SIMフリースマートフォン「Xperia 5 IV XQ-CQ44」初の値下げ。20,900円の大幅値下げで99,000円(税込)に!メモリ8GB、ストレージ256GB、多バンド対応、LE Audio対応。シャッター音もオフに出来るSIMフリーモデル。Xperia 1 IVも約1万円の値下げ。
SIMフリースマートフォン「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」について、20,900円の大幅値下げして99,000円(税込)に。
「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」は、全センサーで4K 120fpsの最大5倍のスローモーション撮影や、動画やゲームのライブ配信が可能になるなど、カメラ、ゲーム、音楽にそれぞれに特化した機能をもつ、「Xperia 1 IV」に搭載されている機能を持ちつつ、小型になったモデル。
SIMフリーモデルの特徴は、国内4キャリアの幅広いバンドに対応し、ストレージが 256GBに倍増しているところ。
カラーバリエーションは、ブラック/エクリュホワイト/グリーンの3種類。
同時に、「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」についても9,900円値下げが行なわれ、139,700円(税込)となっている
・Xperia 5 IV(XQ-CQ44) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
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目次
- ●今回値下げしたSIMフリーモデル(Xperia 5 IV、Xperia 1 IV )
- ●全センサーで4K 120fpsの最大5倍のスローモーション撮影。高性能化したフロントカメラ。
- ●動画アプリ「Videography Pro」を搭載、全レンズで4K 120fpsハイフレームレート撮影可能。
- ●全レンズの機能差が埋まった快適さが、撮影やライブ配信に活かせる。
- ●クラウド処理で高音質化する音楽録音機能「Music Pro」。
- ●50%高輝度化した FHD+ 120Hz HDR対応有機ELディスプレイ。
- ●Xperia 5 IV 単体で、ゲームプレイをかんたんにライブ配信。
- ●「Xperia 5 III」から小型化しつつバッテリー大容量化。物理的SIMとeSIMの両対応。
- ●SIMフリーモデルの「Xperia 5 IV」がついに登場。今Xperiaの中で一番バランスがいい?
- ●中価格帯SIMフリーモデルXperiaどれがおすすめ?
- ●Xperia 1 Vキャリアモデル発売!SIMフリーモデルレビュー。
- ●ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ
- ●SIMフリーモデル Xperiaの使い方
●今回値下げしたSIMフリーモデル(Xperia 5 IV、Xperia 1 IV )
Xperia 5 IV(XQ-CQ44)
ソニーストア販売価格:119,900円(税込)⇒99,000円(税込)
カラー:ブラック/エクリュホワイト/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,700円(税込)
1回目のみ 4,500円(税込)
・SIMフリーモデル「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」実機レビュー。余計なロゴや消せないシステムアプリもなく、ストレージ256GBへ大容量化、多バンド対応。「Xperia 1 IV」の性能をコンパクトボディに凝縮。
Xperia 1 IV(XQ-CT44)
ソニーストア販売価格:149,600円(税込)⇒139,700円(税込)
カラー:ブラック/アイスホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 IV (XQ-CT44)」を開封。エコパッケージに付属品のないシンプルさ。余計なロゴや消せないシステムアプリもなく、メモリ16GB・ストレージ512GB という大容量の魅力。
・「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルのベンチマークはいかに?SIMフリーモデルとキャリアモデルの処理性能の差は軽微。ところがゲーミングギアを装着するとベンチマーク結果が35%向上!
・ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。
・SIMフリーモデル「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」に、Android 13へのOSバージョンアップデート配信開始。「Bluetooth LE Audio(LC3)」ほか機能向上。 「Wi-Fi 6E」対応にともなって技適更新。(2023年1月19日)
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●全センサーで4K 120fpsの最大5倍のスローモーション撮影。高性能化したフロントカメラ。
カメラは、”望遠光学ズームレンズ”がなくなり、16mm/24mm/60mmのトリプルレンズ構成。
リアカメラ(背面)の構成は、以下の通り。
リアカメラ①
焦点距離16mm
12MP
1/2.5″ Exmor RS™ for mobile sensor
F2.2
リアカメラ②
焦点距離24mm
12MP
1/1.7″ Exmor RS™ for mobile sensor
F1.7
リアカメラ③
焦点距離60mm
12MP
1/3.5″ Exmor RS™ for mobile sensor
F2.4
背面のメインカメラは、焦点距離16mm(F2.2)の超広角レンズ、24mm(F1.7)の広角レンズ、60mm(F2.4)の標準レンズを搭載。
リアカメラのセンサーは、すべての焦点距離で「リアルタイム瞳AF」と「リアルタイムトラッキング」に対応。
全てのレンズに120fpsの高速読み出しに対応した有効画素数約1220万画素のイメージセンサー「Exmor RS™ for mobile」を採用。
全てにZEISS®(ツァイス)レンズを採用して、階調・色再現・透明感・立体感・ぼけ味など、被写体の微細な質感を再現。
T*(ティースター)コーティングを施して、フレアやゴーストを抑えて、クリアな描写を実現。
フロントカメラについても「Xperia 5 III」から大型化した有効画素数1220万画素の「Exmor RS™ for mobile」イメージセンサーを搭載。
「Xperia 1 IV」と同様に、暗所でのノイズ低減に加え、逆光や明暗差がある撮影シーンでも、白飛びや黒つぶれしにくい4K HDR対応の自撮り撮影が可能となっている。
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●動画アプリ「Videography Pro」を搭載、全レンズで4K 120fpsハイフレームレート撮影可能。
想いのままに映像作品が撮れる多彩な動画撮影機能を備えた 「Videography Pro(ビデオグラフィプロ)」を新たに搭載。
フォーカスや露出、ホワイトバランスなどの設定変更を、素早く直観的に、かつ正確に調整。
全てのレンズで、4K 120fpsのハイフレームレート撮影に対応。
動きの速いシーンでも滑らかな4K120fps再生の映像や、高品位な画質で最大5倍の4Kスローモーション映像といった自由度のある作品を作ることができる。
動画撮影時でも「瞳AF」やフォーカスしたい被写体をタッチすれば動いている被写体を自動的に追跡しピントを合わせ続ける「オブジェクトトラッキング」にも対応。
動画録画中に複数のフレームを重ね合わせて、より広いダイナミックレンジでの撮影も、フロントカメラを含む全レンズで実現します。
広角・望遠レンズは、ソニー独自のアルゴリズムを使うことで、光学式手ブレ補正を強化した「FlawlessEye™対応のハイブリッド手ブレ補正」を搭載。
シャッタースピードが伸びてブレやすい暗所での動画撮影時も、より手ブレを抑えた撮影ができる。
また、「Videography Pro」をストリーミングモードにすることで、高品質な映像をYouTubeやSNSなどのライブ配信が可能。
別売の「Vlog Monitor(XQZ-IV01)」を使って、高画質なリアカメラでの自撮り撮影・ライブ配信もできる。
「外部モニター」機能を使えば、αシリーズとUVC接続して、αの映像を直接配信するといった使い方もできる。
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●全レンズの機能差が埋まった快適さが、撮影やライブ配信に活かせる。
静止画撮影用のアプリは、「Photography Pro(フォトグラフィー プロ)」に集約。
「プログラムオート(P)」「シャッタースピード優先(S)」「マニュアル露出(M)」「メモリーリコール(MR)」「オート(AUTO)」のモードダイヤルやRAWフォーマットでの記録といったを活用したソニーのデジタル一眼カメラαの使い勝手を踏襲した使い心地。
「ベーシック(BASIC)」モードに切り替えることで、シンプルなカメラ撮影も可能。
「ベーシック」モードでは、高いAF性能や高機能を生かしつつ、よりカンタンな操作で気軽に撮影を楽しめる。
60mm |
24mm |
16mm |
αシリーズに搭載されている、動体を高精度に追従し続ける「リアルタイムトラッキング」を搭載。
被写体を画面上でタッチするだけで、色、模様、距離情報などから認識をして被写体を高精度に自動追尾し続ける。
人物にくわえて動物の瞳まで検出する、リアルタイム瞳AFも当然備える。
3つのレンズすべてでAF/AE追随しながら20コマ/秒の高速連写も可能となり、動く被写体でもフォーカスや明るさをあわせた連写ができる。
