ソニー、120コマ/秒のグローバルシャッター対応 α9 III「ILCE-9M3」(2024年1月26日発売) 880,000円(税込)前後、FE 300mm F2.8 GM OSS「SEL300F28GM」(2024年2月2日発売) 940,000円(税込)前後、α1・α7S IIIのアップデートを発表。「α SPECIAL EVENT 2023」
ソニーは、11月7日(火)23時より「αスペシャルイベント(ライブ配信)」を開催!
その翌日11月8日(水)と、11月9日(木)の2日間にわたって、最新のミラーレスαやレンズを手に取って体感できる特別なイベント「α SPECIAL EVENT 2023」を開催する。
ライブ配信では、最高120コマ/秒対応のグローバルシャッターに対応したデジタル一眼カメラα9 III「ILCE-9M3」、焦点距離300mm F値2.8の大口径望遠レンズGマスター™ FE 300mm F2.8 GM OSS「SEL300F28GM」、α1とα7S IIIのアップデートを発表した。
・世界初グローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ『α9 III』発売 | ニュースリリース | ソニー
・躍動感ある瞬間を切り取る 世界最軽量望遠単焦点レンズGマスター『FE 300mm F2.8 GM OSS』発売 | ニュースリリース | ソニー
・α9 III | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・VG-C5 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・FE 300mm F2.8 GM OSS | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・α SPECIAL EVENT 2023 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
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目次
●グローバルシャッター方式フルサイズイメージセンサー世界初搭載 α9 III「ILCE-9M3」発表
デジタル一眼カメラα9 III「ILCE-9M3」は、世界初グローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサーを搭載したカメラ。
日本では、市場推定価格 880,000円(税込)前後、2024年1月26日(金)に発売し、2023年11月16日(木)10時〜より予約を開始する。
新開発の世界初有効約2460万画素メモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサーExmor RS™にグローバルシャッター方式と、最新の画像処理エンジンBIONZ XR®(ビオンズ エックスアール)を搭載し、最高約120コマ/秒のAF/AE追従でブラックアウトフリーの連続撮影を実現する。
グローバルシャッター方式とは、全画素を同時に露光・読み出し、高速で動く被写体でも動体の歪みが無く見たままの撮影が可能。
従来のローリングシャッター方式では、画像の撮像面上部の画素から順に読み出す方式のため、どうしても高速な動体を撮影する際に、歪みが発生してしまっていた。
グローバルシャッター方式を採用したことで、「アンチディストーションシャッター」のようにスキャン速度を高速にして歪みを少なくするものから更に進化。
静止画でも動画でも「ゼロディストーション」(歪みなし)を実現している。
さらに、最高約120コマ/秒のAF/AE追従でブラックアウトフリーの連続撮影に対応することで、一瞬のシャッターチャンスも見逃さない。
従来のα9 IIは最高約20コマ/秒だったことを考えると6倍の高速連写が可能となっている。
高速連写だけでなく、シャッターボタンを半押ししながら被写体を捉えた後に全押しすると、半押ししていたシャッターを押す前の瞬間を最大1秒前まで遡って記録できる「プリ撮影機能」に対応、撮影までのラグで今まで逃してしまっていた瞬間をさかのぼることができる。
今回カメラ前面に搭載されたカスタムボタン(C5)には、一時的に連続撮影速度を変えて撮影できる機能「連写速度ブースト」を設定可能。
通常撮影時の連写を60コマ/秒や30コマ/秒などに抑えて、ここぞというスポーツのシュート場面などでは高速連写で撮影するという使い方が可能となっている。
息切れせずに撮影可能な連続撮影可能枚数は、以下のようになっている。
JPEG Lサイズ エクストラファイン: 192枚
JPEG Lサイズ ファイン: 192枚
JPEG Lサイズ スタンダード: 192枚
RAW: 192枚
RAW+JPEG: 192枚
RAW (ロスレス圧縮): 96枚
RAW (ロスレス圧縮)+JPEG: 96枚
RAW (非圧縮): 96枚
RAW (非圧縮)+JPEG: 96枚
