メモリーカードの性能がカメラ撮影に大きく影響する。ソニーのデジタル一眼カメラα「α1、α7RV、α7IV、α9II」と、CFexpress Type Aメモリーカード・SDカード(UHS-II)を使って、連続撮影持続時間とバッファ回復までの書き込み時間を検証。
・高速書き込み可能な「CFexpress Type A メモリーカード」。α9 III、α1、α7 IVの連続撮影可能枚数からわかるメモリーカードへの書き込む速度の重要性を知る。
の続き。
前回、メモリーカードがカメラ性能に与える影響について調べたものの、本当に違いはあるのか?
実際に複数のカメラとメモリーカードを使って、どういった挙動になるのか検証してみた。
・CEA-M1920T/CEA-M960T | 記録メディア | ソニー
・CEA-Gシリーズ | 記録メディア | ソニー
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目次
●CFexpress Type-Aメモリーカードがカメラ撮影に与える影響
検証で試したカメラは、「α1」、「α7R V」、「α7 IV」、「α9 II」の4モデル。
使用したカードは、性能の異なる2種類のCFexpress Type AメモリーカードとUHS-II対応のSDカード。
・α9 III | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・α7R V | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・α1 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・α7 IV | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
同じCFexpress Type-Aメモリーカードという規格でも、ソニー以外の異なるメーカーが発売する別のメモリーカードとではは性能の違いが出てくるのか。
2つのメモリーカードを使って、カメラ撮影時にどのような違いがあるかを調べてみた。
使用する記録メディアについては、以下の通り。
SONY CFexpress Type A メモリーカード
CEA-Gシリーズ :最大書き込み速度 700MB/s
最低持続書き込み速度 400MB/s(VPG400)
Lexar Professional CFexpress Type A カード
SILVER シリーズ :最大書き込み速度 700MB/s
最低持続書き込み速度 200MB/s(VPG200)
補足すると、LexarのSILVER シリーズ は、持続書き込み速度600MB/sという記載もある。
ただし、VPG(Video Performance Guarantee) という動画品質保証規格については、VPG200となっている。
断続的な書き込み速度を安定して維持するという意味では、VPG400 には満たないという事になる。
ちなみに、ソニーのCEA-Gシリーズは、VPG400に対応しており、【TOUGH】仕様の物理的な耐久が非常に高く、過酷な状況での書き込み速度の速さやカードの破損が少ないといったアドバンテージがある。
価格は、ソニーのCEA-Gシリーズ が320GBで9万円弱で、LexarのSILVER シリーズ は320GBで2万5千円と割安。
ソニーの公式の情報をみると、最大書き込み速度だけでなく最低持続書き込み速度も重要なことがわかっているため、CEA-Gシリーズ (最低持続書き込み速度 400MB/s)と、SILVER シリーズ (最低持続書き込み速度 200MB/s)には撮影時の違いが現れると思われる。
超高画素モデルの α7R V で連続撮影。(CFexpress Type-Aメモリーカード 2種類の違い)
まずは、「α7R V」で、有効約6100万画素という超高画素で長時間連続撮影という、大容量データをメモリーカードへの書き込むという負荷荷の高い撮影をしてみた。
実際に連続撮影をした様子の比較動画はコレ。
CFexpress Type A メモリーカードの、CEA-Gシリーズ とSILVER シリーズ との違いが見て取れる。
画像サイズは、「L:60M」で、ファイル形式は「RAW(圧縮)+JPEG(ファイン)」。
最高約10コマ/秒で連続撮影。
<連写可能時間>
CFexpress Type A カードCEA-Gシリーズ(VPG400):2分49秒連続撮影可能
CFexpress Type A カードSILVER シリーズ(VPG200):1分37秒連続撮影可能
連写開始して直後は、CEA-Gシリーズのほうがバッファを多く消費していたものの、その後はゲージの消費量が変化して、最終的に1分以上(600枚以上)も長く連続撮影ができた。
