ソニーポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」に、Android 15 OSアップデート配信開始(Ver. 67.2.G.2.1 )。"外部接続カメラアサイン機能"を強化。

2025.07.24

ソニーポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」に、Android 15 OSアップデート配信開始(Ver. 67.2.G.2.1 )。”外部接続カメラアサイン機能”を強化。

ソニーのポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」に、本体ソフトウェアアップデートの配信開始。

主なアップデート内容としては、Android 15へのOSアップデート、セキュリティパッチレベル2025年6月のセキュリティ更新の他に、”外部接続カメラのアサイン機能”に対応するアプリが追加された。

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公開日：2025-07-24
ビルド番号. 67.2.G.2.1
ソフトウェアの改善:
・Android 15対応
・セキュリティ更新（セキュリティパッチレベルが2025年6月となります）
・外部接続カメラのアサイン機能を強化しました。

アップデートにより、ビルド番号は67.2.G.2.1、OSのバージョンはAndroid 15となった。

セキュリティパッチレベルは2025年6月、現在のGoogle Playシステムアップデートは2025年7月になっていて、セキュリティ強化を継続して実施している。

Android 15から標準実装されているプライベートスペースについては、項目が見つからず利用することができなかった。

「外部接続カメラのアサイン機能を強化」については、機能面は変わっているようには見えないため、外部カメラを認識するようにより多くのアプリが対応できるようになったと思われる。

海外のアップデート情報には、「外部接続カメラ使用時、より多くのアプリとの互換性が向上」と記載されており、対応アプリが増えたことがわかる。

ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」は、冷却ファンを内蔵してHDMI入力まで搭載してスマホのようにネットワークにつながる機器としてかなり重宝するため、なるべく最新のアップデートを実施してセキュリティを強化しておこう。

ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」に、カメラとWi-Fiアクセスポイントに同時に接続できる機能を追加。ソフトウェアアップデート Ver.67.1.G.2.62 、セキュリティパッチレベル2025年5月。

4K/60p HDR 録画が可能なポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」の外部モニターアプリの仕様を調べてみた。

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5G対応ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」
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