設定次第では、1秒と最高約120コマ/秒を維持できないため、「連写速度ブースト」は非常に重要な機能であることがわかる。
カメラの場合、バッファに貯まったデータは順次メモリーカードに保存されていくため、メモリーカードの書き込み速度も高速連写時は非常に重要となる。
シャッタースピードに関しては、従来メカシャッター方式がもつ制約から解放され、シャッタースピード最速1/80000秒を実現し、高速で動く動体でも止まっているかの様に一瞬を捉えた表現ができる。(連続撮影、動画撮影時、高分解シャッター機能使用時、レンズ未装着時はシャッタースピードは1/80000秒にはならない。)
高速なシャッタースピードにより、対応するソニー製フラッシュ 『HVL-F60RM2』、『HVL-F46RM』と組み合わせることで、シャッタースピード1/80000秒までの全速度でフラッシュを同調して撮影することができる。
この他、連写した複数枚画像を高品位に合成する「コンポジットRAW撮影」などプロの撮影を支える各種機能にも対応している。
最新モデルらしくAIプロセッシングユニットを搭載し、「リアルタイム認識AF(オートフォーカス)」で、高精度かつ多種類の被写体を認識する。
細かい部分だが、被写体認識の設定に、[動物/鳥]だけだった従来とは異なり、[動物(優先)/鳥]、[動物/鳥(優先)]が追加されている。
多数の動物が写り込む場面で効果を発揮しそうな機能。
AIプロセッシングユニットによるリアルタイム認識AFは、姿勢推定技術を用いて人間の胴体や頭部を認識し、ゴーグル・サングラスなどを装着している場合でも、瞳を認識して撮影が可能。
イメージセンサーの撮像画面のほぼ全域(約95.6%)に759点の選択可能な位相差測距点を高密度に配置。
静止画撮影時、ISO感度はISO 250 – 25600 (拡張: 下限ISO 125、上限ISO 51200)。
動画撮影時、ISO感度はISO 250 – 25600相当。
スピードに特化した新型センサーを使用している関係か、ISO感度自体は従来よりも見劣りして見えるが、その他の部分で余りある恩恵があるため、撮影スタイル次第。
高速連写が必要ではない暗所撮影時などは、「コンポジットRAW撮影」機能を利用する選択肢もある。
最新モデルらしく、8.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正に対応。
対応するレンズと組み合わせて、より効果的にボティと協調して撮影可能な「手ブレ補正のボディ・レンズ協調制御」にも対応している。
フリッカーを抑えた撮影も可能。
光源が高速で明滅しているLEDなどの人工光源の環境でも、安定した撮影を行なうことができる。
動画面では、従来のアクティブモードよりも手ブレ補正の効果が30%向上している「ダイナミックアクティブモード」に対応。
4K撮影では、6Kオーバーサンプリングに対応した4K 60pに対応、さらにクロップ無しで4K 120pの動画撮影が可能となっている。
動画撮影時でも、AIプロセッシングユニットを使った「リアルタイム認識AF(オートフォーカス)」に対応している。
4K 60pまでならブリージング補正にも対応している。
本体デザインが、今までと大きく変化。
特にグリップ部分が、長時間撮影でも疲れづらく操作しやすい設計となり、大きく丸みを帯びたデザインとなっている。
カメラ前面に、新たにカスタムボタン(C5)を搭載。
撮影時に素早くボタンを押して機能を使用することができるようになっている。
縦位置グリップ「VG-C5」も新たに発売し、本体同様にカメラ前面にカスタムボタン(C5)、フロントダイヤル、リアダイヤルとしてL・R 2つのダイヤルを搭載している。
電源供給方法の工夫により、従来の縦位置グリップよりも長時間の撮影が可能となっている。
モニターには、3.2型 約210万ドットのソニー独自機構の4軸マルチアングル液晶モニターを採用し、チルト、バリアングルどちらの操作が可能。
電子ビューファインダーは、約944万ドットの高性能電子ファインダー(XGA OLED)を採用し、『α7R V』 と同等の輝度、倍率約0.90倍と高い視認性を実現。
120fps時でもディスプレイ品質が高品質となっている。
メモリーカードは、デュアルスロット、CFexpress Type Aカード、SDカード(UHS-II)に対応している。
長時間高速連写を行なうのであれば、書き込み速度が高速なCFexpress Type Aを使用するのがおすすめ。
マグネシウム合金をボディ全面に採用し、強固な堅牢性を実現し、さらに防塵・防滴に配慮した設計を行なっている。
USBの最大転送速度は、SuperSpeed USB 5Gbps(USB 3.2)(日本の公式には、SuperSpeed USB 10 Gbps (USB 3.2)に準拠と記載)に対応。
USBストリーミングには、最大4K(3840×2160)3opまで対応している。
・α9 III | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
<レビュー>
