42)」レビュー。フラッグシップモデル「Xperia 1 III」と同等のスペックと機能を詰め込んだコンパクトボディが魅力。


Xperia 5II (XS-AS42)
ソニーストア販売価格:89,100円(税込)⇒79,200 円(税込)
カラー:ブラック、グレー、ブルー、ピンク
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
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・Xperia 5II(XQ-AS42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<SIMフリーモデル Xperia 5 II レビュー>
・5G対応 SIMフリー コンパクトモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。初期セットアップと基本スペックの確認、「Xperia 5 (J9260)」とのベンチマークテスト比較。
・SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のSIMカードの利用方法とAPN設定。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMの便利機能。5G利用時の注意点。
・ハイエンド機能をコンパクトボディに詰め込んだ 5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。カメラ、オーディオ、ゲームや機能性能をチェックする。


Xperia PRO (XQ-AQ52)
ソニーストア販売価格:249,800円(税込)⇒229,900円(税込)

・Xperia PRO(XQ-AQ52) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<Xperia PROレビュー記事>
・ついに手にしたぞ!5Gミリ波帯対応スマートフォン「Xperia PRO」レビュー。無骨な外観を「Xperia 1 II」と比較、開封から初期セットアップまで。
・「Xperia PRO」だけが持つHDMI micro端子。カメラと接続して「外部モニター」や「ライブ配信」をしてみる。
・「Xperia PRO」を有線接続のオーディオプレーヤー化してみる。ステージモニターインナーイヤー「IER-M9/M7」や、業務用モニターヘッドホン「MDR-M1ST」と組み合わせた漢気セット。

Xperia PRO (XQ-AQ52)は、クリエイター向けのスマートフォン。

HDMI入力がありカメラのサブモニターとして活用したり、5Gミリ波に対応してライブストリーミングやデータの送受信に特化したモデル。

完全に業務機&クリエイター向けのため、通常の保証以外に追加の保証がなかったり、価格が229,900円(税込)と高価なため一般に選択しにくいものの、4K60pでの高画質配信など唯一無二の存在感は突出している。

また2022年8月のアップデートにより「外部モニター」のアプリからライブストリーミングで配信が可能になり、αカメラをコントロールする機能なども追加された。


・「Xperia PRO-I」と「Xperia PRO」、最新アップデートにより「外部モニター」アプリのライブ配信機能を追加。「Xperia PRO」は、Sony αカメラのステータス表示や、録画/停止のコントロールも可能。


・スマホあんしん買取サービス


・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」


・24回まで分割払手数料が【0円】

 

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SIMフリーモデル Xperiaの使い方


・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。

 

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
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