「Xperia 1 II SO-51A」、ドコモオンラインショップで大幅値下げして2月16日(水)午前10時から販売開始。破格の60,170円!機種だけ購入(白ロム)も可能。
NTTドコモより、5G に対応したフラッグシップスマートフォン「Xperia 1 II SO-51A」を、ドコモオンラインショップで再販売が決定。
それに伴って「オンラインショップ限定 機種購入割引」が適用されるため大幅値下げとなっている。
ドコモオンラインショップの販売価格は、90,200円から60,170円。
「Xperia 5 II SO-52A」の66,000円よりもさらに安くなるという逆転現象。
再販売の開始日時は、2022年2月16日(水)午前10時から、販売数量やカラーバリエーションなどは不明なものの2020年のフラグシップモデルが6万円で購入できるというのは非常にお得。
・「Xperia 1 II SO-51A」の再販売について(2022年2月10日)
・Xperia 1 II 製品情報
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目次
●ドコモオンラインショップ「Xperia 1 II SO-51A」、2月16日に販売再開。
「Xperia 1 II SO-51A」の販売価格は、60,170円。
分割の場合:1回目:1,685円、2~36回目:1,671円。
機種だけ購入(白ロム)にも、割引は適用されるため、端末単体購入も可能。
「Xperia 5 II SO-52A」の販売価格が、66,000円(分割の場合:2,750円×24回)という事を考えてもかなりお買い得。
「Xperia 5 II SO-52A」が、66,000円に値下げされたさいにはかなりの数が売れて、現在は在庫切れとなっている状態。
それを踏まえると、今回在庫復活する「Xperia 1 II SO-51A」の価格は破格。
「Xperia 1 II SO-51A」は、Android 12 へのバージョンアップも予定されいて、間違いなく争奪戦になることが予想される。
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●5G対応スマートフォン「Xperia 1 II SO-51A」について。
Xperia 1 II (SO-51A)は、Xperia初の次世代高速通信5G対応スマホ。
5G(第5世代移動通信システム)は、従来の4Gで利用していた高速・大容量からさらにおおきく進化して、加えて低遅延かつ多数接続できる通信へ。
開始当初のエリアは非常に狭いものの、徐々に広がっていくと予想。
その5Gを利用すれば、4Kなどの高画質映像や、ハイレゾ音源などの高音質楽曲といった、高品質な大容量ファイルの送受信が快適になる。
Xperia 1 II (SO-51A)は5G Sub6に対応。ただしmmWave(ミリ波)には非対応。
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Xperia 1 II (SO-51A)は、「Xperia 1」と同じくアスペクト比21:9の約6.5インチの4K有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)のCinemaWide™(シネマワイド)ディスプレイを搭載。
HDR(ハイダイナミックレンジ)に加えて、BRAVIAの高画質化技術「X1™ for mobile」によりSDR映像コンテンツをHDR相当の画質で美しく表示することを可能にした「HDRリマスター」を新たに搭載して、一般的な映像でも高精細に表現できる。
Motion Blur Reduction(モーションブラーリダクション)により90Hz相当の表示が可能になり動きの速い映像もなめらかに表現する。
映像制作の基準機として使われているマスターモニター技術により、深い黒と自然な色調を表現します。UHD(Ultra HD)の放送規格 ITU-R BT.2020の色域/10bit信号に対応した独自開発の画像処理と4Kディスプレイで、映像制作者の意図を忠実に再現。
サイドへ向かってゆるやかにラウンドするデザインではなく、ディズプレイの周囲をフレームで覆うデザインへと刷新して外観イメージは変化。
21:9のアスペクト比を活かして二画面同時表示や、動画を視聴しながらSNSの閲覧やメッセージといったマルチウィンドウの使い方が捗るスタイルはそのまま。
サイドセンスや片手モードも引き続き搭載する。
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3つの有効画素数約1200万画素のイメージセンサーにプラスして3D ToFセンサーを搭載。
・超広角レンズ
有効画素数:約1220万画素/焦点距離:16mm/F値:2.2/デュアルフォトダイオード
・標準レンズ
有効画素数:約1220万画素/焦点距離:24mm/F値:1.7/デュアルフォトダイオード/ハイブリッド手ブレ補正(光学式+電子式)
・望遠レンズ
有効画素数:約1220万画素/焦点距離:70mm/F値:2.4/ハイブリッド手ブレ補正(光学式+電子式)
・3D ToFセンサー
フロントカメラは、F2.0 有効画素数800万画素 1/4″型センサー。
レンズには、カールツァイスレンズを採用し、T*(ティースター)コーティングを施すことにより、不要な反射光を低減してクリアな描写性能を発揮。
レンズを切り替えて、光学3倍ズームや背景ぼけ撮影、超広角撮影ができる。
3D ToFセンサーは、センサーから被写体へ赤外線を発し、反射した赤外線が戻ってくるまでの時間を検出。
被写体までの距離を瞬時に測定することで薄暗いシーンでも高速・高精度AFが可能となる。
画像処理エンジン「BIONZ X™ for mobile」により、画像圧縮前にノイズ低減処理することで暗所撮影の画質が向上。
