”G Masterレンズ”が愛おしすぎて、レンズフロントキャップを”G Masterレンズ”仕様にカスタマイズしてみる。
全国のSONYのαファン、G Masterレンズファンの皆さんこんにちはいかがお過ごしですか?
1本1本精度高く仕上げてながらもG Masterレンズの登場ペースが予想外に早すぎて、もうサイフのライフはゼロよ!
なので、そんなG Masterレンズをリスペクトして、自分のG Masterレンズをもっと愛着のあるカスタマイズ(魔改造)にしてみたいと思うわけで。
・「ま、前からこのカメラ使ってるに決まってるじゃない(;゚∀゚)=3」 α7Ⅱシリーズからの”α9擬態化作戦”を決行セヨ!
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●「G Master」レンズのフロントキャップを専用にしたい。
・新たな映像体験をもたらす、圧倒的な解像力ととろけるようなボケ味「G Master」
明らかに今までのGレンズと違ってときめいてしまうG MasterレンズのシナバーカラーをまとったGのロゴ。
なんだろうこの感覚、Carl Zeissレンズのブランド的憧れと双璧を成す感じ、きらいじゃないわ。いいえむしろ好き♡
その一本道をそれてしまった感情は、G Masterレンズをもっとリスペクトしたいと思うものさ。
最近αレンズのフロントキャップはすっかり統一されてしまって、SONYロゴがプリントされたシンプルなものになってしまっているのだけど、SONYがAマウントだけで孤軍奮闘していた時代には、Carl ZeissレンズにはCarl Zeissロゴ、GレンズにはGレンズロゴの入ったフロントキャップが存在していて。
だったら、G Masterレンズにもこのレンズキャップを装着したい。
がしかし現実は厳しくて、そもそもAマウントのGレンズでG Masterレンズにハメられるサイズは「SAL70200GM」 と「SAL70400G2」の77mm径のレンズフロントキャップしか存在せず。
しかも少し前まではソニーストアで販売していたのに、今は販売終了してしまってSONYのサービスパーツとして取り寄せるしかない。
・レンズフロントキャップ / デジタル一眼カメラ α(アルファ)
チィ!面倒だけど77mmのレンズフロントキャップ取り寄せてみた。
あら、ちゃんと立体的になったGのロゴが浮かび上がってカッコイイ。
現在のところ、77mm径のG Masterレンズはというと、「SEL100400GM」、「SEL70200GM」、「SEL85F14GM」の3本。(2017年8月現在。)
これでいいじゃーん!と思ったのも一瞬だけ。
何かが物足りない。
そうだ、G Masterレンズのシナバーカラーじゃないからだ…。
うーん、どうしたものかと思ったけど、そうだ塗装すればいい(゚∀゚)!!
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●シナバーカラーをまとった「G Master」レンズのロゴを再現しよう。
Gのロゴはシルバーでキラキラ輝いているので活かして、一段くぼんだ隙間のベースさえ塗装できれば良い。
なんてラクショー!なんて思ってた時期がちょっとだけありました_(┐「ε:)_
予想外に小さいスペースだということと、左右部分がゆるくカーブしていたり、Gのロゴのシルバーを活かそうとすると思ったよりもかなりめんどくさい。
マスキングテープで周囲を覆ってデザインナイフで塗装したい部分だけをカッティング。
ここで妥協すると失敗する可能性大なのでわりと慎重に。
それからレンズフロントキャップの他の部分にも塗料がつかないように全体をマスキング。
おそらくレンズキャップの素材が塗料の食いつきがよくなさそうなので、スプレー缶タイプの「Mr.ホワイトサーフェイサー1000」を吹いて下地作業。
缶タイプだと、どうしても隙間に入り込まなくて、かといってやりすぎると吹きムラができやすいから何度かにわけて吹付け。
シナバーカラーってどんなものなんだろ?と悩みつつも、以前ソニーストア直営店でもらったG Masterレンズのシールを参考に。
大体の目安で、乾燥が早くて落ちにくいラッカー系塗料のクレオスのMrカラー「キャラクターイエロー(C109)」90%、「モンザレッド(C68)」10%くらいの割合で混ぜあわせてそれっぽく。ほぼ適当。
筆塗りでもいいかなと思ったものの、まぁ久しぶりだし「エアーブラシ」と「スプレーワーク コンパクトコンプレッサー」を引っ張り出してみた。
エアブラシ用の溶剤、ここでは「Mr.レベリングうすめ液」で薄めて、濃さが適度に調整できたら、
後はパーツに向かって塗装していく。
一晩おいてみたら十分に乾いてたようなので、Gのロゴのマスキングテープをペリペリと剥がす。
まぁ素人が久しぶりにやると継ぎ目がガクガクなのは仕方ないとして、ちょっとでもマシに見えるようにデザインナイフでフチをほんの少し削って整える。
頑張っても精度上がらないなと思ったあたりで諦めも肝心。
細かな削りカスをマスキングテープでペタペタと取り除いたら、トップコートを吹いて塗膜を保護しておしまい。
お疲れ様でした。
後は、マスキングテープなどを剥がしてスッキリさっぱり。
思いつきでババババーっとやってしまったけど、反省点としてはGのロゴもフチのギリギリのところはマスキングゾルのほうが良かったかも。
あと、エンボスが深くて断面部分を削って黒いフチとして目立たせるかどうかというのもあるけれど。
さて、改めてG Masterレンズバージョンとなったレンズフロントキャップを「SEL100400GM」にハメてみる。
ステッカーのシナバーカラーの色とはほぼニアリーイコールな感じだったけど、レンズ本体にあるG Masterレンズのバッジは金属プレートというのもあって、光のあたり加減で色合いの印象が随分と違って見える。
けどまぁほぼほぼ自己満足できるデキなので初回作成はこれくらいでヨシとしよう(;゚∀゚)=3
「SEL85F14GM」用の2個目を作る時にはまたいろいろ試行錯誤してみよう。
・ついにやってきたデジタル一眼カメラ”α9”外観編、触らないと気付かなかったやたらと細かい修正が入りまくりの良好な操作フィーリング。
・デジタル一眼カメラ”α9”の感度特性を知りたい。 ISO感度ごとにα9、α7RⅡ、α7、α6500の4機種で夜間撮影比較してみた。
・ずっと見えたまま被写体をつかまえて連写しまくれる”α9”の変態性能を、子供撮りのためだけに使ってみる。