そのうえ画像処理アルゴリズムの進化により、連写撮影中に画像を複数枚重ね合わせることでノイズの低減することで、室内などの薄暗いシーンでの高速連写でもより明るく鮮明に残せる。
「Xperia 5 III」では、広角レンズでのみしか使えなかった最大60回/秒のAF(オートフォーカス)とAE(自動露出)の演算処理が、「Xperia 5 IV」では3つのレンズすべてに対応。
複雑な動きやスピードに緩急のある被写体を高精度で追尾できる。
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●クラウド処理で高音質化する音楽録音機能「Music Pro」。
左右均等かつ前面に配列したフルステージステレオスピーカーを搭載。
左右バランスのとれた迫力ある立体的なサウンドが楽しめ、新構造のスピーカーユニットは、筐体の振動を抑え、音圧を向上させつつクリアなサウンドを実現している。
また、ソニーの「360立体音響技術」を活用した音楽体験「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」に対応。
加えて、通常のステレオ音源を、臨場感ある立体的な音場を疑似的に作り出すことを可能にする「360 Reality Audio Upmix(サンロクマル・リアリティオーディオ アップミックス)」にも対応している。
また、高音域の表現力や微細な音の再現性が向上した「DSEE Ultimate™」を搭載。
ストリーミングサービスなどあらゆる圧縮音源をハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングして再生。
さらに、「DSEE Ultimate™」では、CD音質相当音源(44.1kHzおよび48kHz/16bit)のアップスケーリング性能が向上。
有線ヘッドホンだけでなくワイヤレスヘッドホンにも対応する。
Bluetooth® LE Audioに対応予定で、従来のBluetooth接続と比較して低遅延に。
クラウド処理による高音質化でプロレベルの録音ができる音楽録音機能「Music Pro」を新たに搭載。
「Xperia 5 IV」のマイクで録音したボーカルやアコースティックギターの音を、クラウドにアップロード。
プロのスタジオとマイクで録音したかのように、ノイズや残響音を低減して、自宅でも本格的な歌の収録が可能になる。
弾き語りなどでも、ボーカルとアコースティックギターの音を分離して、好みの音量バランスでミキシング。
外部から楽器などの音源を取り込んで、アプリ内でかんたんにミキシングもできる。
収録と編集のみの利用は無料で、高音質化処理には月々580円の使用料は別途必要。
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●50%高輝度化した FHD+ 120Hz HDR対応有機ELディスプレイ。
「Xperia 5 IV」は、アスペクト比21:9の約6.1インチのFHD+ HDR 有機ELディスプレイ(2520×1080ピクセル)を搭載したシネマワイドディスプレイは、リフレッシュレート120Hz駆動に対応。
超高精細でありながら残像が少ないなめらかな画面表示が可能。
21:9のアスペクト比を活かして二画面同時表示や、動画を視聴しながらSNSの閲覧やメッセージといったマルチウィンドウの使い方が捗るスタイルはそのまま。
輝度が「Xperia 5 III」から約50%向上。
新しく「リアルタイムHDRドライブ」を搭載して、動画などの視聴時にフレームごとの輝度や階調を動的に解析。
白飛びしやすい明るいシーンもハイライトを調整することで、色の再現性を最適化。
明るい環境下でも、コントラストのはっきりした映像を視聴できる。
HDR(ハイダイナミックレンジ)に加えて、BRAVIAの高画質化技術「X1™ for mobile」によりSDR映像コンテンツをHDR相当の画質で美しく表示することを可能にした「HDRリマスター」を新たに搭載して、一般的な映像でも高精細に表現できる。
また、映像制作の基準器として使われているソニーのマスターモニターを手掛ける部門が監修した色設定「クリエイターモード」を搭載。
臨場感を実現する立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」にも対応して、映画などをより楽しめる。
※画像は、「Xperia 1 IV」
「Xperia 5 IV」は、Xperiaに最適化されたアプリ「BRAVIA CORE for XPERIA」を搭載。
スマートフォンでも、ソニーピクチャーズの映画が楽しめる。
既存の映画だけではなくて、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』や『アンチャーテッド』など最新作5作品まで引き換えできるクレジット付き。
最速の配信タイミングで観ることができる非常においしいコンテンツ。
・ソニー・ピクチャーズと連携して誕生したコンテンツサービス「BRAVIA CORE for XPERIA」
・ソニーのコンテンツサービス「BRAVIA CORE」で、映画「アンチャーテッド( UNCHARTED )」の配信開始。「BRAVIA XR」シリーズや、SIMフリーモデル「Xperia 1 III (XQ-BC42)」なら、無料で視聴可能。(2022年5月2日更新)
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●Xperia 5 IV 単体で、ゲームプレイをかんたんにライブ配信。
