α7RIV 専用の周辺機器として、縦位置グリップ「VG-C4EM」、ショットガンマイクロホン「ECM-B1M」を9月6日に、XLRアダプターキット「XLR-K3M」を10月下旬に発売。

デジタル一眼カメラαシリーズEマウントモデルα7RIV ( ILCE-7RM4 )と同時に発表された新しいカメラ系周辺機器。

縦位置グリップ「VG-C4EM」、ショットガンマイクロホン「ECM-B1M」を9月6日に発売、XLRアダプターキット「XLR-K3M」を10月下旬に発売する。

現時点では、α7RIVの専用となるものの、おそらく将来的に第4世代の共通の周辺機器になると思われる。

・ソニーの最先端カメラ技術を凝縮した“フルサイズミラーレス”ベーシックモデル 『α7 III』発売 | プレスリリース | ソニー
・先行展示情報（ソニーストア直営店）

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●縦位置グリップ「VC-C4EM」

縦位置グリップ「VG-C4EM」
メーカー希望小売価格：38,000円（税別）
ソニーストア販売価格：35,500円＋税
●2019年7月23日（火）10時から先行予約販売開始
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
[2019年9月6日発売]

縦位置撮影時も、横位置と同様のホールド性と操作性を実現するα7RIV専用の縦位置グリップ。

サイズは、幅128.9×高さ52.7×奥行67mm。質量は約290 g。

カメラボディにマッチした小型軽量設計。

α7RIV  + 「VG-C4EM」で、幅128.9×高さ149.1mm。質量は約1,038 g。

リチャージャブルバッテリーパック「NP-FZ100」を2個装着可能。

カメラ本体のみで撮影した場合に比べ、約2倍の長時間撮影。

電池残量は、液晶画面に1％単位で表示。

一方の電池が切れると、カメラはもう一方の電池に自動的に切り替わり、長時間の撮影でもバッテリー残容量を気にせず撮影できる。

少し大きくなったα7RIVのグリップと同等のグリップ形状で、縦位置撮影でも横位置撮影と変わらないホールド性。

形状も改良したことで、ホールド感もアップしている。

測距点をすばやく選択できるマルチセレクター、前後ダイヤル、C1/C2ボタン、AELボタン、AF ONボタン、シャッターボタンなどを配置。

カメラ本体とほぼ同じ操作性で、ボタンの位置、サイズ、形状は、α7R IVに使用されているものと同じ素材を使用して最適化されているため、縦位置で使用時でも、コントロールの機能、位置、および操作上の感触までカメラ本体と同様になる。

カメラ本体と連結部にはシーリング部材を使用して、バッテリートレー插入部の形状を変更するなど防塵・防滴に配慮した設計。

これにより、カメラシステム全体の信頼性を向上。

材質には、マグネシウム合金を採用し、高剛性を実現。

また、各部操作ボタンやダイヤル部にも防塵・防滴に配慮した設計となっている。

カメラからグリップを外さなくても、縦位置グリップの2つのバッテリーをカメラのUSBポートから充電が可能。

長時間の撮影の場合などで、モバイルバッテリーやACアダプターを利用して、カメラのUSBポートから供給できる。

ただし給電と充電の同時は不可。   

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●ショットガンマイクロホン『ECM-B1M』

ショットガンマイクロホン「ECM-B1M」
メーカー希望小売価格：35,000円（税別）
ソニーストア販売価格：34,250円＋税
●2019年7月23日（火）10時から先行予約販売開始
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
[2019年9月6日発売]

α7RIVのマルチインターフェースシューに新しくデジタルオーディオインターフェースに対応した高音質集音システム。

ショットガンマイクロホン「ECM-B1M」は、8つのマイクユニットとDSP（デジタルシグナルプロセッサー）を内蔵。

鋭指向性/単一指向性/全指向性といった幅広い収音範囲に対応した撮影が可能。

スイッチを切り替えるだけで変更でき、指向性の異なるマイクを付け替えるという手間いらず。

特定の人物に向けてのインタビュー、複数人での会話などの対談、全体の環境音をふくめての収録など、この1本でまかなえる。

また、新開発のビームフォーミング信号処理により、鋭指向性と全長99.3mmというコンパクトサイズを両立。

マイクの映り込みの心配もなく、取り回しもカンタン。

デジタルオーディオインターフェースに対応した、マルチインターフェースシュー搭載のカメラ（α7R IV）と組み合わせることで、音声をデジタル信号のままダイレクトに伝送。