より大型となったセンサーなどとあわせて、標準レンズ使用時で「Xperia 1」と比べると約1.5倍の高感度撮影ができる。
αシリーズに搭載されている、リアルタイム瞳AFを搭載し、新たに人物にくわえて動物の瞳まで検出。
最大60回/秒のAF(オートフォーカス)とAE(自動露出)の演算処理を行い、AF/AE追随しながら20コマ/秒の高速連写も可能となり、動く被写体でもフォーカスや明るさをあわせた連写ができる。
新しくソニーのデジタル一眼カメラαシリーズのUIに近い静止画撮影用のアプリ「Photography Pro(フォトグラフィー プロ)」を搭載。
「プログラムオート(P)」「シャッタースピード優先(S)」「マニュアル(M)」といった撮影モードダイヤルや、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスなどマニュアル設定できる。
動画撮影では、21:9アスペクト比で、映画のような撮影ができる「Cinematography Pro」を搭載。
新たに2K 10bit HDRに対応した120コマ/秒のハイフレームレート撮影ができ、24コマ/秒、30コマ/秒に加えて、60コマ/秒、25コマ/秒の4K 10bit HDR 撮影ができる。
また、水準器やタッチAF、ホワイトバランスのカスタム設定、適正露出を表示して設定できるメータードマニュアルなどの機能を追加。
ソニー独自開発の音源分離技術で風の雑音だけを除去する「インテリジェントウィンドフィルター」により、ノイズの少ないクリアな録音もできる。
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ヘッドホン出力できるオーディオジャックが復活。
左右の音の混ざりを「Xperia 1」と比べて約10分の1まで低減して、有線ヘッドホンでよりクリアな音質を楽しめる。
高音域の表現力や微細な音の再現性が向上した「DSEE Ultimate™」をXperia 1 II に初めて搭載。
ストリーミングサービスなどあらゆる圧縮音源をハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングして再生。
LDAC に対応したBluetoothヘッドホンであれば、ワイヤレスでもその効力を発揮する。
本体を横向きにして、左右に均等に配置されたフロントステレオスピーカーによりバランスの良い迫力のステレオサウンドを実現。
Netflix標準のクリエイティブモードや、臨場感を実現する立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」にも対応して、映画などをより楽しめる。
ソニー・ミュージックエンタテインメントとの協業し、ボーカルや楽器の音の定位感、その場にいるかのようなリアルな空気感など、クリエイターの制作意図を忠実に再現するソニー独自のオーディオチューニングしている。
<追記>
Xperia 1海外モデルには、「360 Reality Audio」を搭載と表記されていたのに、国内モデル発表時の公式サイトにその表記は見当たらず。
後日アップデートなのか、省かれてしまっているのかは現時点では不明。
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Xperia 1 II の本体サイズは、166 mm x 72 mm x 7.9 mm。質量は181g。
フラットなデザインを採用した背面パネルは原点回帰を思わせつつも、ガラスの光沢感と艶やかさを強調するガラスを採用。
ディスプレイには、Corning® Gorilla® Glass 6を採用。
パフォーマンスや通知の最適化などが可能な「ゲームエンハンサー」も搭載。
ゲームに不要な機能を無効化して誤動作などを防ぐ「コンペティションセット」や、ディスプレイのタッチ範囲を設定できる機能などが新しく追加されている。
「Call of Duty®: Mobile」も21:9に対応して、広いディスプレイでゲームをより快適に楽しめる。
スペックとして、プロセッサーは、Qualcomm社製64ビット クアッドコアプロセッサー「Snapdragon™ 865 Mobile Platform」に、メモリー(RAM)は8GB、ストレージは128GB。
外部ストレージは最大1TBのmicroSDXCに対応。
IP65/IP68相当の防水性能と防塵性能は引き続き備えている。
バッテリー容量は、4,000mAhと大容量化。
急速充電(USB PD)に対応して、最短30分で約50%の急速充電が可能。
しかも待望のワイヤレス充電が復活。
Xperia独自の充電最適化技術と「いたわり充電」で、充電時のバッテリーへの負荷を軽減することでおよそ2年使い続けても劣化しにくくバッテリーを長寿命化し、電池消費を抑えて電池持ちをよくする「STAMINA®モード」も備える。
指紋センサーと電源ボタンはひとつに統合されて、使い勝手も原点回帰。
ワイヤレス環境の変化を予測して、自動で4G/5G、Wi-Fiを最適な環境へ切り替える「スマートコネクティビティ」も備える。
OSは、Android 11。
カラーリングはブラック、ホワイト、パープルの3色展開。
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●Xperia 1 II (SIMフリーモデル)レビュー
・「Xperia 1 II」に備わる「Photography Pro」の項目とメニューをすべてチェックしてみた。撮るそのときに自分の想いを反映する楽しさがあるカメラアプリ。
・ついに手にした SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」、フロストブラックの質感の高さが異常なまでのカッコよさ!