リフレッシュレート120Hz駆動ディスプレイと、240Hzの残像低減技術により、動きの速いゲームコンテンツもくっきりなめらかに映し出す。
240Hzのタッチスキャンレートや、高速タッチレスポンスによって、俊敏な操作が必要なゲームでも指の動きを素早く正確に読み取って、意図した操作が可能になる。
また、Qualcomm® Snapdragon Elite Gaming™とのコラボレーションにより独自のチューニングを実装して、アスペクト比21:9 と120Hzに対応したモバイル向けファーストパーソン・シューティングゲームを体験できる「Call of Duty®:Mobile」を、より快適にプレイできる。
ゲームをアシストする専用機能を備えた「ゲームエンハンサー」も搭載。
充電器を繋ぎながらのゲームをプレイ時しても本体が熱くなりパフォーマンスの低下やバッテリーの劣化を抑えられる。(HSパワーコントロール)
プレイ中の通知や操作について細かく設定できる「フォーカス設定」。
コンペティションセットでは、通知オフやナビゲーションバーの非表示といったゲームに不要な機能を一括で無効化できる。
着信通知の非表示やカメラボタンの無効化といった無効化したい機能だけを選んで自分好みの設定にすることもできる。
「L-γレイザー」を使えば、黒や灰色など、ゲーム内の暗い部分を明るく表示することができ、隠れている敵や障害物を見つけやすくなる。
さらに、帯域ごとの音量調節が可能な「オーディオイコライザー」では、敵の足音や銃声など、勝つために必要な特定の音を際立たせることも可能。
加えて、ボイスチャットマイクの最適化して、ボイスチャット時の雑音を除去してクリアな音で話せる。
ゲームプレイをシェアするための録画機能では、120Hz駆動ディスプレイに合わせて、なめらかなハイフレームレートの録画が可能。
さらに、ボタンを押した約30秒前から録画される「RTレコード」機能も備える。
またゲームプレイ中の映像と実況を、簡単にYouTube™へライブ配信できる。
配信中も視聴者のコメントが確認できるほか、映像が表示されていない部分に好みのテキストや画像を挿入して、チャンネル紹介や視聴者に対するメッセージも表示可能。
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●「Xperia 5 III」から小型化しつつバッテリー大容量化。物理的SIMとeSIMの両対応。
「Xperia 5 IV」の本体サイズは、156 x 67 x 8.2 mm。質量は172g。
「Xperia 5 III」とほぼ同サイズ(157 x 68 x 8.2 mm 168g)で、バッテリー容量が増えながら、縦横が1mmずつ小型化。
Xperia 5 IV |
Xperia 5 III |
サイド面は、「Xperia 5 III」では丸みがあるデザインだったものから、フラットなXperia 1 シリーズのようなシャープなデザインに変更されている。
また「Xperia 5 III」よりも、ベゼルがより薄くなっている。
表/裏の両面に、高強度で耐スクラッチ性が向上したCorning® Gorilla® Glass Victus®を採用。(「Xperia 5 III」は、Corning® Gorilla® Glass 6)
「Xperia 5 III」の時は、キャリアモデル限定だった裏面のフロスト加工も、「Xperia 5 IV」ではフラットな形状の裏面は指紋がつきにくく見た目も美しいフロスト仕上げが通常仕様となった。
カラーリングはグリーン、ブラック、エクリュホワイトの3色展開。
IP65/IP68相当の防水性能と防塵性能は引き続き備えている。
スペックとして、プロセッサーは、Qualcomm社製「Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform」を搭載。
SIMフリーモデルの場合は、メモリー(RAM)は8GB、ストレージは256GB。
外部ストレージは最大1TBのmicroSDXCに対応。
また、物理的なSIMに加えて、eSIMにも対応。
ディープラーニング技術により無線環境の変化を予測し、自動で4G/5G、Wi-Fiを最適に切り替える「スマートコネクティビティ」。
Wi-Fiアクセスポイント接続前にネットワーク品質を予測することで、不安定なWi-Fi接続を回避して快適な通信環境を保つ。
ミリ波には対応していないものの、Wi-Fi 6Eには対応予定の模様。
最短30分で約50%の急速充電と、Xperia独自の充電最適化技術と「いたわり充電」で、充電時のバッテリーへの負荷を軽減することでおよそ3年使い続けても劣化しにくくバッテリーを長寿命化。
電池消費を抑えて電池持ちをよくする「STAMINA®モード」も備える。
「Xperia 5 IV」は、5シリーズとしては初のワイヤレス給電規格Qi(チー)と、他のスマートフォンやワイヤレス充電対応のヘッドホンなどへの「おすそ分け充電」にも対応する。
OSは、Android 12。
キャリアモデルには、既にAndroid 13が配信されているため、SIMフリーモデルも早期にAndroid 13に対応するものと思われる。
Android 13にアップデートされることで、「Wi-Fi 6E」、「Bluetooth LE Audio」に対応する。
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●SIMフリーモデルの「Xperia 5 IV」がついに登場。今Xperiaの中で一番バランスがいい?
