新「VAIO Z フリップモデル/クラムシェルモデル」先行予約販売開始。数量限定の”無刻印キーボードモデル”も同時受注。
新「VAIO Z」が2月16日(火)9:00から先行予約販売を開始。最短の納期は、2月16日(金)。
受注開始と同時にようやく本体とカスタマイズパーツの価格が判明したので、価格を踏まえていまいちどおさらいしておこう。
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●新「VAIO Z」販売開始、価格を含めてのカスタマイズ内容。
VAIO Z フリップモデル
ソニーストア販売価格:199,800円(税別)~
VAIO Z クラムシェルモデル
ソニーストア販売価格:156,800円(税別)~
VAIO Z 無刻印キーボードモデル(フリップモデル)
ソニーストア販売価格:204,800円(税別)~
VAIO Z 無刻印キーボードモデル クラムシェルモデル
ソニーストア販売価格:161,800円(税別)~
インターフェースは、左側面に、SDカードスロット、ヘッドホン端子、HDMI出力端子、電源。右側面にUSB 3.0端子が2つと電源ボタン。
HDMI出力端子は4K(3840×2160/30Hz)出力に対応していて、SDカードスロットはUHS-1 SDR 50から UHS-I SDR104と進化して理論上の最高104MB/sのデータ転送が可能に。
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●Skylake TDP 28WプロセッサーCore i7とメモリー16GBの頂点モデル
「勝色ダブルアルマイト仕様」
「VAIO Z」のプロセッサーは、最新のIntel製第6世代(Skylake)Core UプロセッサーのTDP(熱設計電力) 28WのCPUを採用。
選べるCPUは、2つ。
●インテル「Core i5-6267U プロセッサー (TDP 28W) 」
2.90 GHz (最大3.30 GHz)/ インテル Iris グラフィックス 550 ・・・【ベース】
●インテル「Core i7-6567U プロセッサー (TDP 28W) 」
3.30 GHz (最大3.60 GHz) /インテル Iris グラフィックス 550 ・・・【+20,000円】
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メインメモリーは、デュアルチャンネル転送対応。オンボードのため後からの増設は不可な点には注意。
フリップモデル
●8GB(オンボード) ・・・【ベース】
●16GB(オンボード) ・・・【+30,000円】
クラムシェルモデル
●4GB(オンボード) ・・・【ベース】
●8GB(オンボード) ・・・【+10,000円】
●16GB(オンボード) ・・・【+40,000円】
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「Core i7」+「メモリー16GB」という最上スペック構成の場合のみが選べる「VAIO Z」の特別仕様の「勝色ダブルアルマイト仕様」。
●ブラック/シルバー ・・・【ベース】
●勝ち色ダブルアルマイト ・・・【+2,000円】
通常、「VAIO Z」の天板を制作する工程としては、アルミニウムの天板にVAIOロゴを成形して、そこでアルマイト皮膜塗装の後にロゴの側面部をダイヤモンドカットの加工を施して完成する。
「勝色ダブルアルマイト仕様」は、さらにそこから”勝色”のアルマイト塗装を施すことで、ダイヤモンドカットした面が勝色に輝く特別バージョン。
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●VAIO初の”MVNe”を採用したhigh speed SSD
「VAIO Z」 第二世代High speed SSD (NVMe PCIe Gen.3 32Gb/s )
ストレージは、VAIOで唯一NVMeに対応した第二世代High speed SSD(PCIe Gen.3)を採用。
NVMeという規格の最大の特徴は爆速なランダムアクセススピード。
本 体起動、アプリ起動、スリープからの復帰といった一連の動作だけにとどまらず、ストレージ内にあるあらゆるデータの読み書きの速度が高速化で きるので、その1つ1つがほんのちょっとのレスポンスの差だとしても、繰り返し作業の蓄積からするとそれはそれは大きな差になってくる。
●128GB 第二世代 ハイスピードSSD(NVMe) ・・・【ベース】
●256GB 第二世代 ハイスピードSSD(NVMe) ・・・【+20,000円】
●512GB 第二世代 ハイスピードSSD(NVMe) ・・・【+60,000円】
※NVMeは非対応になるので注意。
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●選べるキーボードの選択肢。数量限定の「無刻印キーボード仕様」。
キーボードは静音性に優れたキーボードで、しっかりした打鍵感がありながらもタイピングしている時の耳障りなノイズはほとんどなく、その精度ゆえにキートップのぐらつかない確実なタイピングが心地良い。