・「α SPECIAL EVENT 2023」で α9 III を触ってきたレビュー(その1)高速回転するファンを α9III、α1、α7RV、α7 IV の4機種で、静止画・動画を撮影比較してみた。
α9 III対応 縦位置グリップ「VG-C5」
メーカー希望小売価格:55,000円(税込)前後
予約開始日:2023年11月16日(木)10時〜
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
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●焦点距離300mm F値2.8の大口径望遠レンズGマスター™ SEL300F28GM『FE 300mm F2.8 GM OSS』
ソニーは、35mmフルサイズ対応α™(Alpha™)Eマウントレンズとして、世界最軽量の300mm開放F値2.8の大口径望遠単焦点レンズGマスター™FE 300mm F2.8 GM OSS「SEL300F28GM」を発表。
日本では、市場推定価格 940,000円(税込)前後、2024年2月2日(金)に発売し、2023年11月16日(木)10時〜より予約を開始する。
Gマスターならではの高い描写性能と高速・高精度なAF(オートフォーカス)、約1,470g(三脚座除く)という軽量設計かつ優れた重量バランスにより、動きの激しいスポーツや俊敏な動物などの躍動的かつ決定的な瞬間をシャープに捉える。
同時発表したデジタル一眼カメラα9 III「ILCE-9M3」と組み合わせることで、最高120コマ/秒のAF/AE追随高速連写が可能。
別売りのテレコンバーターにも対応し、最大600mm(APS-Cカメラ装着時は900mm相当)の望遠域で撮影ができる。
1. 高い解像性能と美しいぼけ描写で決定的な瞬間を捉えるGマスター望遠レンズ
ソニーの最先端技術を投入し、Gマスターならではの高い解像性能と被写体を際立たせる美しいぼけ描写で、スポーツや報道、イベント、野生動物の撮影など決定的な瞬間を鮮明に捉える。
効果的に配置されたスーパーED(特殊低分散)ガラス3枚とEDガラス1枚が色収差を抑制し、画面全域で高い解像度とコントラストを実現。
2. 躍動的な瞬間をとらえる高性能AFと最高約120コマ/秒のAE/AF追随高速連写
最新のXD(extreme dynamic)リニアモーター2基と制御アルゴリズムの組み合わせにより、高速・高精度かつ低振動なAF性能を備えている。
同時発表したデジタル一眼カメラα9 III「ILCE-9M3」と組み合わせることで、最高120コマ/秒のAF/AE追随高速連写が可能で、スポーツや動物など被写体の動きが高速なシーンや、イベントなどで被写体の動きが不規則なシーンの撮影においても、一瞬のチャンスを逃さず躍動感のある被写体を切り取ることができる。
別売りのテレコンバーターを装着した場合でも高いAF性能を発揮。
1. フォーカスホールドボタン(レンズ上部と下部、およびレンズ左右側面)
2. ファンクションリング
3. フォーカスリング
4. 三脚座
5. 三脚リング
6. フォーカスモードスイッチ
7. フルタイムDMFスイッチ
8. フォーカスレンジリミッター
9. 手ブレ補正スイッチ
10. 手ブレ補正モードスイッチ
3. プロフェッショナルの撮影を支える快適な操作性と高い信頼性
内部の鏡筒にはマグネシウム合金製部品を採用し、高い堅牢性と軽量化を両立している。
世界最軽量の約1,470g(三脚座除く)の本レンズは重量バランスにも配慮した設計で、鏡筒前方が重くなり過ぎない重量バランスで安定性が高く、手持ち撮影時でも俊敏かつ正確なパンニング(横方向の旋回)が可能。
また、フレーミングの安定性を重視し手ブレ補正のアルゴリズムを最適化したMODE3などにより、決定的な場面を的確に捉えることができます。
なお、同時発表のデジタル一眼カメラα9 III「ILCE-9M3」との組み合わせでは、ファンクションリングに、フォーカスを任意の位置に瞬時に合わせられる「プリセットフォーカス」機能を割り当てることができまる。
カメラ本体から好みの機能を割り当てられるフォーカスホールドボタンを4か所に配置するなど、プロフェッショナルの撮影を支える快適な操作性を備えている。
・FE 300mm F2.8 GM OSS | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
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●ハイエンドモデルα1、α7S IIIに大型アップデート予告
ソニーは、「α1」、「α7S III」にもブリージング補正やリレー再生、 C2PAフォーマット対応などの各種機能を今後拡充し、『α9 III』と共にプロフェッショナルのニーズに応えていく。
アップデート時期は、来年2024年3月以降となっている。
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●プロサポート会員向け(APA会員様ご招待)時間枠や、撮影データの扱い
・プロサポート会員向け(APA会員様ご招待)時間枠