バッファ切れした後の挙動についても、CEA-Gシリーズのほうがより多く連続撮影できている。
<バッファ切れから回復(書込終了)するまでの時間>
CFexpress Type A カードCEA-Gシリーズ(VPG400):7.3秒
CFexpress Type A カードSILVER シリーズ(VPG200):7.4秒
バッファ切れから回復する時間はほぼ変わらず、どちらも非常に高速。
バッファ回復字に表示される撮影枚数は68枚で、「圧縮RAW+Jpeg」の1セットのデータ容量が約76.8MB(65.3MB+11.5MB)。
合計すると、総データ量は約5,222MB。
これをバッファ回復にかかった時間で割ると…。
CEA-Gシリーズ:5,222MB/7.3秒=715.4MB/s
SILVER シリーズ:5,222MB/7.4秒=705.8MB/s
というおおよその計算になる。
どちらも書き込み速度は 700MB/sを超えるため、表示上ではどちらもスペック以上の性能が出ているとも考えられる。
(注:あくまでも参考として割り出したもので正確な値ではない。)
CFexpress Type A カードCEA-Gシリーズ | CFexpress Type A カードSILVER シリーズ |
参考までに、「CrystalDiskMark」で計測してみると上記のような結果だった。
ベンチマークテストでは、ほんの少しSONY製 CEA-Gシリーズ が Lexar 製SILVER シリーズを上回ってるかな?くらいで、絶対的な差は現れない。
ただこれについては、HDDなどのストレージ向けのベンチマークテストという事もあってあまり参考にならない。
その実、撮影テストでバッファ切れなどの一連の挙動を見る限りでは、CFexpress Type A カードCEA-Gシリーズのほうが、安定してデータの書き込みを行なえていることは間違いなく、カメラの性能をより引き出せていることがわかった。
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●カメラ、メモリーカードによる撮影持続時間と書き込み時間の違いを検証。
カメラごとの特性は様々なので、今度は「α1」、「α7R V」、「α7 IV」、「α9 II」の4モデルでそれぞれテストをしてみる。
撮影条件はそれぞれ以下に統一したものとする。
[設定条件]
撮影形式:RAW(圧縮)+JPEG(ファイン)
α1:最高約30コマ/秒、L:50M
α9 II:最高約20コマ/秒、L:24M
α7R V:最高約10コマ/秒、L:60M
α7 IV:最高約10コマ/秒、L:33M
CFexpress Type A メモリーカード
CEA-Gシリーズ :最大書き込み速度700MB/s 最低持続書き込み速度 400MB/s(VPG400)
Lexar Professional CFexpress Type A カード
SILVER シリーズ :最大書き込み速度700MB/s 最低持続書き込み速度 200MB/s(VPG200)
SDカード UHS-II
SF-Gシリーズ :最大書き込み速度299MB/s 最低転送速度 90MB/s(V90)
「α1」、「α7R V」、「α7 IV」は、CFexpress Type A メモリーカードが利用できるものの、「α9 II」は、SDカード(UHS-II)しか使えない点には注意。
参考までに、ソニーが公式に出しているデータを確認すると、「α1」、「α7 IV」の結果が参照できる。
「α1」+CEA-Gシリーズ であれば、約5.1秒連続撮影が可能で、「α7 IV」+CEA-Gシリーズ であれば、約100秒以上ほぼ無制限に連続撮影が可能となるはず。
「α7R V」、「α9 II」を加えて4機種で、実際に連続撮影したときの挙動をテストしてみる。
「α1」、「α7R V」、「α7 IV」、「α9 II」それぞれでシャッターを押し続けての[連続撮影時間]。
その後バッファを使い切った後で[書き込みが終了する時間]を計測。
その撮影したときの挙動含めた、結果はこちらの動画を参考に。
連続撮影時間比較
連写可能時間
RAW(圧縮)+JPEG(ファイン)
①「α1」最高約30コマ/秒
CFexpress Type A メモリーカード CEA-Gシリーズ(VPG400):5.7秒連続撮影可能
CFexpress Type A メモリーカード SILVERシリーズ(VPG200):5.7秒連続撮影可能
SDカードSF-Gシリーズ(V90):4.8秒連続撮影可能
②「α7R V」最高約10コマ/秒
CFexpress Type A メモリーカード CEA-Gシリーズ(VPG400):2分49秒連続撮影可能
CFexpress Type A メモリーカード SILVERシリーズ(VPG200):1分37秒連続撮影可能
SDカードSF-Gシリーズ(V90):10.0秒連続撮影可能
