2024年新型ブラビアを設置する時に気になる仕様を調べてみた。本体サイズや背面のデザイン、搭載している端子や場所、スタンド形状や位置。
ついに登場する事となった、2024年の新モデル「BRAVIA XRシリーズ」。
ラインナップは 4シリーズ12機種大きくわけると以下のようになる。
・圧倒的なピーク輝度・明るさと部分駆動数の4K液晶テレビBRAVIA 9「XR90シリーズ」(Mini LED)
・MiniLEDとして55型もラインナップされた4K液晶テレビBRAVIA 7「XR70シリーズ」(Mini LED)
・QD-OLED を搭載した4K有機ELテレビ最高峰モデルBRAVIA『A95L』シリーズ
・ピーク輝度を最大1.2倍となった4K有機ELテレビBRAVIA 8「XR80シリーズ」(WOLED)
すでに予約をスタートしていて、注文したいところだけれど、仕様などを知りたくてもなかなか情報が掲載されていない。
そこで今回は、BRAVIAに搭載されている端子の種類や、背面デザインなどを紹介する。
・4Kブラビア史上最高輝度と豊かな色彩表現で映画への没入感を高める『BRAVIA 9』シリーズなど12機種を発売 | ニュースリリース | ソニー
・テレビ ブラビア | ソニー
・サウンドバー/ホームシアターシステム | ソニー
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目次
●4K液晶テレビBRAVIA 9「XR90シリーズ」(Mini LED)
Mini LED 搭載フラグシップモデル 2024年最新の 4K 液晶テレビ BRAVIA 9「XR90シリーズ」を、ソニーストアで観てきたレビュー。
BRAVIA 9背面デザイン
BRAVIA 9「XR90シリーズ」の背面は、端子などが飛び出さない統一感のあるスッキリとしたデザイン。
<外形寸法(幅×高さ×奥行)[スタンド含む]:CM>
【K-85XR90】
188.8 x 108.5 x 4.9[188.8 x 109.7 x 45.7(標準スタイル)
188.8 x 109.7 x 45.7(スタンド内側)
188.8 x 115.8 x 45.7(サウンドバー)]
【K-75XR90】
166.7 x 96.0 x 4.8[166.7 x 97.2 x 39.7(標準スタイル)
166.7 x 97.2 x 39.7(スタンド内側)
166.7 x 103.4 x 39.7(サウンドバー)
【K-65XR90】
144.3 x 83.5 x 4.8[144.3 x 84.6 x 34.9(標準スタイル)
144.3 x 84.6 x 34.9(スタンド内側)
144.3 x 90.8 x 34.9(サウンドバー)
<質量[スタンド含む]:KG>
【K-85XR90】52.4[55.7]
【K-75XR90】42.3[45]
【K-65XR90】32.4[34.8]
そして、こちらの画像は、BRAVIA 9「XR90シリーズ」の背面のカバーを外した状態。
この画像をもとに、壁掛けしたさいに壁側にある端子や通し穴との距離がおよそつかめるはず。
ブラビアカムを取り付ける付近にカバーがあるものの、現時点では詳細は不明。
また、電源コードや端子類もカバーを使うことで目立たなくできる。
スタンドは、設置スタイルに合わせたフレキシブルな4-Wayスタンド。
設置するテレビ台の都合にあわせて、外側、内側両方に取り付けできる。
サウンドバー(別売)の設置時に画面に重なることなく設置できるサウンドバースタイルも選択可能。
スタンド形状も高さが抑えられていて、スタンドを内側にした場合でも最新のサウンドバーは付属の脚をつけることでテレビスタンドを跨いで設置もできる。
BRAVIA 9搭載端子
搭載端子一覧
・USB端子×2
・S-センタースピーカー入力端子×1(光デジタル音声出力端子[丸型]と兼用)
・ヘッドホン出力端子×1
・HDMI入力端子×4
(eARC[HDMI3のみ]、4K/120fps・VRR・ALLM[HDMI3,4のみ])
・LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)×1
・日本向け地上波、BS/CS端子×各1
BRAVIA 2024年モデルはすべて、端子が正面左側側面に集中。
今年のモデルからS-センタースピーカー入力端子と光デジタル音声出力端子[丸型]が兼用になっている。
今までのBRAVIAでは、光デジタル音声出力端子[角型]を搭載していたけれど、端子形状が丸型に変更されている。
また、ビデオ入力端子が今年のモデルからなくなっている。
BRAVIA 9「XR90シリーズ」、BRAVIA 7「XR70シリーズ」については搭載されている端子は同一。
電源コードは中央付近の下部、端子のコードは左側下部から出てくるため目立たず配線処理が可能。
・BRAVIA 9「XR90シリーズ」(Mini LED)製品ページ
