ソニーが基本的に好き!

9月1日(金)16時に発表される新型Xperia。ティザーに映るセンサーのイメージ画像や「#3in2」というハッシュタグから、デュアルカメラでも最新センサー使用して2倍ズームを兼用するのでは?という予想(妄想)。

SONY|Xperia 公式YouTubeアカウントにティザー動画とともに配信予定地(プレミア公開)を公開。

ソニーは、新しいXperiaを2023年9月1日(金)16時から発表する予定で、はたしてどんなXperiaが発表されるのか?

今回は、ティザー画像や使用されている言葉に注目して、カメラ性能について考察してみる。

・Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

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●ティザー画像にヒント?イメージセンサーとレンズを表した◎。

SNSなどで公開されている公式ティザーには、新製品となるXperiaのシルエットが見てとれる。

よく見ると、レンズを表した◎(二重丸)とイメージセンサーを表した長方形のアイコンも描かれている。

おそらく新型Xperiaの特徴となるヒントになるはずで、ココに注目してみる。

このカメラアイコンを拡大してみると。

センサーを象徴する四角い部分の縦横比率を測ってみると、おおよそ4.3:3となっていた。

この特殊な比率のセンサーといえば、Xperia 1 Vのメインカメラに使用されている約4800万画素Exmor T for mobileイメージセンサーと同じもの。

更に、公式ティザー動画で見える新型Xperiaを見ると、レンズ構成が3眼ではなく2眼(デュアルカメラ)構成となっていることがわかる。

上部に位置するレンズは今までのXperiaシリーズと同様に”超広角”だとして、その2番めに位置するのがメインカメラ(広角)だと思われる。

ちょうどこのメインカメラの位置と、先程のティザー画像のカメラ(センサー)の位置とが一致する。

だとすると、最新世代の約4800万画素Exmor T for mobileイメージセンサーだと考えても良いかもしれない。

更にティザーのポストに書かれているハッシュタグ「#3in2」。

これは、2つのもので3つの役割を果たすときに使用する意味に捉えられる。

つまりは、”2”はデュアルカメラ、”3”は今までのトリプルカメラ構成だったときの超広角、広角標準(望遠)域を表しているのではないかと?

2つに減ってしまってレンズ構成として、高性能な広角カメラで望遠域も代用するのではないかと。

ティザー画像のイメージにある「」の意味についても、ただの◯ではなく二重丸としていることは、2つの焦点距離を表しているとも受け取れる。

Xperia 1 Vのメインカメラに使用されているExmor T for mobileイメージセンサー約4800万画素

これをピクセルビギニング(4つの画素を1つとして使う)を行うことで約1200万画素で記録している。

仮に、ピクセルビニングを行なわずに、iPhoneのように4800万画素の中央部の1200万画素だけを使用すれば、2倍ズームとしての写真を撮影することができるはず。

ということで、新しいXperiaのカメラ構成を予想すると、以下のような感じかなと。

超広角:約1200万画素、1/2.5″  Exmor RS for mobile、16mm、F値2.2 
広角 :約4800万画素、1/1.35″ Exmor T for mobile、24mm、F値1.9(記録時 約1200万画素)
標準(望遠):広角カメラの中央部約1200万画素、 Exmor T for mobile、48mm、F値1.9

センサーがXperia 1 Vと同一かは不明なものの、高性能な広角カメラで望遠カメラを兼用するというのはめちゃくちゃアリかもしれない。

願わくば、Xperia 1 Vにの望遠カメラが24mmから一挙に85mmにまで飛んで使いづらくて仕方ないので、アップデートでXperia 1 Vにもやって欲しい。

そんな妄想をしていると、新型Xperiaの発表が楽しみになってきた。

答え合わせは、9月1日(金)16時。

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●A ‘New Me’: Sony Xperia New Product Announcement

「あなたの可能性を広げるスマートフォン、Xperiaの新商品を発表します」

「A ‘New Me’(新しい私)」

新しいスマホ。新しいワタシ。​ フリースタイルダンサー・KTeaが、新しいXperiaを使って、“新しいワタシ”を探します。​
あなたの可能性を広げるスマートフォンXperiaの新商品を、 2023年9月1日 日本時間16時に@sonyxperiaで新商品を発表!​​