「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」のSIMフリーモデルが、ようやく登場。
ようやくと言っても、キャリアモデルが発売してから約3カ月での発表のため、比較的早い。
「Xperia 5 IV」は、「Xperia 1 IV」に搭載されたペリスコープを備えた望遠レンズが非搭載。
しかしながらどのレンズを使っても、120fpsの読み出しに対応して、4K120fpsのハイフレームレート撮影と最大5倍のスローモーション撮影ができるし、「リアルタイム瞳AF」、「リアルタイムトラッキング」も対応している。
レンズの違いで操作感の違いがなくなって撮影ストレスが激減。
「Videography Pro」が最高に便利で、VLOG撮影 がめちゃくちゃはかどるだけでなく、ストリーミングモードでもライブ配信ができる。
このとき、使いたい画角として超望遠は必要なくて(と言うより使いにくい)、絶妙に欲しい標準域からちょっと望遠によった60mmが使えるのは大きい。
地味に嬉しいこととして、フロントカメラも有効画素数1220万画素の「Exmor RS™ for mobile」イメージセンサーが使える。
自撮り撮影でも4K HDR で撮れるという贅沢。
クラウド処理することで高音質化してプロレベルの録音ができる「Music Pro(ミュージック プロ)」はニッチだけれど、こうしたソニーの得意とする分野となるプロ領域の使い方ができるというのも大きな特徴になる。
4K HDR 有機ELディスプレイでリフレッシュレート120Hz駆動に対応したディスプレイの物足りなかった最大輝度が前モデル比で50%上がったり、スピーカーの音質や低域での音圧が向上というステップアップも、実際に使うととてもありがたい。
ごく個人的に、今までのXperia 5 シリーズの丸みを帯びたデザインよりもXperia 1 シリーズの鋭角的なデザインのほうが好みだっただけに、マットなフロスト仕上げになった「Xperia 5 IV」はとても魅力的。
バッテリー容量も5,000mAhへと増量して、nano SIM/eSIMに両対応。
SIMフリーモデルは、ストレージも倍増しており、元々ミリ波非対応な「Xperia 5 IV」ではキャリアモデルよりも単純に対応バンドも幅広い。
唯一カラーバリエーションが豊富なNTTドコモモデルにしかない魅力もあるが、スタンダードなカラーを選択するならばSIMフリーモデルはかなりオススメ。
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●中価格帯SIMフリーモデルXperiaどれがおすすめ?
・10万円以下のXperia SIMフリーモデルはどれがオススメ?最新ミッドレンジ「Xperia 10 V/Xperia 10 IV」と前世代ハイエンド「Xperia 5 III」のスペックを比較。
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●Xperia 1 Vキャリアモデル発売!SIMフリーモデルレビュー。
SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」レビュー
・(その1)所有欲を満たすボディデザイン、シンプルな中身、メモリ16GB・ストレージ512GB 大容量というSIMフリーモデルの魅力。
・(その2)ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。「Xperia 1 V」は前モデルを圧倒!、Xperia Streamを利用すれば高負荷なゲームも長時間安定してプレイ可能。
・発熱制限を緩和して、「Xperia 1 V」を長時間使うための「撮影持続モード」と「モニター持続モード」。SIMフリーモデルとキャリアモデル毎に対応の違い。
・「Xperia 1 V」と「Xperia 1 IV」で、高負荷 4K120P撮影の録画時間を検証。「Videography Pro」の撮影持続モードをオンにすると、さらなる長時間撮影が可能に。
・SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」で、「povo2.0」のeSIM新規契約申し込みと登録、そして物理SIMとeSIMのデュアルSIM運用を試す。「データSIM自動切換え」が便利。
SIMフリーモデル「Xperia 1 V」は、5G SAに対応しているのか?