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●4K有機ELテレビ「A95Lシリーズ」(QD-OLED)
QD-OLEDパネルを搭載した ソニー 有機ELテレビ フラグシップモデル「BRAVIA A95Lシリーズ」。ソニーストア実機レビューを交えて解説。
BRAVIA A95L背面デザイン
A95Lシリーズの背面は、端子などが飛び出さない統一感のあるスッキリとしたデザイン。
サイド部分に、スタンドの金属があえて露出するデザインとなっている。
「BRAVIA A95Lシリーズ」の65型、55型の寸法は以上の通り。
<外形寸法(幅×高さ×奥行)[スタンド含む]:CM>
【XRJ-65A95L】
144.3 x 83.0 x 3.4[144.3 x 85.9 x 33.9(標準スタイル)
144.3 x 92.0 x 33.9(サウンドバー)
【XRJ-55A95L】
122.4 x 70.7 x 3.4[122.4 x 73.7 x 27.5(標準スタイル)
122.4 x 79.8 x 27.5(サウンドバー)
また、2年前に発売されたQD-OLED 4K BRAVIA A95Kと比べるとテレビ本体の重さが大きく変わっている。
<質量kg[スタンド含む] >
XRJ-65A95L … 23.4[24.9]
XRJ-65A95K … 27[40.9]
XRJ-55A95L … 17.6[19]
XRJ-55A95K … 21.2[31]
A95Kは床面に設置したスタイルで、スタンドには鉄板が入っているためかなりの重量だった。
A95Lシリーズのスタンドは、設置スタイルに合わせたフレキシブルな2-Wayスタンドを採用。
サウンドバーを画面とかさなることなく設置できる。
A95Kと比べると大幅に軽くなったほか、本体単体でも3kg以上も軽くなってるため、壁掛けする時の重量負荷が減る。
注意すべきは、大きさの関係でスタンドの間に設置できないサウンドバーもあること。
「XRJ-65A95L」【65型】のサウンドバースタイル許容範囲:高さ約75mm、幅約1400mm
「XRJ-55A95L」【55型】のサウンドバースタイル許容範囲:高さ約76mm、幅約1200mm
<サウンドバー>
BRAVIA Theater Bar 9「HT-A9000」:高さ約64mm、幅約1300mm(65型:〇、55型:×)
BRAVIA Theater Bar 8「HT-A8000」:高さ約64mm、幅約1100mm(65型:〇、55型:〇)
サウンドバー「HT-A3000」:高さ約64mm、幅約950mm(65型:〇、55型:〇)
サウンドバー「HT-A7000」:高さ約80mm、幅約1300mm(65型:△、55型:×)
サウンドバー「HT-A5000」:高さ約67mm、幅約1210mm(65型:〇、55型:△)
「BRAVIA A95Lシリーズ」は比較的サイズが小さい分、サウンドバーの設置サイズについてもあらかじめ知っておくと良い。
ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」との組み合わせでは全く干渉するものはない。
背面パネルを外している画像がなかったため、寸法図も含めて掲載。
カバーとして外れるのは、電源と端子類、上部のブラビアカムの大きくわけて3箇所。
BRAVIA A95L搭載端子
搭載端子一覧
・センタースピーカー入力端子×1
・USB端子×2
・S-センタースピーカー入力端子×1(光デジタル音声出力端子[丸型]と兼用)
・ヘッドホン出力端子×1
・HDMI入力端子×4
(eARC[HDMI3のみ]、4K/120fps・VRR・ALLM[HDMI3,4のみ])
・LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)×1
・日本向け地上波、BS/CS端子×各1
2024年モデルはすべて、端子が正面左側側面に集中。
A95Lシリーズでも、S-センタースピーカー入力端子と光デジタル音声出力端子[丸型]が兼用。
『A95K』シリーズから引き続きA95Lシリーズにも、センタースピーカー入力端子が搭載されている。
AVアンプの出力をテレビのスピーカーにも割り当てすることが出来る。
ハイエンドモデルらしく、ケーブルが下部から出てくるデザインとなっているので目立たないように配慮されている。
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●MiniLEDとして55型もラインナップされた4K液晶テレビBRAVIA 7「XR70シリーズ」(Mini LED)
55型から85型までをラインナップする Mini LED搭載 4K液晶テレビ BRAVIA 7「XR70シリーズ」。ソニーストアで実機をチェック。
BRAVIA 7背面デザイン