劣化のない高音質録音が可能になる。

デジタル接続に対応していないアナログ接続タイプのカメラでも、切り替えスイッチで変更も可能。

マルチインターフェースシューに対応しているため、カメラからアクセサリーへの電源供給ができる。

カメラと直接接続することで撮影時の自由度が上がり、機動力の高い撮影も可能になる。

低域の振動ノイズを効果的に抑制する防振構造を採用。

ケーブルレス仕様のためケーブルを経由した場合の振動ノイズがない。

 
また、不要な雑音を抑制する「ノイズフィルター」や「ローカットフィルター」機能の切り替えや、風切りノイズを低減するファータイプのウインドスクリーンも付属する。

オーディオ設定として、「DIGITAL/ANALOGスイッチ」、「AUDIO LEVELダイヤル」、「ATT（アッテネータ）スイッチ」、「AUTO/MANスイッチ」といった、さまざまな設定も可能。

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●ショットガンマイクロホン『ECM-B1M』

XLRアダプターキット「XLR-K3M」
メーカー希望小売価格：60,000円（税別）
ソニーストア販売価格：57,037 円＋税
●2019年7月23日（火）10時から先行予約販売開始
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
[2019年10月下旬発売]

α7R IVのマルチインターフェースシューに新しくデジタルオーディオインターフェースに対応した高音質集音システム。

デジタルオーディオインターフェースに対応したマルチインターフェースシュー搭載のカメラ（α7R IV）と組み合わせることで、音声をデジタル信号のままダイレクトに伝送。

マイク内で音声データをデジタル化してカメラに転送することで、ノイズレスの劣化のない高音質録音が可能になる。

デジタル接続に対応していないアナログ接続タイプのカメラでも、切り替えスイッチで変更も可能。

  
振動ノイズに配慮した設計

低域の振動ノイズを効果的に抑制する防振構造を採用してより軽量化。

さらにはケーブルレス仕様によりケーブル経由の振動ノイズを排除。

マイクホルダーの強度も上がっている。

鋭指向性のモノラルショットガンマイクロホン（ECM-XM1）と、風によるノイズを抑制するファータイプのウインドスクリーンを付属。

XLR/TRSコンボ端子2系統と、Φ3.5mmステレオミニマイク端子1系統の入力端子を搭載。

XLR/TRSコンボ端子はLINE/MIC/MIC（ファンタム+48V）入力に対応。

2系統ある録音レベルを連動・非連動が可能。

音声の録音レベルリンクに対応して、音量バランスを保ち、ステレオ録音などに役立つ。

XLRアダプターの固定位置の自由度を高め、さまざまなプロ向けリグ/ケージへの装着を可能にするオーディオ延長ケーブルを付属。

構成するシステムによって、離れた位置に固定したい場合でも柔軟に対応できる。

マルチインターフェースシュー対応で、カメラとのケーブル接続が不要。

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●デジタル一眼カメラα7R IV

『α7RIV』 ボディ ILCE-7RM4
ソニーストア販売価格：400,000円前後
●2019年7月23日（火）10時から先行予約販売開始
●長期保証＜3年ワイド＞付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
[2019年9月6日発売]

●αあんしんプログラム
αオーナー向けの「あんしん・快適な」サービス
「レンズ長期保証優待」、「αメンテナンス最大50％OFF」、「下取りサービス増額

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●ソニーストア 直営店舗（銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神）

※ソニーストア直営店（銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神）にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
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ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
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東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間：11:00～19:00

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営業時間：11:00～19:00

ソニーストア 名古屋
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営業時間：11:00～19:00

ソニーストア 大阪
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ソニーストア 福岡天神
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営業時間：12:00～20:00

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