③「α7 IV」最高約10コマ/秒
CFexpress Type A メモリーカード CEA-Gシリーズ(VPG400):ほぼ無制限(バッファを使い切らず)
CFexpress Type A メモリーカード SILVERシリーズ(VPG200):ほぼ無制限(バッファを使い切らず)
SDカードSF-Gシリーズ(V90):4.7秒連続撮影可能
④「α9 II」最高約20コマ/秒
SDカードSF-Gシリーズ(V90):11.3秒連続撮影可能
テスト結果を見ると、カメラごとに同じカードを使用しても連続撮影可能な時間が大きく異なることがわかる。
①「α1」の場合、メモリーカードの書き込み速度を大きく上回る撮影データが、5000万画素x最高約30コマ/秒という高速連写により次々と生成されるため、バッファをあっという間に消費。
CFexpress Type A メモリーカードとSDカードSF-Gシリーズの撮影持続時間の差は、0.9秒とはいえ、ここには約27枚ぶんの「RAW(圧縮)+JPEG(ファイン)」の撮影データの差がうまれてくる。
②「α7R V」では、CFexpress Type A メモリーカードの違いでも続撮影可能時間に1分以上の大きな違いがある。
そして、SDカード最速のSF-Gシリーズですらたったの10秒しか連続撮影ができず、カードの違いがより顕著に現れた。
③「α7 IV」では、CFexpress Type A メモリーカードでは、バッファのゲージにほとんど変化なくほぼ無制限に連続撮影が可能。
一方で、SDカードSF-Gシリーズでは4.7秒でバッファを使い切りコマ/秒が落ち込んでしまった。
④「α9 II」の場合、SDカードSF-Gシリーズしか対応していないため単独のテスト。
SDカードでも、最高約20コマ/秒を11.3秒という1回の連続撮影としては長時間連続撮影ができている。
ただし、バッファを使い切ったあとの書き込み終了までの時間に非常に時間がかかる。(以下検証を参照)
書込み時間比較
書き込み時間
①「α1」最高約30コマ/秒
CFexpress Type A メモリーカード CEA-Gシリーズ(VPG400):13.4秒で回復
CFexpress Type A メモリーカード SILVERシリーズ(VPG200):12.9秒で回復
SDカードSF-Gシリーズ(V90):30.6秒で回復
②「α7R V」最高約10コマ/秒
CFexpress Type A メモリーカード CEA-Gシリーズ(VPG400):7.3秒で回復
CFexpress Type A メモリーカード SILVERシリーズ(VPG200):7.4秒で回復
SDカードSF-Gシリーズ(V90):23.0秒で回復
③「α7 IV」最高約10コマ/秒
CFexpress Type A メモリーカード CEA-Gシリーズ(VPG400):バッファを使い切れないくらい高速書き込み
CFexpress Type A メモリーカード SILVERシリーズ(VPG200):バッファを使い切れないくらい高速書き込み
SDカードSF-Gシリーズ(V90):3.7秒で回復
④「α9 II」最高約20コマ/秒
SDカードSF-Gシリーズ(V90):52.5秒で回復
バッファを使い切ったあとの書き込み終了までの時間。
①「α1」の場合、CFexpress Type A メモリーカードとSDカードSF-Gシリーズでは。最大書き込み速度(700MB/sと299MB/s)の差がそのまま結果の違いとなっている。
CFexpress Type A メモリーカード同士では、SILVERシリーズのほうがわずかに早いという結果だった。
②「α7R V」の場合、CFexpress Type A メモリーカードの違いはほぼ変わらないものの、CEA-Gシリーズがわずかに早い。
CFexpress Type A メモリーカードとSDカードSF-Gシリーズでは3倍以上の書き込み時間の違いとなった。
③「α7 IV」の場合、CFexpress Type A メモリーカードではバッファを使い切らなかったため書き込み時間は未計測。
SDカードSF-Gシリーズでも3.7秒で回復したことから、それほど連写をしないのであれば問題なく使用できるとも言える。
また、すぐに書き込み終了するということはそれだけバッファの容量が少ない設計となっているという事もわかる。
④「α9 II」の場合は、書き込み終了までに52.5秒というあまりにも長い時間がかかった。
連続撮影がいかに長くできても、バッファ回復に時間がかかってはシャッターチャンスを逃すことにもなると考えると、CFexpress Type A メモリーカードを使用できるメリットは計り知れない。
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●カメラごとに最適なメモリーカードは?