BRAVIA 7「XR70シリーズ」では、背面用のカバーは用意されていない、
とはいえ、スッキリとしたデザインであることには変わりない。
<外形寸法(幅×高さ×奥行)[スタンド含む]:CM>
【K-85XR70】
189.1 x 108.7 x 5.7[189.1 x 111.1 x 47.4(標準スタイル)
189.1 x 111.1 x 47.4(スタンド内側)
189.1 x 116.5 x 47.4(サウンドバー)
【K-75XR70】
166.8 x 96.0 x 5.7[166.8 x 98.4 x 40.5(標準スタイル)
166.8 x 98.4 x 40.5(スタンド内側)
166.8 x 103.8 x 40.5(サウンドバー)
【K-65XR70】
144.5 x 83.2 x 5.7[144.5 x 85.6 x 34.5(標準スタイル)
144.5 x 85.6 x 34.5(スタンド内側)
144.5 x 91.0 x 34.5(サウンドバー)
【K-55XR70】
122.5 x 70.9 x 5.6[122.5 x 73.3 x 34.5(標準スタイル)
122.5 x 73.3 x 34.5(スタンド内側)
122.5 x 78.7 x 34.5(サウンドバー)]
<質量[スタンド含む]:KG>
【K-85XR70】48.6[50.7]
【K-75XR70】38.3[40.1]
【K-65XR70】27.1[28.3]
【K-55XR70】19.9[21.1]
BRAVIA 7のスタンドは、設置スタイルに合わせたフレキシブルな4-Wayスタンド。
スタンド外側とスタンド内側に加えて、サウンドバー(別売)の設置時に画面に重なることなく設置できるよう、サウンドバースタイルにもできる。
テレビ台が少し小さいなどの理由で画面サイズがそのまま置けなくても、スタンドを内側にすることで設置できる。
スタンドは高さが抑えられた形状になっていて、最新のサウンドバーは付属の脚をつけることでテレビスタンドを跨いで設置も可能。
電源コードや端子に接続したケーブルは、まとめると綺麗に配線を逃がすことが出来る。
またBRAVIA 7「XR70シリーズ」のみ、テレビスタンドの取り付け方法がネジによる取り付けではなく、テレビ下部に開いている穴にスタンドを挿し込む方法となる。
取り付けはとても簡単なものの、取り外しが難しい場合もあるので注意。
BRAVIA 7搭載端子
搭載端子一覧
・USB端子×2
・S-センタースピーカー入力端子×1(光デジタル音声出力端子[丸型]と兼用)
・ヘッドホン出力端子×1
・HDMI入力端子×4
(eARC[HDMI3のみ]、4K/120fps・VRR・ALLM[HDMI3,4のみ])
・LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)×1
・日本向け地上波、BS/CS端子×各1
2024年モデルはすべて、端子が正面左側側面に集中。
BRAVIA 9「XR90シリーズ」、BRAVIA 7「XR70シリーズ」については搭載されている端子は同一。
端子部分を隠すカバーはBRAVIA 7では付属していないため、ケーブルの取り回しに少し気を使う必要がある。
・BRAVIA 7「XR70シリーズ」(Mini LED)製品ページ
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●4K有機ELテレビBRAVIA 8「XR80シリーズ」(WOLED)
55型から77型の大画面まで選べる 4K有機ELテレビ BRAVIA 8「XR80シリーズ」。ソニーストア実機レビューを交えて解説。
BRAVIA 8背面デザイン
BRAVIA 8「XR80シリーズ」では、背面用のカバーによりケーブルの露出が少なく、非常にスッキリとしたデザイン。
<外形寸法(幅×高さ×奥行)[スタンド含む]:CM>
【K-77XR80】
171.3 x 98.4 x 3.8
171.3 x 101.2 x 40.5(標準スタイル)
171.3 x 101.2 x 40.5(スタンド内側)
171.3 x 106.6 x 40.5(サウンドバー)
【K-65XR80】
144.2 x 82.9 x 3.7
144.2 x 85.5 x 24.8(標準スタイル)
144.2 x 85.5 x 24.8(スタンド内側)
144.2 x 90.9 x 24.8(サウンドバー)
【K-55XR80】
122.3 x 70.6 x 3.7
122.3 x 73.2 x 24.8(標準スタイル)
122.3 x 73.2 x 24.8(スタンド内側)
122.3 x 78.6 x 24.8(サウンドバー)
<質量[スタンド含む]:KG>
【K-77XR80】32.3[34]
【K-65XR80】22.3[23.2]
【K-55XR80】17.1[18]
スタンドは、設置スタイルに合わせたフレキシブルな4-Wayスタンドを採用。
