夏旅を気軽に、α7 IVとSEL2070G一本で巡る佐世保旅スナップ
撮影設定 63mm|F5.6|1/2000秒|ISO250
こんにちは。しふぉんです。
先日、長崎県佐世保へ旅行に行きました。

・shifon378
・yamaguchi_film12
・山口フォトウォーク
・モデル撮影会photty
皆さんは旅行に行く時、どんな基準で機材を選びますか?
「いろいろなレンズを持って行けば、どんな場面にも対応できる。」
そう思う一方で、荷物が重くなってしまったり、レンズ交換の手間が増えたりと、旅行ならではの悩みも出てきます。
私も毎回機材選びには悩むのですが、今回の佐世保旅行では身軽に旅を楽しむことを優先して、α7ⅣとFだけを持って出かけました。
夏は飲み物やタオルなど荷物が増えがちなので、それでも気軽に持ち歩ける軽さを優先しました✨
実際に歩きながら感じた魅力を、撮影した写真とともに紹介します。
20mmスタートだから、街の空気感まで残せる
佐世保駅周辺や商店街は、アーケードの奥行きや古い商店、歩道橋など、街全体の雰囲気を残したい場所が多く20-70mmというズーム域が本当に便利でした。
撮影設定 22mm|F4|1/640秒|ISO250
撮影設定 40mm|F5|1/2000秒|ISO250
今回は観光スポットだけではなく、街の空気や人の暮らしを感じる景色をたくさん撮影しました。
一見少し雑多に見える街並みなのに、不思議とまとまりがあって心地良くて。
色褪せた看板や、年月を感じる建物、圧倒的存在感の歩道橋、手前に止まるバイクなど、この写真を作り込む全てが主役となっています。
完璧に整えられた美しい街並みよりも、少し雑然としていて、人々の歴史や暮らしが感じられる場所がとても好きです。
こんな風に広い景色を収めたいときも、少し画角を調整したいときも、その場に合わせてスムーズに対応できるので、撮りたいイメージに集中しながら街歩きを楽しむことができました。
風景だけではなく「その土地を持ち帰るような写真」もよく撮ります。ご当地スタンプやステッカー、お土産など、一見小さなものでも、その旅を思い出す大切な記録になります。
「これを残しておきたい」と思った瞬間にすぐに撮影ができる、そんな気軽さもこの組み合わせならではの魅力だと感じました。
(実はいつも写真だけでなく、スタンプ帳や白い地図帳なども持ち歩いて「ご当地感」を、残すことを大切にしています☺️✨)
70mmまであるから、自由に撮れる
旅をしていると、広い景色だけではなく、小さな発見にも目が留まります。
レトロな看板。昔ながらのお店。タクシーのロゴ。そんな「気になったもの」は、その場で70mmへズーム。
撮影設定 70mm|F4|1/400秒|ISO250
旅行では「撮りたい」と思った瞬間が一番大切だと思っています。特に撮り歩きのスナップ撮影では、機材を迷っている間に人が通り過ぎたり、光が変わってしまったりすることも多いです。
機材が豊富であれば表現の幅は広がりますが、優柔不断な私にとってはデメリットになりかねない要素なんですよね。だからこそ「あえて」選択肢を絞った縛りのある撮影の方が撮ることそのものを楽しめる気がしています。
撮影設定 63mm|F4|1/1250秒|ISO250
なぜかとても気に入っている一枚。軽トラックを撮りたかったわけではないのですが、窓からうっすらと見える「日常」を覗いている感覚に惹かれたのかな?と思っています。(シャッターを切った瞬間のこともしっかり覚えているほど気に入っているのですが明確な理由が上手く言語化できない・・)
20mmで風景や街全体の雰囲気を写し、70mmで気になったポイントを写す。(個人的には50mm以上のスナップ写真には撮る側の「癖」が顕著に出る部分だと思っています←)旅行でたったの一本という縛りがありつつも、この使い分けが実現できることが本当に素晴らしいと感じます。
撮り歩きにはベストな撮影設定
実はベビーカーで2歳の息子も連れていたのですが、ベビーカーを押しながら片手でパシャパシャとシャッターを切っていました。
毎回のことですが、AFの速さにも助けられています。
ちなみに、フォーカスエリアの設定はトラッキングのスポットMを使用していることが多いです。
理由としては、歩きながらの撮影では被写体の位置がコロコロ変わっていくため、その都度構図を整えながらピントを合わせている時間がありません。そんな時にこの設定にしておくとカメラが被写体を追従してくれるので、安心して構図を整えることができます。おすすめです。
撮影設定 46mm|F4|1/640秒|ISO250
軽いからこそ、一日中歩く旅行にぴったり
今回改めて感じたのは、「軽さ」は想像以上に大切だということ。
気付けばかなりの距離を歩いていましたが、SEL2070Gは約488gと軽量なので負担が少ないため、ずっと首からぶら下げていました✨
特に夏は暑さとの戦い。カメラバッグが重いだけで疲れ方は大きく変わりますよね・・。
今回は車移動だったため、車から降りるたびに「カメラを持っていくか」を悩んだのはここだけの話です。笑
撮影設定 35mm|F5.6|1/3200秒|ISO250
階段の伸びるラインとアーケードの曲線が印象的で、この写真もお気に入りの一枚です📷
こんなにも歩道橋の下にバイクが駐車してある光景は見たことがなく、面白いと思いました。
複数人で街歩きをしていたのですが、私が何度もはぐれるので困らせてしまいました。(ごめんなさい!)
好きな景色が目に入ると速攻走り出しているので、特に今回の組み合わせは私自身の撮影スタイルとも相性が良かったんですよね。笑
撮影設定 50mm|F4|1/500秒|ISO250
夏の旅行は機材の妥協もですが、撮影自体を諦めてしまうことも多いと思います。
せっかくの旅行なので、「撮影も存分に楽しみたい」。そんな思いに寄り添ってくれる組み合わせでした。
美味しいご飯もたくさん食べて、良い景色に触れ、残すことができ、良い思い出となりました🌟
・はじめましてフォトグラファーしふぉん(shifon378)です。ソニーフォトウォーク(前編)・(後編)
・35mm 1本で撮る河津桜
・α7 IVの魅力を引き出す現像術とワークフロー
・広く、軽く、気持ちよく。FE 20-70mm F4 G「SEL2070G」レビュー
・α7 IV × FE 24-70mm F2.8 GM II「SEL2470GM2」で夜の駅を撮影|JPEG撮って出しレビュー
・SONY α7V× 50-150mm GMで描く、曇天のローズガーデンポートレート
・カメラ片手に、梅雨の始まりを探す。FE 20-70mm F4 Gと紡ぐフォトエッセイ
・レンズ一体型のコンパクトカメラが紡ぐ、日常の記憶。RX1RM3と過ごした濃密な時間。
・私がSONY α で残し続けたい景色
・広角で作る表現。SEL20-70mm F4 Gでアート&ファッションポートレート
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撮影機材

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・「α7 IV」( ILCE-7M4 )は、「α7 III」からどれほど進化したのか?仕様を比較。α9ベースのスタンダードモデルと、α1ベースのスタンダードモデルとの違い。
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の熱耐性能について、海外のソニー公式ページから調べてみる。α7 IV、α7SIII、FX3、α1の動画連続撮影比較。
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の新機能「フォーカスブリージング補正」と、その対象レンズについて確認してみる。
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