「α1」は、CFexpress Type A メモリーカードとSDカードの性能差が顕著に出ている。
バッファ切れの違いはわずかとはいえ、連写を多用するシーンではあともう数十枚の写真が残るかどうかで最高の写真を残せるかどうかにも直結する。
そして何よりもバッファが切れた直後の書き込みの時間について、2倍以上の時間の違いはSDカードでは致命的なチャンスの損失になるかもしれない。
一瞬のタイミングを撮る連続撮影なら、間違いなくCFexpress Type A メモリーカードが良い。
「α7R V」は、CFexpress Type A メモリーカードとSDカードの性能差が顕著に出ている他、CFexpress Type Aの性能差も結果に影響している。
書き込みの安定性や、速度の僅かな違いによりバッファの減少速度にも違いがある。
SDカードでは、バッファ切れまでの時間もわずか10秒、書き込み時間にも23秒かかるという現実を知ってしまうと、「α7R V」で連続撮影をする場合には使いづらいという事になる。
ただしそれはあくまでも連続撮影を多用する場合であって、カメラの特性からして風景撮影やスナップを主体とした撮影であればSDカードでも困ることはない。
「α7 IV」は、CFexpress Type A メモリーカードとSDカードの違いがはっきりしている。
CFexpress Type A メモリーカードでは、ほぼ無制限に連続撮影ができてしまうという事実。
SDカードSF-Gシリーズでは、バッファ切れまで4.7秒、書き込みに3.7秒時間がかかる。
カメラの性能が上がってカードへの書き込み性能も向上しているため、バッファ容量が少ないという事もあるかもしれない。
快適さを求めるならCFexpress Type A メモリーカード一択となるけれど、人それぞれ撮影スタイルは様々で連続撮影がメインでなければSDカードでも当たり前に使える。
「α9 II」は、SDカードにしか対応していないため、選択肢はない。
バッファ切れまで11.3秒(約226枚)という長さで撮影ができるけれど、バッファに約200枚も保持しているということは連写中の11.3秒のあいだに20枚程度しかカードへ書き込みできていないということになる。
バッファに約120枚保持するα1の場合、CFexpress Type Aメモリーカードでバッファが切れる5.7秒(約171枚)という連写中に5000万画素の画像を51枚も書き込んでいる。
SDカードの場合でも、バッファが切れる4.8秒(約144枚)のあいだに24枚を書き込んでいる。
(画像のデータ量は無視して)撮影中の時間あたりの書き込み枚数は、以下のようになる。
α1 :CFexpress Type Aメモリーカード:約9枚/秒
α1 :SDカードSF-Gシリーズ:約5枚/秒
α9 II: SDカードSF-Gシリーズ:約2枚/秒
同じSDカードでも、書き込み性能がまるで違うことわかる。これがカメラの性能という事になる。
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●最新モデルα9 III はどのような挙動になる?
2024年1月に発売になるデジタル一眼カメラα9 III「ILCE-9M3」ではどうだろう?