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」を初期セットアップとスペックを知るためのベンチマークテスト。メモリー(RAM)12GB、ストレージ(ROM)256GBの恩恵は大きい。
・いつも持ち歩くXperiaで高音質ストリーミングを聴こう。サブスク(音楽聴き放題サービス)がハイレゾ化すると音楽ライフが一段と楽しくなる。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。
※現在、Xperia 1 II (XQ-AT42)は販売終了しています。
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●ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ
Xperia 1 III (XQ-BC42)
ソニーストア販売価格:159,500 円(税込)⇒149,600 円(税込)
カラー:フロストブラック/フロストグレー/フロストパープル/フロストグリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
24回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 6,200円(税込)
1回目のみ 7,000円(税込)
・Xperia 1 III(XQ-BC42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・Xperia 1 III SIMフリーモデルと キャリアモデルをいろんな角度から比較。仕様や価格、保証まで比べてみるとかなり魅力的なSIMフリーモデル!?
・待ちに待った 国内 SIMフリーモデル「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は11月19日発売。限定カラーのフロストグリーンの実機を確認。Xperia Z5 グリーンとの違い。
・SIMフリースマートフォン「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は、5Gと4G LTE 国内キャリアのどこまでカバーしているのか?楽天モバイル 5G(Sub6)や、キャリア4G周波数の5G転用バンドに対応しているか実際に試してみた。
Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:198,000 円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
24回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 8,200円(税込)
1回目のみ 9,400円(税込)
・Xperia PRO-I(XQ-BE42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。
Xperia 5II (XS-AS42)
ソニーストア販売価格:89,100円(税込)
カラー:ブラック、グレー、ブルー、ピンク
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
24回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,700円(税込)
1回目のみ 4,000円(税込)
・Xperia 5II(XQ-AS42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
<SIMフリーモデル Xperia 5 II レビュー>
・5G対応 SIMフリー コンパクトモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。初期セットアップと基本スペックの確認、「Xperia 5 (J9260)」とのベンチマークテスト比較。
・SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のSIMカードの利用方法とAPN設定。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMの便利機能。5G利用時の注意点。
・ハイエンド機能をコンパクトボディに詰め込んだ 5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。カメラ、オーディオ、ゲームや機能性能をチェックする。
Xperia PRO (XQ-AQ52)
ソニーストア販売価格:249,800円(税込)
24回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 10,400円(税込)
1回目のみ 10,601円(税込)
・Xperia PRO(XQ-AQ52) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
<Xperia PROレビュー記事>
・ついに手にしたぞ!5Gミリ波帯対応スマートフォン「Xperia PRO」レビュー。無骨な外観を「Xperia 1 II」と比較、開封から初期セットアップまで。
・「Xperia PRO」だけが持つHDMI micro端子。カメラと接続して「外部モニター」や「ライブ配信」をしてみる。
・「Xperia PRO」を有線接続のオーディオプレーヤー化してみる。ステージモニターインナーイヤー「IER-M9/M7」や、業務用モニターヘッドホン「MDR-M1ST」と組み合わせた漢気セット。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:11:00~19:00