ソニーが基本的に好き!

「Xperia 1 VII」を買ったら真っ先にやること。ソニー純正スタイルカバー「Style Cover with Stand for Xperia 1 VI」で本体をガードする。

Xperia 1 VIIを買って、本体そのままを使うのが一番スタイリッシュだとわかってはいても、万が一落として本体に傷が入るとショックが大きすぎる。

そんな時のために、保護フィルムやケースを装着するのはお約束。

ソニーの純正ケースとなるStyle Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」を装着してみた。

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「Xperia 1 VII」を買ったら最低限必要なものを揃えよう。


Xperia 1 VIIのパッケージは、ソニー独自開発のオリジナルブレンドマテリアルを採用したエコなパッケージ。

中身はなんともシンプルで、本体のディスプレイ面はペーパー状のシートで保護。

本体以外に入っているものは「クイックスタート」と「保証書」の紙類のみ。

充電に必要なUSBケーブルやACアダプターといった類は入っていない。

<参考>

急速充電対応ACアダプター「XQZ-UC1」
ソニーストア販売価格:5,480円(税込)

一応はソニー純正のACアダプター+ケーブルもあるけれど、このあたりは各メーカーから出ているUSB PDに対応したものを選べば良い。

Xperia 1 VII 専用のソニー 純正ケース Style Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」を全色購入。それぞれ全色9通りの組み合わせを試してみた。

「Xperia 1 VII」 は、アスペクト比19.5:9の約6.5インチのFHD+有機ELディスプレイ(2340×1080ピクセル)を採用。

本体の外形寸法は、「Xperia 1 VI」とまったく一緒で重さのみ5gほど増加。

背面のパネルは、高強度で耐スクラッチ性が高いCorning® Gorilla®Glass Victus™はそのままに、機能性触覚デザイン(Functional Tactile design)と呼ばれる細かなテクスチャーを施したフロスト強化ガラスを採用。

光の当たり具合によってガラスの硬質な素材に表情のあるテクスチャーが見え隠れする。

より鋭角的にカットされたサイドフレームにリブ(波型の溝)が施されて一枚板のスタイリッシュさが増している。

カメラユニットは垂直に立ち上がったことでより鋭い主張。

シャッターボタンも大きくなって、半押しや押し込んだときのフィーリングも良くなっている。

本体上部に、3.5mmイヤホンジャックを搭載。

最近では搭載しなくなったスマホが多い中、今でも健在なのはXperiaならでは。

物理のSIMカードスロット(microSDカードにも対応)は底面にある。

Xperiaは長年microSDカードスロットを搭載していてそれが当たり前のように思っていたけれど、いつの間にかほとんどのメーカーが採用しなくなってしまった。

「Xperia 1 VII」を保護するケースとして選択肢に入る純正スタイルカバー。

Xperia 1 VII」は、本来の姿のままが最高にカッコイイとわかってはいても、やっぱり傷がついてしまうのが怖い。

クリアなTPUケースは他にも様々なケースがあるけれど、お約束でStyle Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」を、買ってみた。

Xperia 1 VIIにぴったりフィットして、着脱もしやすくて本体サイズが大きく変わらないサイズ感。

ケース外形寸法:約165.5mm × 約78mm × 約14mm
質量:約38g

材質は、カバー底表面がポリカーボネートで、カバー底内面がポリウレタンレザー。

ケース背面はXperia 1 VII本体と似たテクスチャー加工のデザインを採用している。

イヤフォンジャックとマイク穴は丸くくり抜かれて、サイドの物理キー類とUSB typeC 端子部分は切り欠きで開口。

側面部分についてはそのまま本体が露出している。

本体をそのまま握るので横の大きさを感じないのは良いとして、反面この守られていない部分をぶつけてしまったらどうしよう?という不安もなくはない。

本体のカメラユニットは、ケースをつけることで高さがそろってより一体感が増す。

また、今回のケースから新たにストラップホールが備わっていて。

リングストラップも最初から付属していて、指にかけることで安定して保持できる。

背面にある引き出して立てかけられるスタンドは、動画視聴のときに便利。

横置きのみならず縦置きでも安定して自立する。

ケース自体がIPX5/8 相当 の防水になっていたり、表面に抗菌加工を施してあって、ブドウ球菌のような特定の細菌の増殖を最大99.9%抑えるという効果もある。

本体下(横持ちした時の右手側)部分が少し隆起して、カメラ持ちしたときにグリップしやすくなっている。

保護していれば絶対に大丈夫という事はないとしてもいざというときに安心感もある。

Xperia 1 VII 専用のソニー 純正ケース Style Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」を全色購入。それぞれ全色9通りの組み合わせを試してみた。

好みのストラップを装着できる。

Style Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」にはストラップホールがある。

付属のリングストラップ以外にも、自分で好みのハンドストラップを付けることもできる。

スマホ本体にストラップがつけられなくなって久しく、こうしてケース側にその機能があるのは嬉しい。

ひとつ注意するとすれば、穴にストラップが通るか?ということ。

細いタイプであれば問題ないものの、カメラ用の太いタイプは通せない場合がある。

ulysses(ユリシーズ)製リストストラップ「スプートニク」をつけてみた。

ループの部分を絞ることで、手首の太さに合わせられる。

本来はカメラ用のストラップではあるけれど、レザーの風合いとしっかりした幅太で持ちやすい。

さすがに常時吊り下げるような使い方は推奨されていないため、ケースにストラップを付けている以上は万が一にも本体が外れて落下する可能性もゼロではない。

落下予防の補助的なものと考えたほうがよいとはありながらも、カメラライクに使えるのも楽しい。

好みのカラーのケースやストラップと組み合わせてみると、より自分のお気に入りのXperia 1 VIIになるはず。

Xperia 1 VII 専用のソニー 純正ケース Style Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」を全色購入。それぞれ全色9通りの組み合わせを試してみた。

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●Xperia新製品、アクセサリー


Xperia 1 VII(XQ-FS44)
ソニーストア販売価格:

12GB/256GBモデル:204,600円(税込)
12GB/512GBモデル:218,900円(税込)
16GB/512GBモデル:234,300円(税込)
カラー:スレートブラック、モスグリーン、オーキッドパープル

スペック:Snapdragon 8 Elite、メモリ12GB~16GB、ストレージ256GB~512GB、デュアルSIM対応

・Xperia 1 VII 製品ページ


Style Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」
ソニーストア販売価格:5,500円(税込)

※リングストラップ付属

・Style Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」製品ページ

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