α9 IIIの最高120コマ/秒の高速撮影を考えると、最高約30コマ/秒のα1とよく似た挙動になると思われる。
書き込みが高速なものの、それを大きく上回る1秒で120枚の写真データの量が生み出されるため、公式には2秒足らずでバッファを使い切るとしている。
ただし、30コマ/秒 JPEGに設定して撮影した場合、390枚連続撮影が可能。
バッファはおよそ190枚程度保持できるようなので、13秒で200枚のJPEGデータを書き込んでいることになる。
α9 IIIは撮影中でも書き込み速度は高速なので、α9 IIの連続撮影可能時間 11.3秒を30コマ/秒で悠々と超える時間連続撮影できる。
撮影終了後のバッファが回復するまでの書き込み時間も、α9 IIは52.5秒もかかっていたものの,α9 IIIはより高速になっていることが間違いなく10数秒~20秒程度に収まるはず。
ただしこれは、CFexpress Type Aメモリーカードを使った場合であって、SDカードを使用した場合は書き込み時間が間違いなく足かせとなる。
最新のカメラであれば、最高クラスのCFexpress Type Aメモリーカードをを用意することをお勧めする。
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<参考>本体性能を引き出すには、より高速なメモリーカードを使おう。
メモリーカードを利用するさいにも、古いものを使うと、せっかくの本体性能を落としてしまう場合がある。
というのがわかるのがこちらの動画。
<解説記事>
・最新カメラの性能を引き出すには、”メモリーカード”の性能が超重要!高速から低速までのメモリーカードを用意して、α7 IV で連続撮影した挙動などを検証。
検証で使用したモデルは最新モデルの「α7 IV」。
連写持続時間はメモリーカードの性能によって大きく異る結果となった。
メモリーカードの速度が速いほど、連写持続時間は長くなる。
また、書き込み速度もやはりメモリーカードの速度が速いほど高速になる。
最新世代モデルでは、連写持続時間と書込時間はメモリーカードの性能によって大きく影響してくることがわかる。
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●CFexpress Type A製品
CFexpress Type A メモリーカード「 CEA-Mシリーズ」 1920GB 「CEA-M1920T」 ソニーストア販売価格: |
CFexpress Type A メモリーカード「 CEA-Mシリーズ」 960GB 「CEA-M960T」 ソニーストア販売価格: |
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最低持続書き込み速度:200MB/s
CFexpress Type A メモリーカード「 CEA-Gシリーズ」 640GB 「CEA-G640T」 ソニーストア販売価格: |
CFexpress Type A メモリーカード「 CEA-Gシリーズ」 320GB 「CEA-G320T」 ソニーストア販売価格: |
CFexpress Type A メモリーカード「 CEA-Gシリーズ」 160GB 「CEA-G160T」 ソニーストア販売価格:60,500円(税込) |
CFexpress Type A メモリーカード「 CEA-Gシリーズ」 80GB 「CEA-G80T」 ソニーストア販売価格:31,900円(税込) |
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最低持続書き込み速度:400MB/s
CFexpress Type A / SDカードリーダー「 MRW-G2」
ソニーストア販売価格:19,800円(税込)
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CFexpress Type Aカードと、UHS-IIのSDカードにも対応するリーダー。
「SF-G128T」(128GB) 「SF-G64T」(64GB) 「SF-G32T」(32GB) ●ソニーストア割引クーポン10%OFF 最大読み出し速度300MB/s |
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動画約1時間10分ごろから。
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●CFexpress Type A対応機器
●長期保証<3年ベーシック>付
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<レビュー>
・「α SPECIAL EVENT 2023」で α9 III を触ってきたレビュー(その1)高速回転するファンを α9III、α1、α7RV、α7 IV の4機種で、静止画・動画を撮影比較してみた。
デジタル一眼カメラα7R V ボディ「 ILCE-7RM5」
ソニーストア販売価格:555,500円(税込)
・有効約6100万画素フルサイズセンサー&BIONZ XR搭載 α高画素機 新モデル「α7R V」(ILCE-7RM5)、2022年11月25日(金)発売。市場推定価格、560,000円(税込)前後。4軸チルトや8段ボディ内手ブレ補正、AIプロセッシングユニットなど新要素満載。