公益社団法人 日本広告写真家協会(APA)の公式ページ内に掲載されている情報では、「プロサポート会員向け時間枠」の存在が明らかになっている。
プロ向けの時間は、一般枠より早く1日目は13:00~14:30と15:00~16:30、2日目は10:30~12:00。
また”特にプロフォトグラファーの皆様には是非おいでいただきたい内容”と書かれている事からもよほど自信のある内容であることがわかる。
撮影データの持ち帰りの有無
・「プロサポート会員向け(APA会員様ご招待)時間」にお越しいただいた方は、撮影した動画・静止画データはお持ち帰り可能です。またSNS等でご利用もいただけます。ご希望の方はメモリーカード等お持ちください。
・「一般枠」にお越しいただいた場合、撮影データの持ち帰りはいただけません。あらかじめご了承ください。
プロ向けの時間は撮影データの持ち帰りが出来るのに対して、仮にプロでも一般向けの時間帯では撮影データの持ち帰りができない。
という事は、一般ユーザーは撮影データの持ち帰りができないということになる。
撮影データの持ち帰りが禁止される理由は?
通常、イベントで行なわれるタッチ&トライでは、撮影データの持ち帰りが可能なことが多い。
データの持ち帰りが禁止される理由は、いくつかあるが考えられる。
・混雑緩和のため、撮影データの持ち帰りを制限
・新製品(開発ファーム搭載)を展示
・既存製品(開発ファーム搭載)を展示
混雑時の混乱を避けるためにデータの持ち帰りを制限する事があるとしても、1年で最も大きいイベントのCP+ですら持ち帰りができるし、ましてや「ぴあアリーナMM」というライブを開催するほどの会場。
だとすれば、未発売の新製品や、既存製品に大幅なソフトウェアアップデートを施した開発機を展示しているという可能性も十分に有り得る。
例えば、発売までの期間があいているカメラ製品であれば、展示時点で正式なファームウェアではないなどの理由から、一般向けにデータを持ち帰りを制限するという事も考えられる。
まさかここまでの会場を単独メーカーとして用意して、しかも情報もほとんど出さずに集客しておいて、ソニーが肩透かしな内容をやるとは到底思えない。
”特にプロフォトグラファーの皆様には是非おいでいただきたい内容”とまで記述して推している事から、新製品や新しいサービス・サポートにまつわるイベントだと期待したい。
・ソニー『α SPECIAL EVENT 2023』 開催 | 公益社団法人 日本広告写真家協会(APA)
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●「α SPECIAL EVENT 2023」概要
最新のミラーレスαやレンズを手に取って体感できる特別なイベントを開催。
プロフェッショナルによるトークイベントや、特設の撮影体験ブースを用意している。(内容は今のところ不明)
来場には、事前の予約が必要で10月31日(火)10時より予約開始。
申込みは先着となっているため、早期に受付終了する可能性もある。
予約ページでは、My Sony IDを利用して予約を行なうため、アカウントが必要。
開催日時:2023年11月8日(水)、11月9日(木)2日間
開催場所:ぴあアリーナMM(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-2-2)
アクセス:
・みなとみらい線
「みなとみらい駅」 1番出口より徒歩7分
「新高島駅」 2番出口より徒歩8分
・JR線
「桜木町駅」東口(北改札)より徒歩7分
正面エスカレーターを昇っていただき動く歩道から2Fペデストリアンデッキをご利用ください。
「横浜駅」 東口より徒歩18分
※当会場には駐車場・駐輪場のご用意がございません。ご来場の際は公共交通機関のご利用をお願いいたします。
※マスク着用につきましては、厚生労働省から示されている方針に沿って行います。
イベント向けのキャンペーンも用意しているようで、おそらく全国ソニーストアと連動した形になるのではないかと思われる。
ちなみにフルサイズミラーレス一眼カメラαのラインナップ別発売時期をまとめると、α7S III、α9 II、α1の3モデルが発売からかなりの時間が経過している。
今後のαの計画を発表を期待するとすれば、フラグシップモデルのα1シリーズの大型アップデートの動向や、発売から随分立っているαシリーズの次なる展開などを発表するかもしれない。
・デジタル一眼カメラ「α1」、「α7S III」が、新アプリ「Monitor & Control」に来春対応予定。アップデートでVerが大きく変わるため、その他の機能追加に期待。
「α1」、「α7S III」については、2024年春以降に新アプリ「Monitor & Control」への対応がわかっている。
より詳細なアップデート情報が、今回のイベントで公開される可能性もある。
また、ソニーは今年の1月に5mmフルサイズ対応α™(Alpha™)Eマウントレンズとして、焦点距離300mm F値2.8の大口径望遠レンズGマスター™ 『FE 300mm F2.8 GM OSS』を2024年初頭の商品化に向けて開発していることを既に発表している。