スタンドの取り付け位置を変更するだけで、スタンド外側・内側、サウンドバー外側・内側スタイルにすることができる。
これは、サウンドバースタイル内側スタンドにして、サウンドバー「HT-A9000」を設置した場合。
画面に重なることなく設置できるのはもちろん、サウンドバーに高さを稼ぐ付属のフットをつけることで、テレビのスタンドに干渉することもない。
もちろん、テレビ自体の薄さと新しいサウンドバーも薄型化したことで、前にせり出すことなくスタイリッシュな壁掛けもできる。
背面カバーを使って、外側と内側用のスタンドと端子を隠すことができる。
BRAVIA 8搭載端子
搭載端子一覧
・USB端子×2
・光デジタル音声出力端子[角型]×1
・ヘッドホン出力端子×1
・S-センタースピーカー入力端子×1
・HDMI入力端子×4
(eARC[HDMI3のみ]、4K/120fps・VRR・ALLM[HDMI3,4のみ])
・LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)×1
・日本向け地上波、BS/CS端子×各1
2024年モデルはすべて、端子が正面左側側面に集中。
他の3モデルとの大きな違いとしてBRAVIA 8「XR80シリーズ」では、S-センタースピーカー入力端子と光デジタル音声出力端子[角型]が従来のモデルと同様に別々に搭載されている。
光デジタル音声出力端子の端子形状が他の3モデルとは異なる点には注意。
その他の部分は共通の仕様となっている。
BRAVIA 8「XR80シリーズ」では、ケーブルが出てくる箇所が少し上のほうになっている。
少し目立つ一方で、壁掛けスタイルなどでは少し上から出てくるこのスタイルの方が便利とも言える。
・BRAVIA 8「XR80シリーズ」(OLED)製品ページ
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●BRAVIA ラインナップ
2024年モデル
4K液晶テレビBRAVIA 9「XR90シリーズ」(Mini LED) 4K液晶テレビBRAVIA 9「K-75XR90」【75型】 4K液晶テレビBRAVIA 9「K-65XR90」【65型】 ●長期保証<3年ベーシック>付 |
4K液晶テレビBRAVIA 7「K-75XR70」【75型】 4K液晶テレビBRAVIA 7「K-65XR70」【65型】 4K液晶テレビBRAVIA 7「K-55XR70」【55型】 ●長期保証<3年ベーシック>付 |
BRAVIA XR 4K有機ELテレビ「A95Lシリーズ」(QD-OLED) 4K有機ELテレビ「XRJ-55A95L」【55型】 ●長期保証<3年ベーシック>付 |
4K有機ELテレビBRAVIA 8「K-65XR80」【65型】 4K有機ELテレビBRAVIA 8「K-55XR80」【55型】 ●長期保証<3年ベーシック>付 |
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・ブラビアでおうちシネマキャンペーン | テレビ ブラビア | ソニー
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2件のコメント
恐れ入りますが、光端子兼用センタースピーカー入力は何のケーブルで接続するのでしようか?AVアンプにサラウンドのRCAプリ出力がないのですが、スピーカー端子から変換するケーブルなどあるのでしようか?それともプリ出力のあるAVアンプ等が新たに必要となるのでしようか?95kから迷っております。御教示いただけますと助かります。
ご質問ありがとうございます。
「光端子兼用センタースピーカー入力」というのは、「光デジタル音声出力(丸型)」とソニーのサウンドバー・ホームシアターシステム専用の「S-センタースピーカー(ステレオミニプラグ)」を意味します。
そのため、利用用途としては、BRAVIAから「光デジタル音声出力(丸型)」から出力してAVアンプに接続する。
もしくは、ステレオミニプラグのケーブルを利用して、ソニーのサウンドバー・ホームシアターシステムのスピーカー出力の補助として、テレビ側のスピーカーをセンターとして使うというものです。(アコースティックセンターシンク機能)
一部、ソニーのマルチチャンネルAVレシーバー「STR-AN1000」のみS-センタースピーカー端子に対応しています。
もしも既にAVアンプをお持ちの場合ですと、この度の「光端子兼用センタースピーカー入力」はご不要になるかと思います。
ちなみに、A95KやX95Kにも「S-センタースピーカー(ステレオミニプラグ)」や、「光デジタルアウト端子(角形)」が備わっていらっしゃるかと存じます。
お答えがお求めになられているものと違っておりましたら
またご質問ください。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m