YOUTUBEの概要欄には、このように書かれておりカジュアル寄りの製品となっていることがわかる。

YOUTUBEのタグには、以下の単語が記載されている。

「Xperia, Sony, SonyXperia, Xperia 1 V, Sony Xperia 1 V, Next gen sensor, Alpha 1, Alpha 7, Alpha 9, Alpha camera, ZEISS, 5G, Smartphone photography, Smartphone photos, Smartphone videography, OLED, 4K HDR 120fps video recording, Esports, Slow motion, Eye AF, Eye Autofocus, S-Cinetone, S-Cinetone for mobile, Vlogging, Podcast, Qualcomm, Snapdragon 8 Gen 2, Corning® Gorilla® Glass Victus® 2, Sony Alpha, New product, Product announcement」

おそらく9月1日の発表までに、定期的にティザーを追加公開するのがいつものパターン。

とすると、また新たなティザー動画で、は本体のデザインの一部のチラ見せや、ゲームや音楽にフォーカスした内容が判明するかもしれない。

ちなみに、プレミア公開予定の動画の時間もわかっており、11分09秒の動画のよう。

ティザー動画には、新型と思われるXperiaがガッツリと映っている。

本体デザインはXperia 1 IVに近いかもしれない

Xperia 5 IVが、Xperia 1 IIIのデザインを踏襲していたことから、一世代前の1シリーズのデザインを継承していると思われる。

Xperia 1 Vよりもカジュアルな印象をうける。

ショート動画では、背面のカメラ構成も確認できる。

レンズの反射を見ても、おそらく3眼ではなく2眼のカメラ構成となっていると思われる。

YOUTUBEのSony | Xperia公式チャンネルに今回のティザーが掲載されているが、ティザー前後での変化に注目。

ホーム上に、左のティザー前にはXperia 5 IVの注目コンテンツが掲載されていたが、右のティザー後にはXperia 5 IVの注目コンテンツが綺麗さっぱりなくなっている。(下へスクロールしても掲載されていない。)

最新世代のXperia 5 IVをわざわざ消す必要もないので、おのずと今回発表されるシリーズの答え合わせとなっているように見える。

 

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ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ


Xperia 1 V(XQ-DQ44)
ソニーストア販売価格:194,700円(税込)
カラー:ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 5,400円(税込)
1回目のみ 5,700円(税込)

SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」レビュー
・(その1)所有欲を満たすボディデザイン、シンプルな中身、メモリ16GB・ストレージ512GB 大容量というSIMフリーモデルの魅力。

・(その2)ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。「Xperia 1 V」は前モデルを圧倒!、Xperia Streamを利用すれば高負荷なゲームも長時間安定してプレイ可能。


Xperia 1 IV(XQ-CT44)
ソニーストア販売価格:174,900円(税込)⇒149,600円(税込)
カラー:ブラック/アイスホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 4,100円(税込)
1回目のみ 6,100円(税込)

・「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルのベンチマークはいかに?SIMフリーモデルとキャリアモデルの処理性能の差は軽微。ところがゲーミングギアを装着するとベンチマーク結果が35%向上!
・ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。


Xperia 5 IV(XQ-CQ44)
ソニーストア販売価格:119,900円(税込)
カラー:ブラック/エクリュホワイト/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,300円(税込)
1回目のみ 4,400円(税込)

・SIMフリーモデル「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」実機レビュー。余計なロゴや消せないシステムアプリもなく、ストレージ256GBへ大容量化、多バンド対応。「Xperia 1 IV」の性能をコンパクトボディに凝縮。


Xperia 10 IV(XQ-CC44)
ソニーストア販売価格:60,500円(税込)⇒53,900円(税込)
カラー:ブラック/ホワイト
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 1,400円(税込)
1回目のみ 4,900円(税込)

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」をレビュー。約161gの軽さと5000mAhの大容量バッテリーを備えた扱いやすいミッドレンジスマホ。


Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:139,700円(税込)⇒119,900円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 3,300円(税込)
1回目のみ 4,400円(税込)

・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。

・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。


Xperia 5 III (XQ-BQ42)
ソニーストア販売価格:89,100円(税込)⇒79,200円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,200円(税込)
1回目のみ 2,200円(税込)

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 III(XQ-BQ42)」レビュー。フラッグシップモデル「Xperia 1 III」と同等のスペックと機能を詰め込んだコンパクトボディが魅力。


・スマホあんしん買取サービス


・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」


・24回まで分割払手数料が【0円】

 

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SIMフリーモデル Xperiaの使い方


・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。

 

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
moyuk SAPPORO 3階
さっぽろ地下街ポールタウン直結
地下鉄「大通駅」から徒歩3分、「すすきの駅」から徒歩5分
札幌市電「狸小路停留所」から徒歩1分
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:11:00~19:00

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