2024年初頭の商品化ということもあって、今回のイベントで何かしらのお披露目される可能性もある。
こんなに直前に大規模イベントを発表するのは今までに例がなく、これで既存製品だけの体験で終わるとは考えにくい。
これは無理してでも行く予定を立ててもきっと損はないはず。
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●デジタル一眼カメラαシリーズラインアップ
デジタル一眼カメラα7C II「ILCE-7CM2」 ボディのみ カラーバリエーション:ブラック、シルバー |
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●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
デジタル一眼カメラα7CR「ILCE-7CR」 ボディのみ カラーバリエーション:ブラック、シルバー |
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●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
※グリップエクステンション「GP-X2」付属
グリップエクステンション「GP-X2」
メーカー希望小売価格:22,000円(税込)
ソニーストア販売価格:●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
※α7C II(別売)、α7CR(付属)に使用可能なグリップ。
装着したまま、三脚への装着、バッテリーの交換が可能。
APS-Cセンサー搭載デジタル一眼カメラα6700「ILCE-6700」 ボディのみ |
APS-Cセンサー搭載デジタル一眼カメラα6700「ILCE-6700M」 高倍率ズームレンズキットSEL18135付属 |
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
デジタル一眼カメラα7R V ボディ「 ILCE-7RM5」
ソニーストア販売価格:555,500円(税込)
・有効約6100万画素フルサイズセンサー&BIONZ XR搭載 α高画素機 新モデル「α7R V」(ILCE-7RM5)、2022年11月25日(金)発売。市場推定価格、560,000円(税込)前後。4軸チルトや8段ボディ内手ブレ補正、AIプロセッシングユニットなど新要素満載。
・α7Rシリーズ 第5世代モデル「α7R V」と、気になるαシリーズ(α7R IV、α7 IV、α1、α7S III)の仕様を比較!AIプロセッシングユニットや8段ボディ内手ブレ補正、4軸チルトなど「α7R V」だけが持つ最新機能の魅力が突出。
・デジタル一眼カメラ「α7R V」の付属品は何が入ってる?日本のソニーストアでは記載されていない付属品情報を海外公式サイトで確認。他、おすすめアクセサリー。
・α7Rシリーズ 第5世代モデル「α7R V」で劇的に進化したオートフォーカス。人物、動物、鳥、昆虫、車/列車、飛行機それぞれのシーンで検出っぷりがスゴイ。
・「α7R V」(ILCE-7RM5)予約販売開始!一緒に組み合わせたいレンズやアクセサリー。ボティ単体よりもさらに効果的に協調制御できる厳選された4つのレンズ。
・α7Rシリーズ 第5世代モデル「α7R V」は、連写持続時間とデータ書込時間が劇的に高速化!改善のカギは「画像処理エンジンBIONZ XR」と「高速メモリーカードスロット」。
デジタル一眼カメラα7R IV ボディ「 ILCE-7RM4A」
ソニーストア販売価格:438,900円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・α7R IVの従来型番「ILCE-7RM4」と仕様変更となった新型番「ILCE-7RM4A」はどこが違うのか?背面の液晶モニターをマクロ撮影して比較してみた。
・デジタル一眼カメラ α7RIV レビュー(その1)α7IIIシリーズからどこが改善されたのか外観をチェック。触ると実感するカメラの道具としての良好な操作フィーリング。
・デジタル一眼カメラ α7RIV レビュー(その2)α7RIVの圧倒的な解像力を身を以て知るには?解像力テストチャートを使ってチェックしてみた。
デジタル一眼カメラ α7 IV 「ILCE-7M4」
ソニーストア販売価格:
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・「α7 IV」( ILCE-7M4 )は、「α7 III」からどれほど進化したのか?仕様を比較。α9ベースのスタンダードモデルと、α1ベースのスタンダードモデルとの違い。
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の熱耐性能について、海外のソニー公式ページから調べてみる。α7 IV、α7SIII、FX3、α1の動画連続撮影比較。