・α7Rシリーズ 第5世代モデル「α7R V」と、気になるαシリーズ(α7R IV、α7 IV、α1、α7S III)の仕様を比較!AIプロセッシングユニットや8段ボディ内手ブレ補正、4軸チルトなど「α7R V」だけが持つ最新機能の魅力が突出。
・「α7R V」と「α7R IV」の撮影持続時間と書き込み時間の違いを検証。同じSDカードを使った場合と、CFexpress TypeA カードを使った場合の2つの結果。
Cinema-line FX30「ILME-FX30B」 ソニーストア販売価格: ●長期保証<3年ベーシック>付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF |
Cinema-line FX30「ILME-FX30」 ソニーストア販売価格: ●長期保証<3年ベーシック>付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF |
・新開発2600万画素APS-Cセンサー x BIONZ XR搭載のCinema Line新製品「FX30」登場!2022年10月14日(金)発売、価格は 273,900円(税込)~。冷却ファンを搭載、手ブレ補正、4K120p/4K60pに対応。
・Cinema Line新製品「FX30」と「FX3」を比較。価格は約半分、フルサイズモデルとAPS-Cモデル、それぞれ自分の撮影スタイルで選べる選択肢。
・Cinema Line新製品「FX30」と「α7 IV」を比較。静止画も動画も一台でハイブリッドに撮りたいなら「α7 IV」、動画撮影にこだわるなら「FX30」。
・Cinema Line新製品「FX30」と「ZV-E10」を比較。リーズナブルでお手軽なVLOGCAM「ZV-E10」、本格的に動画撮影に応える「FX30」。
デジタル一眼カメラ α7 IV 「ILCE-7M4」
ソニーストア販売価格:
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・国内発表 「α7IV」( ILCE-7M4 )が12月17日(金)発売。市場推定価格330,000円前後(税込)。予約開始は12月7日(火)10時より。先行展示も予約日と同日開始
・「α7 IV」( ILCE-7M4 )は、「α7 III」からどれほど進化したのか?仕様を比較。α9ベースのスタンダードモデルと、α1ベースのスタンダードモデルとの違い。
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の熱耐性能について、海外のソニー公式ページから調べてみる。α7 IV、α7SIII、FX3、α1の動画連続撮影比較。
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の新機能「フォーカスブリージング補正」と、その対象レンズについて確認してみる。
・「α7 IV」( ILCE-7M4 )は本体内ソフトウェアアップデートが可能!? メモリーカード内に保存したファームウェアデータを使って実行できる様子。PCいらずで、スマートフォンやタブレットだけでもアップデートできる可能性。
デジタル一眼カメラ α1 「ILCE-1」
ソニーストア販売価格:
●長期保証<3年ベーシック>付
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・進化するプロの創造性に最先端技術で応える フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α1』 発売 | プレスリリース | ソニー
・α1 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・ソニーのフラッグシップ、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1 ( ILCE-1 )」登場(前編)。α7R IVに迫る高解像度と、α9IIを遥かに凌ぐスピード性能。
・ソニーのフラッグシップ、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1 ( ILCE-1 )」登場(後編)。信頼性やアウトプットも大幅に改良、あらゆるレスポンスを重視したワークフロー。
デジタル一眼カメラ α7SIII 「ILCE-7SM3」
ソニーストア販売価格:
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
<ソニーストア先行レビュー>
・ソニーストアでデジタル一眼カメラ α7SIII を触ってきたレビュー(その1) これを最新世代と言わずなんと呼ぶ!?全てのαユーザーの羨む機能が物欲を激しく刺激する。
・ソニーストアでデジタル一眼カメラ α7SIII を触ってきたレビュー(その2)4K 120p ハイフレームレート撮影、4:2:2 10bit記録、多彩な動画フォーマットへ対応、知れば知るほど使ってみたくなるポテンシャルの高さ。
Cinema-line「FX3」ILME-FX3
ソニーストア販売価格:
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口より徒歩3分。
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。旧福岡市立中央児童会館
営業時間:11:00~19:00