ソニーが基本的に好き!

オマエ生きてたのか!? ”開発中”のままウンともスンとも情報の出てこなかった5Gミリ波帯対応スマートフォン「Xperia PRO」が、もしかしたら発売されるかもしれないという薄ーい情報。

思い起こせば、もう去年2020年2月の終わりに、開発中だよと発表された5G ミリ波に対応した映像制作などプロフェッショナル向け「Xperia PRO(エクスペリア プロ)」

いつになったら発売されるのよ!と半ギレ気味になりながら年を越したタイミングで、ほんのりと発売されるされるかもしれない的な情報がチラホラ。

<2021年1月27日追記:Xperia PRO発売>
・プロフェッショナル向け5Gミリ波帯対応デバイス『Xperia PRO』を日本国内市場で発売
~クリエイターの新たな可能性を切り拓き、通信面からプロのワークフローをサポート~

・Xperia PRO(XQ-AQ52) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・ついに発売!5Gミリ波帯対応スマートフォン「Xperia PRO」。HDMI入力端子を備えて外部モニター化、カメラと合体してハイクオリティのライブ配信可能なSIMフリーモデル。

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●もういくつ寝ると、「Xperia PRO」の発売日??

日本で開始された5Gに対応するモデルとして先に「Xperia 1 II」が発売され、まさかのSIMフリー機まで投入され。

そしてその「Xperia 1 II」をベースにした、業務用機器との連携に注力した「Xperia PRO」

いくらなんでも2020年内には出るでしょ!と高をくくってたら軽くスルー。

なかったことになるんじゃないか?と思ったら、海外サイト(B&H Photo Video)で「Xperia PRO」が近日発売(Coming Soon)との情報が。

・Sony Xperia Pro 5G May Finally Be Headed To The US
・The Sony Xperia Pro 5G may finally be ‘coming soon’ to the US
・Sony Xperia PRO 5G Smartphone:B&H Photo Video

そうは言ってもあくまでも、出るよ!の前段階で若干眉唾ものだけれども、動向が気になるなら通知を受け取る設定にしておくのもアリ。

ただ、本当に販売になるならもっと多くの情報が一斉に各所から出てくるはず。

こんなに長期戦になるなら、せめて公式から何かしら開示して欲しいところだけども。

 

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5G ミリ波に対応した映像制作などプロフェッショナル向け「Xperia PRO」。


「Xperia PRO」の特徴といえば、5G sub6(​6 GHz​未満​の​帯域)に加えて、ミリ波:mmWave(28GHz帯などの高周波数帯のミリ波)にも対応するところ。

従来の4Gや3Gと電波特性は大きく変わらないsub-6に対して、光に近い電磁波で指向性が高くなるミリ波は通信の安定性を保持するのが難しいとされている。

そのため、「Xperia PRO」ではソニー独自の4方向に配置したアンテナを備え、低誘電率素材を採用するなどして、ハードウェアとして360度全方位の通信の受信感度を高めている。

ソフトウェアとして、5Gミリ波の接続している方向や通信のデータ送受信速度を「Xperia PRO」の画面に表示する通信解析アプリを搭載。

通信状況を可視化することで、より確実に映像を転送することができるという。


そしてポイントとなるのは、本体下部中央にmicro HDMIの入力端子を搭載している事。

レンズ交換式デジタル一眼カメラやプロフェッショナル向けカムコーダーの映像をうけて「Xperia PRO」の画面をそのままモニターとして利用することができるようにしたもの。

micro HDMI入力端子はあくまでも映像を映し出すためのもので、USB type-Cから映像を取り込み本体から5G通信でサーバーやクラウドなどに転送するといったソリューションを想定。

サイドにあるカメラボタンの横にもうひとつある物理ボタンは、アプリのショートカットキー。

「Xperia 5 II」は、この物理ボタンが「Googleアシスタント」キーなので、もしかすると「Xperia PRO」も同様なのかもしれないけれど、ぜひ機能をアサインできるようにして欲しいところ。


ワイヤレス充電は非搭載で、それ以外は「Xperia 1 II」と共通というのが現時点で判明している内容。

トリプルカメラ+3D iTOFセンサーや最大60回/秒のAF/AE演算処理を行いAF/AE追随しながら20コマ/秒の高速連写は、スマホ単独で撮影するとしても強烈な武器にもなるし、ヘッドホン出力できるオーディオジャックについても、確実性が求められるプロの現場では有線接続できることは重要。

IP65/IP68相当の防水性能と防塵性能と大容量4,000mAhのバッテリーも実際の使用シーンにおいても必然の機能といえる。

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「Xperia PRO」は、電波を通しやすくするために外装ケースは、きらびやかな金属素材ではなくて全身が樹脂素材で、発熱を拡散するためにボディサイズも一回り大きい。