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の新機能「フォーカスブリージング補正」と、その対象レンズについて確認してみる。
・「α7 IV」( ILCE-7M4 )は本体内ソフトウェアアップデートが可能!? メモリーカード内に保存したファームウェアデータを使って実行できる様子。PCいらずで、スマートフォンやタブレットだけでもアップデートできる可能性。
デジタル一眼カメラ α1 「ILCE-1」
ソニーストア販売価格:
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・進化するプロの創造性に最先端技術で応える フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α1』 発売 | プレスリリース | ソニー
・α1 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・ソニーのフラッグシップ、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1 ( ILCE-1 )」登場(前編)。α7R IVに迫る高解像度と、α9IIを遥かに凌ぐスピード性能。
・ソニーのフラッグシップ、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1 ( ILCE-1 )」登場(後編)。信頼性やアウトプットも大幅に改良、あらゆるレスポンスを重視したワークフロー。
デジタル一眼カメラ α7S III 「ILCE-7SM3」
ソニーストア販売価格:
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
<ソニーストア先行レビュー>
・ソニーストアでデジタル一眼カメラ α7SIII を触ってきたレビュー(その1) これを最新世代と言わずなんと呼ぶ!?全てのαユーザーの羨む機能が物欲を激しく刺激する。
・ソニーストアでデジタル一眼カメラ α7SIII を触ってきたレビュー(その2)4K 120p ハイフレームレート撮影、4:2:2 10bit記録、多彩な動画フォーマットへ対応、知れば知るほど使ってみたくなるポテンシャルの高さ。
『α7 III』 ボディ ILCE-7M3(E マウント) ソニーストア販売価格: ●長期保証<3年ベーシック>付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF |
『α7 III』 スームレンズキット ILCE-7M3K(E マウント) ソニーストア販売価格: ●長期保証<3年ベーシック>付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF |
・デジタル一眼カメラ α7III レビュー(その1)実機を触りながら、α7RIIIやα9との違いを調べてみる。
・デジタル一眼カメラ α7III レビュー(その2)α7/α7IIからのボディの変遷から使い心地をチェック。
・α7IIIを思い通りに操作するためにカスタムキーとファンクションメニューを好みに設定しよう。(各ボタンに割り当てられる機能一覧)
・発売直前、CP+2018ソニーブースで試してきたデジタル一眼カメラ α7IIIをレビュー。これから先、撮る思い出も記録も、妥協しない失敗しないものにするミラーレスカメラ。
・ベーシックの基準がどう考えてもおかしいα7III。α7IIからの進化点、α9、α7RIIIとの共通点や細かい相違点を比較。(追記)
・α7IIIに使えるソニー純正周辺機器はどれ?本体と一緒に手に入れておきたいアクセサリーをチェックしよう。
・α7IIIの背面ディスプレイを保護しておこう。純正は、保護ガラスシート「PCK-LG1」だけなので、好みで液晶保護フィルムも貼ってみる。
・α9、α7ⅡシリーズのグリップがAマウント並に安定するグリップエクステンション「GP-X1EM」。一度使うとあの感触が忘れられなくなる。
・不意の傷から守れるはずのシリコン製のイージーカバーを”α9”に着せてみた。
・なぜかいつのまにかなくなってしまうアイピースカップ。よし、ロック機構のついたアイピースカップ「FDA-EP18」をα9やα7II/α7シリーズに装着しようそうしよう。
・α7RIIIに、LIM’S製「Italian MINERVA BOX Genuine Leather Half Case」を着けてみた。α9にも利用可。
・カメラのホールド性と手触り、所有欲を満たしてくれる「ULYSSES α7III / α7RIII / α9 ボディスーツ」
・屋外でもカメラの液晶モニターをきちんとチェックしたいと思ったら「液晶モニタールーペ」がかなり便利。
・シナバーカラーが眩しいα9 / α7III /α7IIシリーズ専用のManfrotto 「befreeアドバンスL三脚キット ソニーαカメラ専用」を買ってみた。
・α9/α7RIII/α7III たちについ何かしてみたくなる。サムレスト・サムグリップをつけて持ちやすさをアップしてみよう。