加えて、「VAIO S11」から新しく改良された、キートップにフッ素含有UV硬化塗装することで、汚れが目出しにくく、耐摩耗性も向上した防汚コーティング。
タッチパッドも、1.0mmという厚みのある硬度の高いマイカ(雲母方岩)を採用して、高精度なタッチ操作とも手のひらと指を見分ける「パームリジェクション」機能を備えたので圧倒的に誤動作が減ってトータルの快適性は大幅に上がっている。
キーボードは基本選べる種類は3種と、限定モデルとして選べる「無刻印キーボード仕様」は限定モデル。
●日本語配列バックライトキーボード ・・・【ベース】
●日本語配列(かな文字なし)バックライトキーボード ・・・【+5,000円】
●英字配列バックライトキーボード ・・・【+5,000円】
●英字配列バックライトキーボード(無刻印キーボード仕様) ・・・【+5,000円】
「無刻印キーボード仕様」は、US(英字)配列のキーボードに、キートップに本来ならある文字の刻印を一切ほどこさないという仕様。
誰しもが使えるものではないけれど、すでに2月16日受注開始直後に、「クラムシェル」+「無刻印キーボード」の組み合わせは5月納期まで延びている状況。
あくまでも【数量限定】でなくなり次第入手不可能となるので注意。
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●「フリップモデル」と「クラムシェルモデル」の違い。
【フリップモデル】は、Windows PCを快適に使えるクラムシェル型として完璧に成立しつつ、タブレット=紙のノートのように思ったとおりにペンで描けるという事。
背面(底面)に8Mカメラから、ドキュメントスキャナとして紙の資料やホワイドボードに書かれている情報をカメラでスキャンしてデータとして保存、ペンで注釈を記述するといった、クラムシェルにはない新しい使い方ができる。
「ペングリップ」も 付属したデジタイザスタイラス(ペン)の精度の高さからくる描き心地はとても良くて、細かくかつペンの筆圧にともなって 「CLIP STUDIO PAINT PRO」、「Corel Painter」、「Autodesk SketchBook」といった専用ソフトウェアで、思い通りに紙に絵を描ける快適さを持つ。
さらに、”ペンで描く”という使い勝手をより快適にするために、画面内に「ショートカットキーメニュー」を表示して、ウィンドウのメニューや設定項目をポチポチ押して選択しなくても、一発で意図した動作がサクサク使える。
ひとつ、「ペンシルボード(下敷き」は、画面の任意の場所だけタッチを無効にしながらペンで描きつつ、もう一方の手で画面サイズをピンチズームしたり、「ショートカットキーメニュー」も使える。
真っ当なWindows ノートPCとしても使いたいし、タブレットスタイルにして本気で絵も描きたい、という欲求を満たすのが【フリップモデル】。
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本体重量がフリップモデルの1.35kgに対して180gも軽い1.17kgの【クラムシェルモデル】。
バッテリーは、JEITA2.0測定の値をもとにすると、新「VAIO Z」(フリップモデル)で最大19時間、新「VAIO Z」(クラムシェルモデル)で最大27時間という驚異的な超ロングスタミナ。
クラムシェルとなるだけに、ディスプレイはタッチパネル非搭載で低反射コート仕様。
WQHD(2560x1440)に加えて、「フルHD(1920×1080)」との2種類の解像度から選べる。
●フルHD(1920x1080) ・・・【ベース】
●WQHD(2560x1440) ・・・【+17,500円】
デザインとしても、アルミニウムの天板にはフリップ機構がなくなったことで、中央にラインの入らない「VAIO Z」になる。
さらに、OSに「Windows 7 Professional with Service Pack 1 64 ビット (Windows 10 Pro 64ビットライセンスよりダウングレード)」(4月下旬販売開始)や、「メモリー4GB」の選択肢が増えたりと、「VAIO Z」をWindows PCとしての基本を貫いている。
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●VAIO Z初回購入特典、「Z ENGINE 基板アクセサリー」
初回購入特典の「Z ENGINE 基盤アクセサリー」プレゼント(数量限定)。
「VAIO Z」の基盤設計者が、基盤の中から一番美しいと考える部分を選びカッティングした究極のドッグタグ。
正規の製品と同じ工程を経て、最 初の基盤制作から、シリアル番号のレーザー刻印、半田印刷から、最小チップと同サイズ0603のチップコンデンサを0.15mm ギャップでマウント、基盤分割後に板端をルーター処理して、USBインクジェットコート、仕上げにサイレンサ(黒枠)とボールチェーンを取り付けて完成。
まさに、いつもは目に触れる事のないZ ENGINたる高密度実装技術を実感できるまさにアートともいえる逸品。
初回購入特典となっていて、このドックタグがもらえるかどうかの判別の目安として、「VAIO Z」の”実施中のキャンペーン”に「Z ENGINE 基盤アクセサリー」が表記されていればまだ大丈夫ということになる。あくまでも参考で、なくなるまえに手に入れよう。
