2015年モデルの「VAIO Z（VJZ13Aシリーズ）」にアップデートで、「ショートカットメニュー」と「VAIOペンシルボード」機能が追加。
2016年モデルの新「VAIO Z（VJZ13Bシリーズ）」に備わっている、「VAIO Shortcut Key Menu（ショートカットキーメニュー）」と、「VAIO Pencil Board（下敷き）」機能が、アップデートにより、2015年モデルの「VAIO Z（VJZ13Aシリーズ）」でも利用が可能に！
・VJZ13A*「VAIO Touch Screen Driver Ver.1.1.0.08110(Windows 10用)」インストールプログラム
・VJZ13A*「VAIO Touch Screen Utility Ver.1.0.0.12160(Windows 10用)」インストールプログラム
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●2015年モデル「VAIO Z」 OUTLET
今回のアップデートの対象となるのは、2015年2月以降に発売された「VAIO Z（VJZ13Aシリーズ）」で、対象OSはWindows 10。
アップデートすることで、あの2016年2月に発売になったばかりの「VAIO Z（VJZ13Bシリーズ）」と同等の機能が使えるようになる。
「VAIO Shortcut Key Menu（ショートカットキーメニュー）」は、ショートカットキーを画面内に表示する機能。
特に「VAIO Z」をフリップしてタブレットスタイルにした場合、キーボードが隠れてしまうためにキータイプ＝ショートカット動作ができないけれど、この「ショートカットキーメニュー」があれば、ウィンドウのメニューや設定項目を選択しなくても、一発で意図した動作がサクサク使える。
デジタイザーペンでの快適さと、ショートカットキーの便利さが合わさると使い勝手がさらによくなる。
そしてもうひとつの「VAIO Pencil Board（下敷き）」は、画面の任意の場所だけタッチを無効にするというまさに下敷きのような役割。
この最大の利点は、よくあたる手のひらは「ペンシルボード（下敷き」で無効にしながらペンで描きつつ、もう一方の手で画面サイズをピンチズームしたり、もちろん、「ショートカットキーメニュー」も使える。
元はといえば、この”ペンで描く”という使い勝手をより快適にするために、「VAIO Z Canvas」に備わっている物理L/Rボタンに相当する機能だったものだけれど、2016年2月の新「VAIO Z（VJZ13B*）」だけでなく、2015年モデルの「VAIO Z（VJZ13A*）」にも使えるようになるのは非常にうれしい。
・[VJZ13A*、VJZ13B*] VAIO Touch Screen Utilityについて
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●OUTLETにも2015年モデル「VAIO Z（VJZ13A*）」あり。
VAIO Z [OUTLET] 「VJZ13A1」 2015年モデル
ソニーストア販売価格：169,800円（税別）～
ちなみに、2015年モデルの「VAIO Z（VJZ13Aシリーズ）」はソニーストアの【OUTLET（アウトレット）】でも販売されているため、よりリーズナブルにVAIO Zの機能を使いたいという場合にはこちらの選択肢もある。
＜VAIO Z＞
・強烈なパフォーマンスと超高速スピードを手に入れて、フリップ/クラムシェル2つのスタイルを持つ「VAIO Z」（前編）
・強烈なパフォーマンスと超高速スピードを手に入れて、フリップ/クラムシェル2つのスタイルを持つ「VAIO Z」（後編）
・VAIO Z初回購入者だけが手にする事のできる「Z ENGINE 基板アクセサリー」、その実物サンプル。
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VAIO Z フリップモデル / クラムシェルモデル
ビジネスマスターピース
・自社PCを今こそVAIOに！ビジネス要件を満たすハイパフォーマンスなモバイルPC「VAIO S13」
・第6世代Core H クアッドコアCPU、メモリー16GB、「SSD＋HDD」デュアルドライブと、デスクトップPC並のパフォーマンスを備えた「VAIO S15」
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MONSTER TABLET PC “VAIO Z Canvas”
ソニーストア販売価格：249,800円（税別）～
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