・明るいところでも見やすかったりしっかりホールドできたりの、大きめな互換アイピースカップをα9/α7RIII/α7III たちに装着してみる。
『α7C』 ボディ ILCE-7C ソニーストア販売価格:262,900円(税込)⇒229,900円(税込) ●長期保証<3年ベーシック>付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OF |
『α7C』ズームレンズキット ILCE-7CL ソニーストア販売価格:295,900円(税込)⇒262,900円(税込) ●長期保証<3年ベーシック>付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF |
いつも持ち歩きたくなるフルサイズミラーレス一眼カメラ α7C レビュー。
・(その1)凝縮されたプロダクツを味わえる外観と使い勝手のフィーリング。
・(その2)α7Cは本当にコンパクトなのか?フルサイズαシリーズと比較してみる。
・(その3)α7Cはα6000シリーズから買い替えてバレないか?APS-C αシリーズと比較。
お出かけフルサイズミラーレス一眼カメラ α7C がもっと愛おしくなるアイテム
・(その1)ULYSSES 本革&帆布カメラバッグ ボルセッタ。
・(その2)α7Cとキットレンズ「SEL2860」に、便利なオートレンズキャップを付けてみた結果…。
・(その3)α7Cの背面モニターを保護する純正ガラスシート「PCK-LG1」や、液晶保護フィルムを貼ってみよう。
・(その4)α7Cとキットレンズ「SEL2860」をお気軽に使うために、レンズプロテクターとレンズフードを付けてみよう。
・(その5)α7Cのオトモレンズ「SEL55F18Z」をコンパクト&クールに持ち運びたい。
・(その6)ほんの少しだけ見た目を変えてみたい、アクセサリーシューキャップを取り替えてみる。
・(その7)コンパクトなボディのグリップ性がよくなるサムグリップを装着。
・(その8)「写ルンです」のレンズを再利用した「GIZMON Wtulens L」と合体して最小カメラに!
・(その9)小さいファインダーをより使いやすくするためのアイピースカップ。
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●「αあんしんプログラム」のレンズ長期保証優待を上手に利用しよう。
●αあんしんプログラム
αオーナー向けの「あんしん・快適な」サービス
「レンズ長期保証優待」、「αメンテナンス最大50%OFF」、「下取りサービス増額
レンズ長期保証3年〈ワイド〉無料 / 5年〈ワイド〉50%OFF
故障の保証「長期保証<ベーシック>」に加えて、破損・水ぬれ・火災の保証まで広範囲に対応する「長期保証」の手厚いサービス。
αあんしんプログラム会員であれば、何本買ってもレンズが通常有料となる「レンズ長期保証3年<ワイド>」と「レンズ長期保証
また、「レンズ長期保証5年<ワイド>」も50%OFFになる。
注意点として、ソニーストアで新規レンズ購入時に専用ページで購入手続きとなるため、あらかじめ『αあんしんプログラム』に先に入会しておく必要がある。
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●オトクなその他のソニーストアキャンペーン
残価設定クレジットの分割手数料が、通常1%を【0%】。
デジタルスチルカメラの返却するときの買取予定価格を「残価額」として、「残価額」を差し引いた金額から24カ月の分割払いで支払う。
こうすることでまるごとクレジットにした場合よりも月々の支払いが抑えられるのが特徴。
ソニーストアでは、オンラインでもソニーストア直営店でも利用できる「ソニーストア下取りサービス」。
ソニー製デジタルスチルカメラ全モデル、他社製デジタルカメラやレンズを最終査定価格にプラス増額して買い取り。
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●はじめてソニーストアを利用するときも先にMy Sony ID登録しよう
まだ一度もソニーストアを利用したことがないという場合でも、My Sony IDを新規登録すると、すぐに利用できるソニーストア割引クーポン(10%OFF)をもらうこともできる。
その後、お買い物条件に応じて年に2回オイシイクーポンがもらえるので、ぜひ利用しよう。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
moyuk SAPPORO 3階
さっぽろ地下街ポールタウン直結
地下鉄「大通駅」から徒歩3分、「すすきの駅」から徒歩5分
札幌市電「狸小路停留所」から徒歩1分
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市中区錦3丁目24-17 日本生命栄ビル 3階
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。
営業時間:11:00~19:00