ワイヤレス充電も非搭載だし、カラバリもブラック一択で、スマートフォンに求められがちなスタイリッシュさや便利さといった面は省かれている。

けれど、シボ加工されたボディといい、サイドに刻まれる「Xperia PRO」のロゴマークからして、垣間見えるソニーの業務用機器としての佇まいがまた魅力。

そして、なんといってもカメラの大型モニターとして使えるMicro HDMI端子を搭載。

5Gがより本格化して、カメラで撮影したデータを「Xperia PRO」を介してサーバーやクラウドに転送できるワークフローが確率されればもっと面白くなるに違いない。

若干記憶から薄れかけていたけれど、また「Xperia PRO」に対する物欲が再燃するのである。

一番の問題は、”業務用”を前面に押し出していること。

いったいどこで買えるのか?(業務用になると販路が限られる場合が多い。)、はたまたどれくらいの価格ででるのか?(業務用というと軒並み高価。)

そして最終的なスペックはどうなるのか?出来るなら最新Socを搭載して出てきて欲しいと願いつつ、また眠れぬ日々を過ごすことになりそうだ…( ˘ω˘)スヤァ

 

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Xperia SIMフリーモデルラインナップ


Xperia 1 II (XQ-AT42)
ソニーストア販売価格:124,000円+税
カラー:特別色フロストブラック/ホワイト/パープル

24回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 5,600円(税込)
1回目のみ7,600円(税込)

<Xperia 1 II SIMフリーモデルレビュー>
・ついに手にした SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」、フロストブラックの質感の高さが異常なまでのカッコよさ!
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」を初期セットアップとスペックを知るためのベンチマークテスト。メモリー(RAM)12GB、ストレージ(ROM)256GBの恩恵は大きい
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。

 


Xperia 5 (J9260)
ソニーストア販売価格:69,000円+税
カラー:ブラック/グレー/ブルー/レッド
Xperiaケアプラン(月払い500円/年払い5,000円)

24回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,100円(税込)
1回目のみ4,600円(税込)

Xperia 1 (J9110)
ソニーストア販売価格:79,000円+税
カラー:ブラック/パープル
Xperiaケアプラン(月払い500円/年払い5,000円)

24回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,600円(税込)
1回目のみ4,100円(税込)

<Xperia 5/1 SIMフリーモデルレビュー>
・Xperia SIMフリーモデルをレビュー(その1)。「Xperia 1」、「Xperia 5」 の共通点と違い、国内キャリアモデルとの仕様の違い。
・Xperia SIMフリーモデルをレビュー(その2)。「Xperia 1 / Xpeeia 5」の21:9 有機ELディスプレイがもたらすスタイルと映像美、そして圧倒的に捗るマルチウィンドウ。

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ソニーストアで、Xperia SIMフリーモデルを購入するメリット。


Xperiaでスマホ改革 ソニーストアが、はじめます! Xperia買うならソニーストア


Xperiaケアプラン(月払い500円/年払い5,000円)

故障・水濡れ・全損など、いざというとき交換。
負担金上限5,000円で、何度でも修理に出せる。


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)の5店舗では、「スマホあんしん買取サービス」も開始。

あくまでも購入時のみに、定額制でスマートフォンを下取りしてくれる。

「店頭下取:下取増額キャンペーン」により、持ち込みのスマートフォン下取金額に+3,000円上乗せされる。

キャンペーン期間:2021年1月17日(日)まで

・Xperia SIMフリーモデルを買うとき、不要なスマホがあればソニーストア 下取サービスを利用しよう。「オンライン買取サービス」とソニーストア直営店で「店頭下取りサービス」の2つから選択可能。

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Xperiaキャンペーン


Xperia SIMフリーモデル発売記念キャンペーン


・nuroモバイル 1万円キャッシュバックキャンペーン


・24回まで分割払手数料が【0円】


・Google Play Points キャンペーン

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Xperia SIMフリーモデル動画レビュー。

・PS5抽選外れて涙目、SIMフリーモデル「 Xperia 1 II」フロストブラックが超カッコイイ、α7Cを便利にする作戦失敗!! ”ソニーが基本的に好き。Live”(2020年10月31日配信)

・Xperia 国内SIMフリーモデルの魅力を解説、「Imaging Edge Webcam」使ってみた、α7S IIIの凄さを動画で解説 ”ソニーが基本的に好き。Live”(2020年8月22日配信)

・ソニー本来のプロダクツとして販売されるXperia SIMフリーモデルの魅力を徹底解明!RAM/ROM増加だけじゃない、国内で安定して使える通信、安心のケアプラン、限定カラーモデル。

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市中区錦3丁目24-17 日本生命栄ビル 3階
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。旧福岡市立中央児童会館
営業時間:12:00~20:00

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