(準備編)ドコモ 5G SA を利用するために必要な申し込みとSIMカード(ドコモUIMカード)
(実践編)ドコモ回線の 5G SA に接続、高速通信を確認!ただし、バンドやキャリアによっては接続できない可能性もある。
・「Xperia 1 V」を、物理キーひとつでいつでも瞬時に「Photo Pro」と「Video Pro」に切り替えて撮影できる最強仕様にカスタムしてみた。
・Xperia のシャッターボタンが動作しなくなったときの対処法。「Xperia 1 V」でもこの事象に遭遇、いたずらしていた原因は「ゲームエンハンサー」?
・Xperiaの電源ボタン(指紋センサー)に意図せず触れてロック解除する現象を回避したい。「押し込み式指紋認証」に対応する機種は、Xperia 1 V / Xperia 1 IV / Xperia 5 IV / Xperia 10V の4モデル。
・Xperia SIMフリーモデルに、「ドコモSIM」を入れて「ドコモメール」を使えるように設定してみる。「Gmail」アプリにドコモメールを設定する方法。
・ドコモ版「Xperia 1 V SO-51D」に強制プリインストールされている悩ましいキャリアアプリをどうにかしたい。
(初級編)リスクの少ないアプリの無効化で手軽にストレス軽減。
(中級編)消せない不要なプリインストールアプリを、PCを利用してadbコマンドで削除する。
(上級編)不要なアプリをリストアップしてバッチファイルを作成、いらないアプリを一掃する。
・「Xperia 1 V」の「外部モニター」アプリが、ピーキング / ゼブラパターン / 録画対応といったプロ用モニターと同等機能を搭載。高輝度モニターとして安定して使えるまでに神進化!
・Xperia 1 V「外部モニター」アプリの進化点と注意点。「外部モニター」に備わった機能の便利な表示プリセット設定や、USBストリーミング時のマイク仕様について徹底解説。
・Xperia 1 Vの「外部モニター」アプリを使ってPS5を表示させてみた。ゲームプレイ用のモニターとしてはもちろん、バックアップ録画やゲーム配信もできる発展性が楽しい。
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●ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ
Xperia 1 V(XQ-DQ44)
ソニーストア販売価格:194,700円(税込)
カラー:ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 5,400円(税込)
1回目のみ 5,700円(税込)
SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」レビュー
・(その1)所有欲を満たすボディデザイン、シンプルな中身、メモリ16GB・ストレージ512GB 大容量というSIMフリーモデルの魅力。
・(その2)ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。「Xperia 1 V」は前モデルを圧倒!、Xperia Streamを利用すれば高負荷なゲームも長時間安定してプレイ可能。
Xperia 1 IV(XQ-CT44)
ソニーストア販売価格:149,600円(税込)⇒139,700円(税込)
カラー:ブラック/アイスホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)
・「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルのベンチマークはいかに?SIMフリーモデルとキャリアモデルの処理性能の差は軽微。ところがゲーミングギアを装着するとベンチマーク結果が35%向上!
・ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。
Xperia 5 IV(XQ-CQ44)
ソニーストア販売価格:119,900円(税込)⇒99,000円(税込)
カラー:ブラック/エクリュホワイト/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,700円(税込)
1回目のみ 4,500円(税込)
Xperia 10 V(XQ-DC44)
ソニーストア販売価格:67,100円(税込)
カラー:ブラック、ホワイト、ラベンダー、セージグリーン
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 1,800円(税込)
1回目のみ 4,100円(税込)
Xperia 10 IV(XQ-CC44)
ソニーストア販売価格:60,500円(税込)⇒53,900円(税込)
カラー:ブラック/ホワイト
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 1,400円(税込)
1回目のみ 4,900円(税込)
・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」をレビュー。約161gの軽さと5000mAhの大容量バッテリーを備えた扱いやすいミッドレンジスマホ。
Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:139,700円(税込)⇒119,900円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,300円(税込)
1回目のみ 4,400円(税込)
・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。
Xperia 5 III (XQ-BQ42)
ソニーストア販売価格:89,100円(税込)⇒79,200円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,200円(税込)
1回目のみ 2,200円(税込)
・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 III(XQ-BQ42)」レビュー。フラッグシップモデル「Xperia 1 III」と同等のスペックと機能を詰め込んだコンパクトボディが魅力。
・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」
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●SIMフリーモデル Xperiaの使い方
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
moyuk SAPPORO 3階
さっぽろ地下街ポールタウン直結
地下鉄「大通駅」から徒歩3分、「すすきの駅」から徒歩5分
札幌市電「狸小路停留所」から徒歩1分
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:11:00~19:00