<詳しくはこちら>
・VAIO Z初回購入者だけが手にする事のできる「Z ENGINE 基板アクセサリー」、その実物サンプル。
・強烈なパフォーマンスと超高速スピードを手に入れて、フリップ/クラムシェル2つのスタイルを持つ「VAIO Z」(前編)
・強烈なパフォーマンスと超高速スピードを手に入れて、フリップ/クラムシェル2つのスタイルを持つ「VAIO Z」(後編)
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VAIO Z フリップモデル / クラムシェルモデル
ビジネスマスターピース
・自社PCを今こそVAIOに!ビジネス要件を満たすハイパフォーマンスなモバイルPC「VAIO S13」
・第6世代Core H クアッドコアCPU、メモリー16GB、「SSD+HDD」デュアルドライブと、デスクトップPC並のパフォーマンスを備えた「VAIO S15」
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(プロローグ編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(外観と剛性、インターフェース編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(ディスプレイ、LTEモデム編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(パフォーマンス編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(ベンチマークテスト編)
・クラムシェルタイプのノートPCとして圧倒的に完成度が高い「VAIO Pro 13 | mk2」(その1)
・クラムシェルタイプのノートPCとして圧倒的に完成度が高い「VAIO Pro 13 | mk2」(その2)
・他を凌駕するパフォーマンスを封じ込めるモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」(開梱編)
・他を凌駕するパフォーマンスを封じ込めるモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」(外観と使い勝手編)
・他を凌駕するパフォーマンスを封じ込めるモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」(パフォーマンスと信頼性編)
・他を凌駕するパフォーマンスを封じ込めるモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」(CPUとグラフィックのベンチマーク編)
・他を凌駕するパフォーマンスを封じ込めるモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」(メモリーとストレージ編)
・他を凌駕するパフォーマンスを封じ込めるモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」(SDカード転送速度編)
・モバイルPCにもデスクトップPCにもなれる圧倒的パフォーマンスのモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」
・六本木ヒルズ内”Hills Cafe/Space”に期間限定で「VAIO Cafe」誕生、そしてさらに【VAIO meeting 2015 #2】を開催!
・長野県安曇野にある「VAIOの里」と呼ばれるVAIO本社で工場見学してきたよ。
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(開梱編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(外観編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(パフォーマンス編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(基本ベンチマークテスト編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(3Dグラフィックス系ベンチマーク編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(バッテリーライフ編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(過酷なバッテリーベンチマーク編)
・安曇野VAIOの本気、MONSTER PC 「VAIO Z」をいじり倒したい。(冷却ファン音/発熱テスト編)
ダマされちゃいけない、MONSTER PCの名を持つ安曇野産「VAIO Z」の真実。
・「My Sony Club」と「週アス(3/3号)」に、新VAIO Zの開発秘話たっぷり。
MONSTER TABLET PC “VAIO Z Canvas”
ソニーストア販売価格:249,800円(税別)~