・暗がりで動き回る子どもを「瞳AF」で追いかけて撮影してみよう。α9、α7RⅡ、α7の3機種で比較してみた。
・瞳AFだけじゃない、”α9”の被写体を捕まえる機能たちと、ホールドしたまま直感的に操作できるボタンとの組み合わせでかなり便利に。
・”α9”にマウントアダプター「LA-EA3」とAマウントレンズをつけて、AF追従しながら連写できる設定を覚えておこう。
・α9に保護ガラスシート「PCK-LG1」を貼ってみる。純正ではコレ一択。フィルムタイプが好みならサードパーティ製を選ぼう。
・α9、α7ⅡシリーズのグリップがAマウント並に安定するグリップエクステンション「GP-X1EM」。一度使うとあの感触が忘れられなくなる。
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<デジタル一眼カメラ”α9”の性能を体をはってテスト! >
2017年5月27日(土)ライブ配信の録画。
<α9をソニーストアで触ってきた感動をひたすらしゃべっている動画>
2017年5月13日(土)ライブ配信の録画。
<α9とSEL100400GMについてひたすらしゃべっている動画>
2017年4月22日(土)ライブ配信の録画。
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・「光を捉え続ける」システムにより新次元の高速性能を実現 フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α9』 | プレスリリース | ソニー
・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」を、ソニーストア大阪で触ってきたレビュー。
・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」、外観レビュー。
・ついに来たよ35mmフルサイズのコンパクトデジタル一眼Eマウント”α7”!
・やたらウキウキで、初めてα7/α7Rを持って撮影してきた!
・α7を持って、横須賀港に撮影に行ってみた。
・α7にマウントアダプター+望遠レンズで、呉港に撮影に行ってみた。
・かなり楽しみに待ってた「SEL55F18Z」が来たからα7他で撮ってきてみた。
・α7で、1/1ガンダムとストライクフリーダムを狙い撃つっ( ゚д゚ )!!!
・α7にあるとかなり重宝するカールツァイスレンズ「SEL2470Z」。
・Eマウント待望のフルサイズ対応望遠ズームレンズ「SEL70200G」を使ってみよう!
・ダイナミックな広角からスナップまでを1本でこなせるフルサイズEマウントレンズ 「SEL1635Z」を使ってみよう。
・広角24mmから望遠240mm(APS-C360mm)までカバーする高倍率ズームレンズ 「SEL24240」を使ってみよう。
・2015年8月8日(土)、福岡天神を歩きながらデジタル一眼カメラ”α7RⅡ”を初めて使ってみた。
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(横田基地友好祭2015 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(国営昭和記念公園 編)
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・9月20日(日)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(伊丹空港千里堤防 編)
・2015年10月15日(木)、「平成27年度自衛隊観艦式」の事前公開(体験航海)に行ってきたよ。
・フルサイズと明るいレンズの組み合わせで背景ボケを楽しめる、単焦点レンズ(FE 50mm F1.8) 「SEL50F18F」
・”αシリーズ”Eマウントカメラの性能を出しきれる待望の望遠ズーム(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)「SEL70300G」。
・キリっとした解像感とふんわりとろけるボケの柔らかさがキモチイイ! FE 85mm F1.4 GM『SEL85F14GM』と格闘しながら1ヶ月ちょっと使い続けてみた。
・さーさーの葉ーさーらさらー♪の七夕飾りを撮影散歩。(α7RⅡ+SEL85F14GM)
・ビシっと決まる解像感と描写力、ポートレートからスナップまでが1本で撮りやすい、単焦点レンズ Planar T* FE 50mm F1.4 ZA 「SEL50F14Z」。
・ソニークラスタのみんなで、熊本(大観峰・黒川温泉)に行ってきたよ。
・24mmから70mmまで変化できる焦点距離で、どれだけの絵が撮れるか楽しみなレンズ「SEL2470GM」
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・「CP+2017」ソニーブースレポート(その1)。トロトロのボケ味と最新機能が合体したFE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その2)。軽くて小さい機動性とAFも速くて扱いやすいFE 85mm F1.8 「SEL85F18」
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その3)。動画撮影に特化したE PZ 18-110mm F4 G OSS 「SELP18110G」
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その4)。フラッシュを使ったプロのスタジオライティングを体験。
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その5)。スピード撮影や暗所撮影といったαの性能を試せる撮影コーナーと充実しつつあるαのサポート。
・ソニークラスタと行く!北海道いきあたりばったりツアー!(前編)
・ソニークラスタと行く!北海道いきあたりばったりツアー!(後編)
・2017年の桜の季節を、STFレンズ「SEL100F28GM」、Planar「SEL50F14Z」、Vario-Tessar「SEL1635Z」で撮ってみた。
・GWは「岩国空港基地フレンドシップデー2017」に出かけてみた。α6500+「SEL70300G」で望遠連写にも挑戦してみたよ。