オールインワンスタンダードPC 「VAIO C15」のディスプレイ選択に、『15.5型ワイド 広視野角フルHD』を追加。
ファミリーやプライベートでも使いやすいエントリー向けモデル「VAIO C15」に、【15.5型ワイド 広視野角フルHD】の仕様が追加に。
・部屋に置いていると思わず使いたくなる、お気に入りのWindowsパソコン「VAIO C15」。
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●プライベートで気軽に使えるオールインワンスタンダードPC 「VAIO C15」
「VAIO C15」
15.5型ワイド VJC1511 シリーズ
ソニーストア販売価格:61,800円(税別)~
基本的な外観ベースは、「VAIO S15」と同じで、よりファミリーやパーソナルユースでも気軽に購入出来る、スペックや価格を抑え気味にした「VAIO C15」。
「VAIO C15」のディスプレイは大画面15.5インチで、解像度は、フルHD(1920×1080ドット)とHD(1366×768ドット)の2択。
HD(1366×768ドット)では外光の映り込みを抑えるアンチグレア液晶、フルHD(1920×1080ドット)では光沢感のあるグレア液晶、に加えて今回新たに、広視野角フルHD液晶を追加。
広視野角フルHD液晶(1920×1080)は、すでに「VAIO S15」でも採用されていて、グレア液晶(1920×1080)と比べて、左右で約80度、上下で約105度視野角が広いのが特徴。
いずれにしても「タッチパネル非搭載」。
プロセッサーは、ブラウザや文章作成くらいしかしないよという場合にはより安価な「Celeron-3215U(1.70GHz)」、写真や動画の閲覧や編集でも、ある程度余裕をもって動かせる「Core i3-5005U(2GHz)」からチョイス。
メモリーは、「4GB」、「8GB」の2択。
ストレージは、「HDD 500GB」、「HDD 1T」に加え、小さいフラッシュメモリーにバッファ(学習)を持たさられることで、”OSの起動”や”よく使うアプリの起動”を高速化しつつ大容量の「ハイブリッドHDD 1TB」という選択肢もある。
光学ドライブは、「DVDスーパーマルチドライブ」を搭載する。
よりもっと快適なパフォーマンスが欲しいという場合は、「VAIO S15」へという導線。
キーボードは、キーピッチ約19mmのフルサイズキーボードで、ゆったりと入力できる広さ。
さらに、本体サイズを活かしてテンキーも備えているので、表計算ソフトなどでの数値入力などにも便利。
「VAIO S11」から採用された防汚コーティングは施されていないものの、「VAIO C15」は「VAIO S15」と共通に『キーボードウェア』を利用することができる。
それから、「VAIO S15」と異なる部分として、「VAIO C15」では、タッチパッドの手前に2ボタンを備えているところ。
ちょうどキーボードホームポジション中央下部に配置されて、確実に物理ボタンをおした感覚があるので、間違いなく操作できる安心感がある。
拡張性は高く、USB2.0 x2、USB3.0 x2の合計4つのUSB端子と、LAN端子、HDMI出力端子を装備。
映像の出力系は、HDMIのみで、VGA端子はなし。本体のスペックも考慮してトリプルディスプレイという環境で使うこともなく、それよりもよく使うであろうUSB端子の充実をはかっている。
また、通信機能としては、電子レンジなどに干渉されにくい5GHz帯を含む、高速データ通信が可能なWi-Fi最新規格「IEEE802.11ac」を備える。
本体の底面にサブウーファーと、前面の左右に大型のボックススピーカーを備えているので、PC本体単独でもしっかりと大きい音声を再生するので、動画や音楽も音割れせずに納得の音声で聴ける。
カラーバリエーションとして、「オレンジ/カーキ」、「ネイビー/グレー」、「ホワイト/カッパー」、「イエロー/ブラック」の4色。
IMRフィルムを採用して、かなり鮮やかなカラーに。
質感の違うメタリックカラーとソリッドカラーの2色の切り替えを施したデザインで、表面にはUVハードコート層を施しているため、擦ってしまった場合の耐久性ももたせている。
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Officeアプリには、「Office Personal 2016」と「Office Premium」からの選択ができる。
「Office Premium」は、”Word、Excel、PowerPoint”などの最新バージョンが永久に使え、クラウドストレージのOne Driveが1TBや、毎月60分のSkype通話、テクニカルサポート、マルチデバイスといった”Office 365コンシューマーサービス”が1年間利用できる。
1年間使った後に、”Office 365コンシューマーサービス”を利用したい場合は、年間5,800円で延長して使用する事もできる。
「Office Premium」には、3種類のグレードが存在。
「Office Personal Premium」+18,000円+税
(Word、Excel、Outlook)
「Office Home&Business Premium」+23,000円+税
(Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote)
「Office Professional Premium」+48,000円+税
(Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote、Publisher、Access)
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VAIOロゴ入りオリジナルデザインワイヤレスマウスプレゼント対象モデル。
・部屋に置いていると思わず使いたくなる、お気に入りのWindowsパソコン「VAIO C15」。(更新)
・セット価格から35,000円OFFで買える、VAIO パーソナルコンピューター 「日経電子版 Edition」。
・VAIO S15 / C15を購入するともらえる「VAIOロゴ入りオリジナルデザインワイヤレスマウス」。今回はバイオレットカラー。
<VAIO S15>
・第6世代Core H クアッドコアCPU、メモリー16GB、「SSD+HDD」デュアルドライブと、デスクトップPC並のパフォーマンスを備えた「VAIO S15」
<VAIO S11>
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(プロローグ編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(外観と剛性、インターフェース編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(ディスプレイ、LTEモデム編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(パフォーマンス編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(ベンチマークテスト編)
・11.6インチサイズで究極のツールとなる「VAIO S11」をねっとりレビューしよう。(番外編)
・VAIOとOn-Lap、出張先でもいつもと同じ環境を作ろう。最小の荷物でもツインディスプレイで作業を効率化。
・「VAIO S11」に搭載する”USB Type-C”の可能性。”USB Type-C”対応アクセサリーで拡張してみよう。
<VAIO S13>
・自社PCを今こそVAIOに!ビジネス要件を満たすハイパフォーマンスなモバイルPC「VAIO S13」
・VAIO 【S Line】、13.3インチのモバイルノートPC「VAIO S13」の展示実機入荷。
<VAIO Z>
・我が手にしたときの所有欲が半端じゃない新「VAIO Z」、開梱から外観レビューまで。
・強烈なパフォーマンスと超高速スピードを手に入れて、フリップ/クラムシェル2つのスタイルを持つ「VAIO Z」(前編)
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・VAIO Z初回購入者だけが手にする事のできる「Z ENGINE 基板アクセサリー」、その実物サンプル。
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ダマされちゃいけない、MONSTER PCの名を持つ安曇野産「VAIO Z」の真実。
・「My Sony Club」と「週アス(3/3号)」に、新VAIO Zの開発秘話たっぷり。